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ホームページリニューアルの期間はどれくらい?工程別スケジュールと短縮の3つのコツ
「ホームページをリニューアルしたいけれど、どのくらい時間がかかるんだろう。その間、サイトは見られなくなるのかな——」
結論からお伝えすると、ホームページリニューアルの期間は一般的に1〜3か月。当社の場合は通常2〜4週間、既存サイトの素材を活かせれば最短1週間です。そして大切なことをもうひとつ。リニューアル中も今のサイトは公開されたままなので、「サイトが見られない期間」は発生しません。
この記事では、山形でホームページ制作を行う株式会社山のむこうが、リニューアルの工程別スケジュール、期間が延びてしまう原因、そして期間を短くする3つのコツを解説します。
リニューアル期間の目安:規模別早見表
まず全体感からです。リニューアルの期間は、作り直す規模によって変わります。
サイトの規模 | 一般的な期間の目安 | 当社の場合 |
|---|---|---|
小規模(〜10ページ程度の会社・店舗サイト) | 1〜2か月 | 2〜4週間(最短1週間) |
中規模(数十ページ・ブログ移行あり) | 2〜3か月 | 要ご相談 |
大規模(EC・多機能サイト) | 3か月〜半年 | 要ご相談 |
山形県内の中小企業・店舗のホームページは、ほとんどが「小規模」に該当します。つまり多くの場合、思い立ってから1〜2か月あれば新しいサイトに切り替えられるということです。ちなみに期間と費用は別の話です。費用の目安は山形県のホームページ制作費用相場をご覧ください。
工程別に見る:リニューアルは何にどれだけ時間がかかる?
期間の中身を分解すると、次のようになります(小規模サイトの一般的な例です)。
工程 | やること | 期間の目安 |
|---|---|---|
① ヒアリング・現状整理 | 今のサイトの課題確認、目的とページ構成の決定 | 数日〜1週間 |
② デザイン | デザイン案の作成・確認・修正 | 1〜2週間 |
③ 実装・構築 | デザインを実際に動くサイトに組み上げる | 1〜2週間 |
④ 原稿・写真の流し込みと最終確認 | 文章・写真の掲載、表示チェック | 数日〜1週間 |
⑤ 公開・切り替え | ドメインの向き先を新サイトへ切り替え | 1日 |
ポイントは、時間がかかるのは②デザインと③実装、そして意外にも④の素材まわりだということです。期間を左右しやすいのは、実はデザインや実装の作業スピードよりも、原稿・写真の準備や確認のやりとりといった「制作会社と発注者の間」の部分。だからこそ、ここを制作会社がどうサポートしてくれるかが、期間の決め手になります。
なお当社では、お問い合わせ後・ご契約前にプロトタイプ(仮デザイン)をご確認いただく流れを取っています。このプロトタイプは、ヒアリングしたご要望をもとに文章や画像も当社側で作成して組み込んだ、完成イメージに近い状態のもの。お客様にしていただくのは、印刷したものに赤ペンで修正指示を書き込むことだけです。①②の認識合わせが契約前にほぼ済み、素材準備の「宿題」もほとんど残らないため、通常2〜4週間・最短1週間という期間で進められます。
リニューアル中、今のサイトはどうなる?
ご安心ください。今のサイトは公開したまま、裏側で新しいサイトを制作します。完成して確認が済んだら、ドメイン(アドレス)の向き先を新サイトに切り替えるだけ。お客様から見れば「ある日サイトが新しくなった」という形で、閲覧できない期間は発生しません。
また、ドメインを引き継いでリニューアルすれば、URLは変わらず、これまで積み上げてきた検索の評価も基本的に引き継がれます。ドメインの名義確認など、切り替え時の注意点はホームページのリニューアル時期はいつ?で詳しく解説しています。
期間が延びやすい3つの「つまずきポイント」
「1〜2か月のはずが半年かかった」というケースには、共通のつまずきがあります。先にお伝えしたいのは、これは発注者側の怠慢ではないということです。本業で忙しい中でリニューアルを進めれば自然に起こることばかりで、本来は制作会社が進め方の設計でカバーすべきポイントです。事前に知っておくだけでも、ずいぶん避けやすくなります。
つまずき1|原稿・写真の準備が「宿題」として残る
「文章と写真はご用意ください」と宿題だけ渡される進め方だと、本業の合間にゼロから書くのは大変で、ここで数か月止まってしまうのは無理もありません。リニューアルなら既存サイトの文章・写真を活かせるので、「使い回すもの/直すもの/新しく作るもの」の仕分けを、最初に制作会社と一緒にやってしまうのが近道です。そして、新しく必要になる文章や画像を制作会社側で作成してもらえるかどうかは、期間を大きく左右するポイント。依頼前にぜひ確認してみてください。
つまずき2|確認のやりとりに時間がかかる
経営者や店長にとって本業が最優先。デザイン案をじっくり見る時間が取れず、返事が遅れるのは当然のことです。だからこそ、制作会社側が確認しやすい形で出すこと——文章での説明ではなく実際に見て判断できるプロトタイプ(仮デザイン)を使う、確認事項を小分けにする——が効きます。あわせて、窓口と決定者を1人に決めておくと、社内での行き違いによる待ち時間も減らせます。
つまずき3|作っている途中で「あれも載せたい」が増えていく
サイトが形になってくると、「せっかくだから採用ページも」「ブログも」と夢が広がるのはとても自然なことです。ただ、その都度組み込むと期間は延びていきます。おすすめは、出てきたアイデアを「公開後に足していくリスト」として貯めておくこと。まず目的に沿った構成で公開し、追加は公開後に育てていく方が、結果的に早く成果に近づきます。
期間を短くする3つのコツ
つまずきポイントの裏返しで、次の3つを最初に制作会社と共有しておくと、リニューアルはスムーズに進みます。
- コツ1|素材の棚卸しを最初に一緒にやる。今のサイトの文章・写真を「そのまま使う/直す/新規」に仕分けし、新規分の準備をどちらが担うかも決めておく。会社案内やアクセスなど、変わらない情報は流用で十分です
- コツ2|確認の窓口を1人に決める。確認・決定を担う担当を最初に決めておくと、社内調整の待ち時間が減ります。制作会社側には「見て選ぶだけで判断できる形」での提案をリクエストしましょう
- コツ3|一度に全部やらない。公開時は目的に直結するページに絞り、追加のアイデアは「公開後リスト」へ。ホームページは公開してからが本番です
この3つが揃った場合、当社では最短1週間で公開まで到達できます。繁忙期やイベント、周年のタイミングに合わせた公開のご相談も可能です。
よくある質問
Q. 最短でどのくらいで公開できますか?
A. 当社の場合、既存サイトの文章・写真を活かせて、確認がスムーズに進めば最短1週間です。通常は2〜4週間を見ていただいています。お急ぎの事情(店舗のオープン、キャンペーン開始など)がある場合は、最初にお伝えいただければスケジュールを組み立てます。
Q. リニューアル作業中、今のホームページは見られますか?
A. 見られます。新サイトは裏側で制作し、完成後に切り替えるため、公開が途切れることはありません。切り替え自体も通常1日で完了します。
Q. こちらで準備しておくものはありますか?
A. 3つあると進行が速くなります。①今のサイトで使っている文章・写真(活かせるもの)、②新しく載せたい情報やお持ちの写真、③ドメインやサーバーの契約情報(契約書や管理画面の情報)。特に③は、前の制作会社の名義になっていると引き継ぎに時間がかかることがあるため、早めの確認をおすすめします。なお当社では文章や画像の作成もお任せいただけるため、素材が揃っていない段階でもご相談いただけます。
まとめ|リニューアルの期間は「進め方」で決まる
最後に、要点をもう一度。
- リニューアルの期間は一般的に1〜3か月。小規模サイトなら1〜2か月、当社では通常2〜4週間・最短1週間
- 今のサイトは公開したまま裏側で制作するので、閲覧できない期間はゼロ。ドメイン引き継ぎで検索の評価も維持
- 期間を左右するのは素材・確認・要件という3つのつまずきポイント。ただしこれらは制作会社の進め方の設計でカバーできるもの。最初に共有しておけば大幅に短縮できる
山のむこうでは、ヒアリングしたご要望をもとに文章や画像も当社側で作成し、ご契約前のプロトタイプ(仮デザイン)に組み込んだ状態でお見せしています。お客様にしていただくのは、印刷したプロトタイプに修正指示を書き込むことだけ。素材の宿題と確認の負担を仕組みで減らすことで、リニューアルを通常2〜4週間・最短1週間で進めています(費用は新規制作と同じ初期12万円・月額5,000円/税別)。「いつまでに公開したい」という日程からの逆算のご相談も歓迎です。お気軽にどうぞ。