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ESTEMからのお知らせ

輪ゴムでスーパーボールを作りました!

 

こんにちは。
ESTEMの渡辺です。

今回は、小学2年生の生徒が以前から「やってみたいなー」と口ずさんでいた【輪ゴムでスーパーボールを作ろう!】という実験をやりました!

輪ゴムでスーパーボール??

どうやって作るの??

この文だけ見るとそう感じますよね(笑)

私も半信半疑でしたが、しっかりとスーパーボールのようになったので正直びっくりしました。

 

授業風景

教室に入ってきてすぐに、私ともう1名のスタッフで準備してた輪ゴムを見て「僕、スーパーボール作りたかったんだー!!」と喜んでくれました。

すごくやる気が満ち溢れており、一目散に机に向かって、授業開始前の目標シートもささっと書き上げすぐに授業開始!

 

輪ゴムスーパーボールの作り方

輪ゴムスーパーボールの作り方自体はとても簡単で、まず約30本にまとめた輪ゴムを縛り、1つの塊(芯の役目)をつくり、半分に折って新たな輪ゴムで結んで円形に整形し、あとは輪ゴムを一定ずつずらしながら縦横斜と固定していく形です。

この工程を球状になるようにひたすら縛るだけですが、輪ゴムの芯が見えなくなるぐらいまでは輪ゴムを特にきつく縛らないとうまく形になりませんでした。輪ゴムを2本重ねてそれを3重にする感じでした💦

少しずつ大きくなってきました! ↓

なりきり!YouTuber実験】という本を見ながら一緒に進めていきましたが到底1人では終わりの見えない作業に感じました。この本では1人でやっているように載っていたので「絶対嘘だー」とみんなで言ってました(笑)。

そのため、序盤から1人がボール部分を持ってもう1人が縛るといった複数人が必要な実験になりました。

100本ほど輪ゴムを縛ったぐらいで、一度床に落としてみて跳ねるかを確認してもらうと予想以上に跳ね、天井に到達。我々スタッフも驚きました!!

その後、なぜ輪ゴムスーパーボールが跳ねるのかを説明しました(ここが1番大切な部分ですね)。

 

輪ゴムスーパーボールが跳ねる理由

ゴムは変形したものを元に戻す力があるのですが、実際にボールが変形した後、元の形に戻るという瞬間は人間の目では確認できません。

しかし、ゴム鉄砲が得意な今日の生徒は【輪ゴムは伸ばすと元に戻る】ということを感覚的に理解しているので、すんなりと「ボールの形が一瞬変わっているんだ」と納得してくれました。

250本ぐらい縛った輪ゴムスーパーボールをもう1度床に落としてみると、先ほどよりも跳ねなくなりました。

理由は縛る回数が多くなってボールが固くなり、変形する大きさが小さくなったことでゴムの分子に働く力が少なくなったからではと思います。

ここまで推測するには、ゴムのさらに詳しい性質・素材等を知っていないと難しい部分なので、中学高校の理科でゴムについて学ぶとき、この授業の経験を思い出してくれたら本望ですね。

 

まとめ

今回の実験では、作業が中心となったこともあり、市販のスーパーボールとの違いも含めた考察までをすることはできませんでしたが、今回の実験で大まかなゴムの性質を理解してくれたかなと思います。

そして輪ゴムの箱を1箱使い切り、もう1箱目に入ってカラフルになってきたところでお迎えが来て終了!

親御さんも「これ作ったのー!?すごいじゃん!」と実際に弾ませながらびっくり(笑)

こんな感じに仕上がりました♪

スーパーボールと比較すると大きさは一目瞭然ですが、スーパーボールの5倍ほどの大きさ!

重量感がすごかったですね。地面で弾ませたときの重みのある音から伝わってきました(笑)

 

また本人が続きをしていきたいと言った際に詳しい仕組みを一緒に学んでいきたいです!

作業中、輪ゴム鉄砲を飛ばすなど遊ぶ場面もありましたが、全体として集中して取り組んでくれる時間がとても多く楽しんでくれたようです(^^)/

今日の名言「輪ゴム持ったら鉄砲にしちゃう癖ついた」Σ(・□・

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