学習塾ESTEM
ESTEMからのお知らせ

指示語・接続語の授業~国語~

こんにちは。
ESTEMの渡辺です。

先日、月曜日の生徒さんと国語の授業を行いました。

授業風景

今回担当した生徒さんは、最近国語の授業を行っているので、その続きに取り組んできました!

宿題の内容(文章題)を一緒に確認しながら所々解説していきましたが、 正解率は8割!

それぞれの問いについて、どう考えたのか自分の考えたことを言ってくれ、ほとんどの部分で的を射ていたので、数週間取り組んできた文章問題にも慣れてきたようです。

 

その後、今回の授業の醍醐味でもある「文章を読むときの注意点・ポイント」について深堀していくためにオリジナルワークシートを手元に、スライド資料を映したディスプレイを見てもらいながら、確認していきました。

↓ワークシート(計3枚)↓

 

文章を読むときの注意点・ポイント

文章を読むときのポイントとして、問題文を読んでからその内容が一体どういうことを表しているのか想定しながら読むと分かりやすいです。

今回、生徒が宿題で間違えてしまった2割は、「書きぬきましょう」の問題でした。

前回、他のスタッフが担当した授業でも、「書きぬき」の問題において本文を「書き換え」て解答してしまう部分がありましたので、そもそも「書きぬきましょう」ってどういう意味なのか、どういう形で書き出せばよいのかなど解答する際のポイントに触れました。

 

ちなみに、みなさんは「書きぬきましょう」の意味は分かりますか?

 

 

 


【文章などに書いてあるものをそのまま形を変えずに抜き出し、書くこと】ですね。


 

 

 

実は、生徒も「文中の言葉をそのまま書くこと」と答えてくれましたが、その部分が解答に反映されていない所を見ると、似た表現を見つけて欄に合うように自然に変えてしまったり(1文字2文字足りないとよく変えている)、文字制限のない解答欄のところでは文末を自分なりに変えてしまうところが見られました。

※正解部分をかけているのに文末を変えてしまうなどのミスをする人が意外と多く、ひらがなで書いてあるものを漢字で書いてしまうこともあるようです。

ここの部分については、問題数をこなしたり、問いに出てきたときに書きぬきましょうの意味について改めて心の中で言うといった習慣をつけると改善されていきます。

 

最も大切なこと

 

文章題を読む際に大切なのが指示語接続語を見抜きながら読み解いていくことです。

 

そしてこれらを見抜けることで、文章のつながり・筆者の主張などが明確化されていきます。

 

普段の生活の中であまり意識することがないですが、毎日会話の中で欠かさず登場してくると思います。

 

指示語

指示語の意味から触れていき指示語の中でも物事をさす場合、場所をさす場合などで使われる指示語が変化する・分類される部分を見ていった後、指示語について問われた際の解き方のポイントについて触れていきました。

 

↑ここではスライドを参照ください↑

 

接続語

 

接続語については、数ある中でも文章を予測するために重要な4つの接続語(逆説・換言・理由・例示)にフォーカスして、ワークシートの穴埋めをしてもらったり、実際に文章の例を提示しながら、「この文についてはどう思うか」など細かく確認しました。

 

接続語についても押さえるべきポイントをまとめたプリントを見てもらい、目と耳から情報が入ったことでより分かりやすかったのではないかと思います。

 

論理関係の見直し

休憩後、改めて宿題として持ってきたプリントの文章の中にどのぐらい指示語・接続語が書いてあるのか生徒自身にチェックしてもらい、その後一緒に確認していきました!

接続語はほぼ満点でしたが、指示語については勘違いしている部分がありました。具体的には「それぞれ」の“それ”や、「ここちよい」の“ここ”を指示語ととらえる箇所が見られましたが、例を出したことでこれらは指示語ではないことに気づいてくれたようでした。

小学生に限らず、文章問題を解く際に、読むのが面倒くさくなって読み飛ばし、解答を疎かにしてしまう子が多いです。しかし、その文中には多くの指示語や接続語が隠れており、これらが解答の大きなヒントとなります。

本人は普段、文章題を解く際に何も印をつけないで解いていると言っていましたが、今回をつけてみて、その部分が何をさすのか、話の展開、筆者が言いたいことは結局何だったのかというところが見やすくなったと感じてくれたようでした。

内容の多い授業となりましたが、頑張ってついてきてくれました!

資料請求・無料体験 お問合せ