学習塾ESTEM
ESTEMからのお知らせ

プレゼンの授業②

こんにちは。
学習塾ESTEMの渡辺です。

前回に引き続き、昨日の通塾生と高畠オーガニックラボに向けたプレゼン資料作りをしていきました。

授業内容

スライド資料はいきなり作り始めず、まず最初に資料を効率的に作成するための構成レイアウトを考えていきました。プレゼン当日まで残りの期間が少ないこともあって、大まかな流れはこちらで考えてさせてもらい、それらを魅力的な内容へと膨らませるところを通塾生には担当してもらいました。

 

膨らませてもらったテーマ

高畠の食生活の豊かさ

現代病が問題になっている世の中の食生活

の2つです。

 

①のテーマでは、これまでの議論でもあった、高畠では地産地消の食生活を送る人が多いということ。2世帯同居の家庭が多いこともあって栄養バランスなど1回の食事を考える時間が多いということ、を改めて確認してもらいました。

 

議論の中で1つ大きな発見。それは自分たちの住んでいる地域の食生活が当たり前すぎて、それの良い点を挙げようにも「健康になれる」や「肥満にならない」など表面的な意見になってしまう、というところでした。大人でもなかなか難しいところですよね。

 

②のテーマでも同じような流れで、「外の食生活を知らないので問題点を挙げようにも挙げにくい」ということもあり、実際に山形の外から来た私たちスタッフの実体験などを交えて、都市部では核家族世帯かつ両親が共働きである場合が多く、毎回の食事に十分に時間を充てることができず、簡単に済まされてしまいがちだということ。

 

キッチンが狭く料理をし辛い環境であるために、出来合いの食品に頼ってしまいがちだということ。また、出来合いの食品は案外レパートリーが少なく飽きを感じストレスが溜まってしまうことなどを確認しました。

黒板いっぱいに書きました!

 

 

特に普段の食生活を意識することなく、普段の健康的な食生活が送れている人にとって、そうではない家庭へ思いを寄せて、食事情改善のメッセージを生み出していく作業は難しいことかもしれません。その作業の中で、自分の中の固定観念を改める必要が出てきますからね。

しかし、議論を通して、まずは自分たちの食生活が当たり前ではなく、恵まれた食生活の中で生まれ育ったという自覚を持ってもらえたかと思います。

 

私も、幼いころ、朝起きたらごはんができていて、学校から帰ってきたらごはんの用意がされているという状況下の時もあったので、それがあたりまえでないことを痛感するとともに感謝しなければならないと改めて感じています。

さらに数週間をかけて、小学生ならではの具体的エピソードなどを織り交ぜながら内容の濃いスライドを目指し準備に取り組んでいきたいと思います!

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