こんにちは。スタッフの中山です。
学習塾ESTEMでは日ごろの学習でiPadを使っています。
生徒たちにはかなり好評で、「ノートよりもタブレットの方がいい!」なんて話してくれる子がたくさんいます。
毎週、子供たちがiPadを使っているのをみて、
これまで携帯はAndroid、パソコンはWindowsだった私もapple製品が欲しくなってしまって
この間iPadを購入してしまいました。
その新鮮さは、ゲームでいうならこれまで任天堂っこだった子がSonyのプレステ系のゲームに初めて触るような感じでしょうか(笑)
そんなわけで初めてのapple製品、iPadを”購入するまで”にもとまどうポイントがいくつかあったので、
これからiPadの購入を考えている方に向けて、私のiPad購入体験記をご紹介したいと思いました。
当てはまる方はぜひご覧ください。
まずはiPadの種類を確認しましょう。
iPadにも多くの種類があることをご存知ですか?
2019年4月23日現在 。iPadには4種類があります。
① iPad (無印)
② iPad pro
③ iPad Air
④ iPad mini
の4種類です。
ベーシックなiPadに、
創作活動をされる方向けの高性能iPad pro ( プロ )
その他、サイズなどが異なるAir や mini などがラインナップしています。
これらの種類によって、価格にも大きな差があります。
最安モデルが4万円ほどで手に入る一方で、
最高モデルだと10万円を超えてきます。
様々なラインナップがある中で、
一番満足できる商品を選ぶには、自分がiPadをもって何をしたいのか明確にする必要があるかもしれませんね。
では次から私がとまどったiPadについてのポイントをいくつか紹介していきたいと思います。
ipadは全く見た目が同じ製品でも、発売された時期によって性能にも、使用できる重要な機能にも大きな違いがあります。
その発売された段階によって第〇世代のiPadなんて言い方をされているようです。
例えば今発売されている最新世代は
iPad (無印)なら第6世代(2018年発売) …
iPad proなら第3世代 (2018年発売)…
といった具合ですね!
特に私も購入したiPad(無印)ですと第6世代かそれ以前かによって重要な機能に違いがあります。
その最たるものが
iPad (無印)においてApple pencilが対応しているのは最新の第6世代のみ!という点です。
Apple pencilで手書きができることを目的にタブレットを購入する方も多いと思うので、この点には注意です。
その他には、インストールしたいアプリがiPad proにしか対応していない、といったこともあります。
ここでも、やはり使いたい機能を明確にしておくことが重要そうです。
自分がiPadを使う理由を明確にして、種類を決定したらいよいよ購入のステージです。
iPadを購入したい、となったときまずは皆さんはどんな手段を使いますか?
まずは、Appleの公式のサイトを見るかもしれません。
公式サイトをみれば、購入シミュレーションまでをサイトがやってくれるので、
必要な機能・性能でいくらの買値になるかすぐに分かることができるので便利です。
iPadをよく知らない方もまずは公式HPを見てみるとよくわかるかもしれませんね。
そして、そのまま公式サイトからiPadを注文してもいいのですが、
他の買い方を調べると、通常よりもお安くiPadを購入できる可能性があります。
公式サイトからの購入も含めたiPadの購入の仕方のルートは以下の通りです。
その1: Apple公式サイトから購入(希望商売価格)
その2 : Amazon などの通販サイトを利用する
その3 : Appleの整備済み製品を利用する
その1を基本的な買い方として、その2、その3の買い方にすると通常よりも数千円 ~ 数万円お得に買うことができちゃいます。
まずその2について、
いわずもながら皆さんご存知のAmazonを始め、価格.comやビッグカメラなど、
通販サイトを利用することで通常よりもお安くiPadが手に入るかもしれません。
こちらではサイトのポイントが適用されたり、時々セールが行われている場合があるので
数千円ほどお安くなります。
私は実際にAmazonのセールを利用して5千円ほど安くiPad(無印)を手に入れることができました v (ピース)
是非通販サイトをめぐって一番安いプライスを探してみて下さい。
そしてその3があまり知られていないところかもしれません。
こちらを利用すれば希望のiPadが数万円分もお安く購入できる可能性があります。
突然、整備済み製品と言われても???となってしまいますよね。
整備済製品とは、一度は新品の製品として世の中に出たけど、どこかしらかに不調が起きてしまいAppleに回収された製品のことを言います。
不調と聞いて、がっかりした方もいるかもしれませんが、大丈夫!
回収された製品はAppleのプロの整備士が補修をして再びリリースされます。
外装や、箱までも新品に取り換えられてきれいにされていますから、見た目は何もなかった完全新品の製品と全く一緒!
違いといえば、通常の製品より数万円安くなっているということだけでしょうか?
例えば、
iPad第6世代の容量128GB / Wi-Fiモデルが通常48,800円(税別)のところ、
整備済み製品だと40,800円(税別)にまで値下がりします。
Pad pro の容量512GB/Wi-Fiモデルが通常128,880円(税別)のところ、
整備済み製品だと78,800円(税別)にまで値下がりします。
iPad(無印)でも1万円近くに、iPad proだと数万円もお買い得ですね!
一気にこちらで購入したくなる方がでるかもしれませんが、
1つだけ残念なことです。
それは、整備済みは不調を起こした製品が発生しなければ出荷されないため、
いつも必ず希望のモデルが手に入るとは限らないということです。
実際、整備済み製品を販売しているHp上のページには、アクセスする時期によって販売可能なリストが変化します。
https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/ipad
モデルによってはなかなか入荷しない時期もありますので、
「じゃあ、いつもせわしなくサイトをチェックしなければならないのか!」
と思われるかもしれませんがご安心ください!
そんな方のために希望の商品が入荷したタイミングでメールに通知をしてくれる便利なサイトがありました。
それがrefurb.meというサイトです。是非ご活用ください。
https://www.refurb.me/en-jp/ipad
以上私がとまどったiPad購入のポイント、いかがでしたか?
少しでも購入のヒントになれれば幸いです。
ちなみに私たちの学習塾ESTEMでは、
iPadをもっていないお子様のために月2000円でiPadのレンタルを行っています。
一括で買うと高いiPadもレンタルならその敷居が下がります。
iPadのタブレット学習には興味があるけど、iPadを持ってないからという理由であきらめる必要はありません!
是非当塾でノートをiPadに持ち替えて一緒に学習をしていきませんか?
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