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暦について

こんにちは。
ESTEMの渡辺です。

今日は何の日かご存知でしょうか。

 

 

そう、立春ですね。

このように日本では、今から約120年ほど前(明治6年)から暦(節気・行事等)が使用されています。

暦とは

暦(カレンダー)は、星や太陽の動きを観察して作られています。

この暦のもとになったのでグレゴリオ暦という暦です。このグレゴリオ暦は、現在からおよそ400年前の暦であり、ローマのグレゴリオ13世という方が作ったものです。

今もなお使われていることから、その正確さが伺えますね。

ちなみに、日本政府は毎年2月1日に官報(国が発行)に、来年のカレンダーが発表されます。

普段何気なくニュースで耳にする暦の節気・行事名などがありますが、それぞれにどんな意味があるか知っていましたか?

今回は1年間の二十四節気に注目して、1つ1つ見ていきましょう(*^_^*)

二十四節気

二十四節気とは立春、春分、夏至など季節を表す言葉として用いられています。

1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、その中でさらにそれぞれを6つに分けたもので、「節または節気」と「気または中気」が交互にあります。

その年その年で1日程度前後することがあるようです。有名な節気にはこのマーク→★

 

春といえば桜の季節🌸。だんだんと夏に向かうため、ポカポカ陽気で過ごしやすい季節ですよね。一般的に春は「3,4,5月だと思われていますが、暦上2月の○○から」ですね。

 

立春(りっしゅん)★

立春は、その名の通り「春が立つ→春の訪れ」です。つまり、上記の○○に当てはまるのは立春です。立春は最初にお伝えしましたように今年は本日2月4日です。

1年の始まりですね。そのため、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっているそうです。

 

雨水(うすい)

雨水には、「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる」という意味があります。
草木が芽生えてくるころで、農耕の準備を始める目安とされています。2月19日ころ。

 

啓蟄(けいちつ)

啓蟄は、冬ごもりしていた虫が、穴を啓(ひら)いて外に出てくるころと言われます。このころからいよいよ春らしくなってきます。3月6日ころ。

 

春分(しゅんぶん)★

春分は、昼と夜の長さが等しい日です。この日を境に日がだんだん長くなります。春の彼岸の中日ですね。3月21日ころ。

 

清明(せいめい)

春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を略したものです。4月5日ころ。

 

穀雨(こくう)

穀雨は春期の最後の節気です。春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。4月20日ころ。

 

夏は四季の中でも一番暑い季節で各種イベントが多いですよね。七夕、花火大会、海、BBQなどなど。夏が好きな人は多いのではないでしょうか。

 

立夏(りっか)★

立夏はその名の通り「夏が立つ→夏の訪れ」です。暦の上での夏の始まりですが、まだまだ本格的な夏は先です。基本的にはちょうどよい気温でとても過ごしやすく、レジャーやお出かけに最適の季節です。5月5日ころ。

 

小満(しょうまん)

小満は、陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて、天地に満ち始めることから小満と言われています。麦の穂が育ち、山野の草木が身をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れる時期です。5月20日ころ。

 

芒種(ぼうしゅ)

芒種は、物事を始めるのに縁起が良い日ともいわれており、稲・麦など穀物の種をまく時期問われています。6月6日ころ。

 

夏至(げし)★

夏至は、知ってる方も多いかもしれませんが、昼が1番長い日。太陽が最も北に寄り、北極では太陽が沈まず、南極では太陽が現れないという白夜と極夜が生じます。6月22日ころ。

 

小暑(しょうしょ)

小暑は、文字からも想像はできますが、暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、このころから暑さが本格的になってきます。ちょうど梅雨の終わるころで、集中豪雨が多く発生する時期ですね。☔

 

大暑(たいしょ)★

大暑は、名前からもわかりますが、厳しい暑さとなる時期です。🌞

夏の土用もこのころですね。温暖化が進んでいることもあり、毎年どんどん熱くなっているように感じます。7月23日ころ。

 

秋は読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋とよく言われるように、夏とはまた違ったことが盛んになってきます。秋は紅葉もきれいで各地の観光地もにぎわいます。各ジャンルで様々なことを楽しめますね。

 

立秋(りっしゅう)★

立秋はその名の通り「秋が立つ→秋の訪れ」です。暦の上で秋が始まる日となります。暑中見舞いは、この日を機に残暑見舞いとなります。8月8日ころ。

 

処暑(しょしょ)

処暑は、暑さがだんだんと和らいできて、朝夕次第に冷気が加わってくる時期です。北の方から高気圧が表れて、涼しい空気が入りやすくなります。8月23日ころ。

 

白露(はくろ・しらつゆ)

白露とは、光によって白く見える露のことであり、草の葉に白い露が結ぶという意味があります。9月8日ころ。

 

秋分(しゅうぶん)★

秋分は、春分と同様に、昼と夜の長さが等しい日であり、彼岸の中日にあたります。極楽浄土があるという真西に太陽が沈むころから亡くなった人をしのぶ日とされています。9月23日ころ。

寒露(かんろ)

寒露とは、名前からも想像できる通り、晩夏から初秋にかけて草木に宿る冷たい露の事。秋の長雨が終わって、本格的な秋の始まりとなります。このころは五穀の収穫もたけなわで農家では繁忙を極めます。10月8日ころ。

 

霜降(そうこう)

霜降とは、文字の通り、露が降りるころという意味で今までより寒さが加わり、露が霜に変わり始めるようになってきます。いよいよ冬に向けて動き始めている漢字ですね。10月24日ころ。

 

冬は、四季の中で最も気温が低い季節。雪が降る地方が出てきます。ちなみに当塾があります米沢は豪雪地帯☃。今年は例年よりも驚くほど雪の量が少ないので、春以降の水不足が心配です。

 

立冬(りっとう)★

立冬はその名の通り「冬が立つ→冬の訪れ」です。立春、立夏、立秋と並んで大きな節目であり、冬の始まりとなります。ちなみにこれら立春、立夏、立秋、立冬で四立(しりゅう)と呼ばれるそうです。11月8日ころ。

 

小雪(しょうせつ)

小雪は、日差しが弱くなり紅葉が散り始めるころで、イチョウやかんきつ類が黄色くなってきます。次第に厳しい冷え込みになってくるので冬の備えが必要な時期です。11月22ころ。

 

大雪(たいせつ)★

大雪は、本格的に雪が降り始めるころです。☃
このころになると九州地方でも初氷が張り、全国的に冬一色になります。スキー場がオープンしたり、熊が冬眠に入るのもこのころですね。

 

冬至(とうじ)★

冬至は夏至と反対に、夜が最も長く昼が短い日。 夏至から少しずつ日照時間が減っていくことや南中の高さも1年で最も低くなることから、太陽の力が1番衰える日と考えられているようです。12月22ころ。

 

小寒(しょうかん)

小寒とは、寒さの始まりという意味があり、「寒の入り」は、小寒を指しています。この日から寒中見舞いを出し始めます。1月6日ころ。

 

大寒(だいかん)★

大寒とは 冬の季節の最後の節気。 寒さがさらに厳しくなり、1年で最も寒い時期です。ここを過ぎるといよいよ草木が目を出す準備をはじめ、春を待ちます。1月20日ころ。

 

まとめ

このようにしてそれぞれ振り返ってみますと、節目として何かしらの変化があり、私たちの生活・服装にも変化をもたらしてきます。二十四節気は私たちの生活の一部に自然と入り込んでおり、これらが季節の変化を知らせてくれます。

おそらく今回ご紹介した二十四節気の中には聞いたことないものも多かったのではないでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。

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