学習塾ESTEM
ESTEMからのお知らせ

AIで数字の価値が薄まる?

NHK Eテレでおもしろいタイトルがあります。
ご覧になられた方もいるのではないでしょうか?

「人間ってナンだ?超AI入門」 (毎週木 夜10:00~10:45)

です。

番組概要:

人工知能 = AIが社会を変える。その時人間は?
最新技術の仕組みを松尾豊東大特任准教授と、チュートリアル・徳井義実さんが解剖。研究の最前線を紹介、その考え方を解き明かす。

(NHK HPより引用)

AIってよく耳にするけど、本当のところはよく分からない。
という方は多いのではないでしょうか?
私もその 1 人です。

番組では「AIってそんなことまでできるの?」を実例でおもしろく学べますし、
一方で、
「AIにも課題があるんだ…」と加熱するAIの議論に隠れてしまった本当のAIの姿に気づくこともできます。

AI がもたらす安全安心

3/14 に放送されたシーズン2【第10回】では「味わう」をテーマに、
食×AI の今とこれからを見つめます。

農業とAIについてはスマート農業と称して、
農水省でも昨年暮れごろに専用のページを開設している、今ホットなテーマです。

日本の現在の取組として、
例えば、日本のとある会社が
・スマホで写真を撮るだけで野菜のおいしさが分かるアプリ
・農地を空撮して、病害虫の居場所を高い精度で割り出すシステム
を開発しました。

特に2つ目については、
虫のいる場所だけにピンポイントで農薬散布ができるので、
減農薬の安心安全な野菜を収穫することができます。

AIは日本の食に安心と安全なおいしさをもたらします。

めでたし、めでたし…。

でも残念ながら、番組は終わりません。

「その時、人間は?」
のお話へと続きます。

数字が保証された世界。その時「価値」は?

AIによって安心・安全な野菜が保証される世の中になったとき、
人はどんな野菜を購入するでしょうか?

おそらくですが、
人の購入の基準は安心・安全・美味しいではなくなります。
さらにいうと、より高い次元の欲求へ価値の基準が移ります

マズローの欲求段階説をご存知でしょうか?

人の欲はいくつかの種類に分けられ、さらにそれらはピラミッド状になっていて、優先順位が決められているという考え方です。

例えば、
「人からほめられたい」などの承認欲求は比較的高次元な欲求で、
睡眠・食・性などの基本的な欲求が満たされることで発生します。

このようなことが農業にも当てはまると考えており、
つまりは、安全や安心などの基本的な野菜に対する欲求が満たされることで、
お客のニーズがより高次元化します。

高次元の野菜へのニーズとは、
例えば、
「この野菜には、〇〇地域の農家さんのある願いがこもっていて…」
というストーリー性や
「あるイベントで試食ができて、食べてみたらすごく美味しかった」
といった体験などのことです。

未来の売れる野菜は、
AIが育てた安心でおいしい野菜も大事ではありますが、
家族や友達など、人を喜ばせる価値をもった野菜になるでしょう。

AI × 塾 の未来

話が長くなってしまいましたが、
学習塾でも同じ話が言えます。

今、学習塾と聞いて一般的に思い出される受験のための塾。
これに対するニーズは変化します。

教材の性能向上で生徒一人一人の学力が上がることも考えられますし、
紙面上の成績だけを追求した学習の価値は今よりも薄くなります

それよりも、
「なぜ、なんのためにその勉強をするのか?」
「自ら価値の基準をつくる、創造の力」へと価値がシフトします。

「生きる力」を身に着けた子供たちが活躍する世の中を想像すると
なんだかワクワクしてきませんか?

学習塾ESTEMでは、
山形からそんな子供たちが1人でも多く生まれるよう応援してゆきます。

思いに共感された方はぜひ、無料体験会を実施中ですのでお問い合わせください。
「山形から」一緒に育てましょう!

(塾講師 中山)

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人間ってナンだ?AI超入門 番組紹介ページ
http://www4.nhk.or.jp/aibeginner/

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