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20時間でスキルの習得

 

こんにちは、ESTEMの渡辺です。

皆さんは1万時間の法則をご存知ですか?

1度は聞いたことがある人が多いかもしれないこの1万時間の法則。1万時間の法則とは、何事においてもプロレベルになるには大体1万時間かかるというもので、1万時間を年月に換算してみると、1日にできる時間はおよそ9時間。イメージとして仕事であれば就業8時間+残業1時間をやりこんで何とか3年で1人前になれるという感覚だと思います。ことわざに「石の上にも三年」とあるように経験則がモノを言うということが、昔から言い伝えとしてあるように感じますね。

とは言っても、この9時間をただ過ごしていればよいというわけではもちろんありません。その時間内にこなす仕事量(密度、集中力)も重要となってきて、それによってもプロの程度(トッププロかどうか)も変わってくると思います。

今回はwebページ、ログミさんの内容を引用しつつ、個人的な意見も交えながらお話していきたいと思います。

研究により分かったこと

「1万時間の法則」は、プロレベルの成績の調査に由来するものです。フロリダ州立大学のK.アンダース・エリクソン博士という方がいます。彼が1万時間の法則の考案者であり、この法則は、プロのスポーツ選手、世界的な音楽家、チェスの名人など、超競争の激しい分野の、超成績の良い人ばかりを調査して導かれたものです。

エリクソン博士は、これらの分野でトップに達するために、どのくらいの時間がかかるのかを調べました。そこから分かったことは、練習がより計画的であればあるほど、何の分野であれ得意分野の練習に時間をかければかけるほど、ますます上達する、ということでした。そしてこれらの分野の頂点に立つ人々は、練習におよそ1万時間を費やしているというのです。

最低でも同じ仕事を3年は続けるべきだと言われる所以もここに起因しているのではと考えます。仕事を始めた当初は慣れない事ばかりで、毎日乗り越えていくのがやっとの日常が、3年続けてきたことで仕事業務にも慣れることで余裕が生まれ、仕事に楽しさを感じることができたりと1つの目安点になっていますね。3年たってもただ辛くて楽しくはない、他にやりたいことが見つかった、というのであればそれをやるのが一番その人にとっては良いのではないかと思います。

新たなことに3年費やせるか?

私もそうですが、皆さんも自分が習得したいと思うスキルについては、比較的時間を気にせず取り組めると思います。ただ、3年という年月は長い…。1年は続くけど途中で断念してしまうということもあると思います。

それはなぜか?

行ってきた1年間で目に見える成果がなかったor成果を出す機会を作らなかった、ことが原因の多くだと思います。ここから考えられることとして、何を行うにしても私たちにとって大切なのは、どれだけ上手にその物事を遂行し成果を出していくことだと思いま

だからと言って、3年という月日をそれだけに費やしていくというのはそれなりの覚悟が必要となってきます。もちろん、それを仕事だからと割り切って行えるのであればよいと思いますが。

新たに始めたいことがあるけど、そんなに時間をかけてしまうのは抵抗があるな~…という方に朗報です。

4つのコツで20時間でスキル習得!?

実は、この1万時間の法則は誤解であるという話が出ています。

4つのコツさえつかんでいればたった20時間で「まあまあできる」程度までにはスキルを習得できると言われています。まあまあできる程度にまでスキルを身につけておくことができれば対応できることは多いと思いますし、なんせ20時間ですから2.3日、長くかかっても一週間あれば十分20時間を確保できると思います。

私はこれとこれとこれを身に付けたい!!というものがあれば1ヶ月もあればその3つのことをある程度習得できると思います。

それでは、20時間でスキルを身に付けるための4つのコツをご紹介していきます。

必要な4つのコツとは

スキルを小さく分解して練習する

1つ目は、スキルを分解することです。自分が何ができるようになりたいかを正確に見極めて、そのスキルを検討し、細かく分解します。私たちが考えているスキルというものは大きな塊であり、それを分解したところにさまざまな要素が含まれています。頭の中だけで考えるのではなく、その考えたことを実際に紙に書いたり、PC・スマホ上にメモしたり、見える化することが大切です。

スキルをバラバラに分解すればするほど、そのスキルの中でも実際に自分のしたいことを実現するのに役立つのはどれなのかを見極められるようになってきます。最も大事なことから練習していけば、必要最小限度の時間で成績を伸ばすことにつながると思います。

また、スキルを細かく分解することで1つ1つが達成しやすくなり、大きなスキル取得を目指すうえでのモチベーションにもなると思います。

間違いを自己修正できるレベルを目指す

学習しようとする分野について、3~5つのリソースを手に入れておきましょう。リソースというのは、本であってもDVDであっても構いません。ここで重要なのはこれらのリソースを使ったときに、学習を先送りする言い訳にしてはならないということです。

例えば、あるトピックについて本を数冊積み上げて、「この本をすべて読み終えたら、コンピュータサイエンスの学習に取り組もう」というもの。これはそのコンピュータサイエンスの学習を先送りしてしまっているのと同等です。

練習をしつつも自己修正していく。そうすれば間違いをしたときに自分で気が付いて、軌道修正できますし(読書と同時進行など)、間違いを気付いた地点から違う方向性から練習ができると思います。

人はだれでも間違えます。間違えたときに大切なのはそれに気づいてすぐに直せるか。同じ間違いを繰り返さないことです。それを意識するだけでも自己修正能力というのは高まると思います。以前の投稿で間違えることの大切さについても書いてあるので是非ご覧ください。以下のURLからページに飛びます。

→間違える(失敗する)ことの大切さ←

誘惑を排除する

練習の妨げとなるものを排除するということです。気が散ってしまうもの。例えば、ネットサーフィン、テレビ、ゲーム、考えればたくさん出てきます。これらを実際に取り組む際には、誘惑となってしまうのでできる限り遠ざけましょう。そうすれば自然に練習、学習に取り組める環境ができます。その先、誘惑に負けずに取り組めるかは自分次第になると思います。

へたくそな自分からの脱却

最低でも20時間は練習すること。ただ、ここで問題となってくるところはどうしてもフラストレーションがたまってしまいます。「何で上手くできないんだ!」、心の中で叫んでいたものが感情として表に現れたりしてしまうと思います。このように思うことも、実際に練習に取り組む妨げとなってしまいます。

そう考えると、どれだけ失敗したとしてもそこでめげずに最低でも20時間その練習に専念してみる。そうすることで、当初感じていたフラストレーションというものをクリアでき、そして自然と結果を出すまで練習を続けることができるのではと思います。

また、この20時間。最短で終わらせようとすれば1、2日で終わると思いますが、1日に取り組む練習時間を決めて、1.2週間かけることが重要です。よく、英語の授業などで5分でも10分でもいいから毎日英単語の本を読んでおきなさいと言われました。毎日少量でも行うことでそれが脳内で反復され、自然に頭に入っていきます。私はそれと同じようなものではないかと考えています。

私も数年前までPCのブラインドタッチができなかったのですが、約1ヶ月である程度できるようになりました。それも英単語の本を読むごとく平日は5分、10分程度、休日は1、2時間程度、PCのブラインドタッチ練習用のゲームで練習していただけです。今思うと、あれだけである程度できるようになるのかと驚きが大きいですね。時間にして、おそらく20時間はかかってないです。

このような経験もあり、私はただ20時間取り組むのではなく、計画性も大切にして取り組んでいくのが大変有効だと思います。

どんなことでも良いので20時間練習してみてください。

何を学習したいか。学問、料理、スポーツ、音楽、さまざまあります。ふと考えたとき、やりたいと思ったことは何ですか?

ぜひ、それをやってみましょう!たった20時間、されど20時間です。

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