学習塾ESTEM

2019.07.16

四半期レポート第一号発行!

こんにちは。
ESTEMスタッフの渡辺です。

この度、当塾では独自の学習データ分析、普段のレポートに加え、それをさらに三か月おきにまとめた四半期レポートを発行いたしました!
以前からスタッフの中で練っていた案がようやく形となり、眺めてみると何とも言えない達成感がありますね。

外枠はこんな感じです。

 

そして、中身はこんな感じとなっています。

左ページは学習レポート、右ページは体験レポートとなっています。

学習レポートでは、当塾でのタブレット学習における当塾のデータ分析による弱点の洗い出しに加え、私たち講師側から見たその生徒の弱点・癖及びそれに対するアドバイス、これまでの総まとめから今後の勉強において大切なことなどについて記載しています。

体験レポートでは、当塾でのアクティビティについて通塾生の様子を記載しています。当塾のコンテンツであるプログラミングを中心に取り組んでいる生徒のほか、「これがやりたい!」とどんどん積極的に言ってくれる生徒もいて、本格的なエフェクトを用いての映画製作に取り組んでくれた生徒もいます。プログラミングに関しては、取り組み始めてから数か月経っている生徒もいて、繰り返しや条件分岐、関数などを理解し、使いこなしている生徒もいます。プログラミングをしている生徒の中で「テトリスを作りたい!」と言ってくれた生徒が数人いたので、今は一からテトリスを作るための準備をしています。

こちらから提案したプログラミングに取り組み始め、そこに楽しさを見出し、自分から何かを作りたいと言ってくれるのは大変嬉しいですね。

その他、その生徒の興味関心・考え方についても記載しております。
先日、実際に生徒に「家でゆっくり読んでみてね~」と手渡しましたが、すぐに中を開いて読んでいました(笑)

ぜひ親御さんと一緒に見てくれたらなと思います。

当塾では随時見学、無料体験を募集しております。
お気軽にお問い合わせ、お越しください。

2019.07.08

勉強法セミナーを開催しました!

こんにちは。ESTEMスタッフの渡辺です。

この度、当塾主催で7/7 16:30~18:15で「東大卒が語る 爆速勉強法セミナー」を開催させていただきました。

セミナーの定員も当初は40名でしたが、開催期間一週間前にはすでに定員に達するほどで、急遽定員を拡大させていただきました。

 

当日の会場はこちら(伝国の杜)↓

 

セミナー当日、来場者数は73名でした!お子さんを持つ親だけでなく、小中学生のお子さんも一緒に参加したり、高校生が一人で参加したりと、教育、勉強に対して関心を示してくださる方がこれだけの人数いらっしゃって大変うれしく思います。また、当日飛込参加可としていたこともあり、何組かのご家族が参加してくださいました。

 

 

私は、司会進行を務めさせていただいたのでご来場の方と向かい合う形でセミナーを聞きながら、セミナーに参加された方の表情、反応を見ておりました。誰一人として寝ることなく聞いてくれたので、それだけ集中して、興味を持って聞いてくれたのかなと思います。

 

子供にはどれだけの教育費がかかっているのか、勉強をしていくにあたって、最も大切なのは何なのかについてのお話の時には、親子で何か会話している様子が見て取れ、違う観点からの勉強へのモチベーションに繋がったのではないかと感じます。また、講演中に気になった内容のプレゼン画面をカメラで撮ったり、動画に収めている人も多く見受けられました。一回聞いただけでは、やはりどこかしらの”抜け”が生じてきます。今回の講演内容をもう一度見直し、ご自身の勉強、お子さんの勉強にも役立てていただければと思います。
※近日中にセミナーの内容の一部をYouTubeにアップします。

 

 

講演後、当塾にも興味を示した方が何名か声をかけて下さり、当塾で用いているQubenaの体験をしていただきました。お子さんが楽しそうに使用してくれ、また、親御さんも積極的に質問してきてくださり、楽しいひと時となりました。その際、当塾の一ヶ月無料体験に申込みいただいたり、夏期講習(第一弾、第二弾)にお申込みいただいた方もいました。

夏期講習では、当塾のタブレット学習による徹底した苦手の克服をする「夏期講習で苦手克服! ~算数・数学の苦手を得意にする五日間~」(第一弾)と、「メルカリで学ぶお金の教室」(第二弾)を開催します。これらの夏期講習の詳細につきましては、近日ホームページに専用ページをアップする予定ですので是非チェックのほどよろしくお願いいたします。
学校や、普段の生活ではなかなか教えられない事を当塾で学ぶことができます。貴重な体験かつ、これからの社会において必ず必要となってくる能力です。是非この機会に。

最後に、最近の記事の繰り返しになりますが、私たちESTEMには役に立つ情報をどんどん無料で外に提供、共有していこうという文化があります。
今回、ご来場いただいた多くの方の教育意識の改変に繋がる一助となれば幸いです。

セミナー当日、アンケートにご協力いただきありがとうございました。

2019.06.29

主体性を育てるには

こんにちは、ESTEMスタッフの渡辺です。

ESTEMに通塾している生徒さんから、やりたいことを言ってきてくれるのでとても嬉しいです。

子供たちにとっては「○○をやりたい!」、ただ言っているだけとも捉えられますが、ここには主体性が隠れています。
今回は主体性について、主体性を高めるコツと共にお話したいと思います。

と、その前に、皆さんは主体性と自主性の違いを知っていますか?

一見、同じ意味だと勘違いされやすいこの2つの言葉、実は大きな違いがあります。

 

自主性とは

自主性は、他人からの干渉や保護を受けずに独立して物事を行う態度や性質の事です。もっとかみ砕いていうと、人に言われる前に率先して自ら行動する事を言います。つまり、やるべきことを誰かに言われる前にやることができる人ですね。

 

主体性とは

自分の固たる意志や自覚に基づき行動する事、その行動の結果を他に作用する事を言います。

言い換えると、「自分はこうである」といった意思と「こうしたい」という判断のもとに、いかなる状況においても自分で考え、判断し、行動しようとすることを言います。つまり、目的を明確にし、目的を果たすためには何をすべきかを自分で考え、リスクを承知で行動する事、ができる人と考えることができます。

これらを踏まえて両者の意味を改めて考えると自分の頭で物事を考えているか、考えていないかの違いがあると気づきます。
「自主性」のある行動をとる場合は自分の頭で考えないが、「主体性」のある行動をとる場合は自分の頭で考えなければならない。また「主体性」がある人には、自分のとった行動の結果に責任を負うという要素が含まれる。

自主性は常に対人で考えています。人に言われる前にあれをやっておこう、あの人があれをやっているからこれをやっておこう…etc。一見、考えてはいるけど考えていない。相手を見ての行動が主になりやすいため、自分で物事を考える習慣が付かず、反射的に行動してしまいがちになります。

主体性と比べると、自主性が劣ってしまうように感じてしまいますがい、自主性があるということは、物事を客観的にみることができ、そこから行動できます。この感性が身に着いているだけで自分のやりたいことに繋がるのは間違いないと思います。

さて、本題ですが、ここからは主体性について深堀していきます。まず私たち大人が主体性を高めていくにはどうしたらよいのか。

 

主体性を高めるコツ

主体性を持つ、あるいは高めるべく、大切なことをそれぞれ仕事という観点から大人、子供、学生の3つほど紹介します。

 

仕事を任せる ~大人編~

 

主体性を高めるためには、自分が誰かに仕事を任せる立場(上司)であるならば、主体性を高めてもらいたい人がいるならば、その人(部下)に仕事を任せてみましょう。

ただし、フォローしながらも、「仕事を任せる」です。

やはり、言われたことに対して仕事をするだけでは、また、誰かの補佐(サポート)をするだけでは、人は成長しません。
無責任に作業をこなせばいいだけ、という環境では、私たちは「主体性」を発揮できないのです。
その為、「指示待ち」「マニュアル」この二つの考えから抜け出す為には、責任のある仕事を任せる、というのは効果的です。

責任のある仕事を任せられると私たちはその仕事に緊張感をもって作業し、また失敗しないようにといろいろと思考を働かせながら業務に取り組むことになります。
無責任に作業をこなす、というのとは大きな違いがあり、ミスがあると自身が責任を負う立場になるので、そうならないように仕事の流れを何度もシミュレートし、スキームを考えて何から進めていけばいいのか優先度を決めたり、「こうなった時にはこうしよう」といくつかの対応策を練る、という風に、責任感と主体性をもって、仕事に取り組むようになることでしょう。

そこでは上司が「ここまではフォローするが、ここからはあなたに任せる」と線引きを加減しながら、部下が成長できるように導き続けて下さい。
「任せる」と「丸投げして知らん顔をする」というのは異なりますので、見守り続ける、というスタンスが大切です部下が失敗しそうなとき(壁にぶつかっているとき)は、代わりに上司がすべてを請け負い対応するのではなく、その事柄について一緒に考え、部下自身から「どのようにしておけばよかったのか?ここからはどう対応するべきか?」などの意見を引き出す形でフォローしてあげると、より部下自身の「考える力」を育め、主体性を伸ばす大きな一歩となります。

 

仕事を任せる ~子供編~

 

主体性を育てるためには、何から何まで親がしてあげるべきではないと思います。

もちろん親が指示したり、ある程度のやり方を教えてあげなければ、子供は何もできないので、やり方をみせて、ある程度理解できるようになったところで、失敗しようが何しようが「あとは自分でやりなさい」と言うのが親のとるべき基本姿勢です。要するに子供が何かを始めるためのきっかけ作りですね。

しかし、実際はどうでしょうか。これが逆になっていて、大事なところは子供自身にさせて、面倒な作業などは親が代わりにしてあげたりしていませんか?

例えば、料理について。
子供に台所の手伝いをさせるとき、買い物をしたり、野菜を切ったりする作業は親がやって、最後のなべに材料を入れて味付けするところだけを子供にさせたりとか。

子供の主体性(自主性含)を育てるには、これは逆でなければいけません。
もちろん、大事なところを子供にさせるのは悪いことではありません。

しかしそれ以上に、面倒なことこそ、子供にさせてあげるべきだと考えます。

面倒なことを自分でしてこそ、それを自分でしているという意識を持つことができます。

もっと言えば、面倒なことを自分でし、そのやりがいを持つということが主体性を育てていくことに繋がります。また、面倒なことをしてこそ代わりにやっていたお母さんの気持ちが分かったり、子供の考え方自体に変化が表れてくると思います。

 

仕事を任せる ~学生(小中高)編~

 

大人編に比べたら、フォローの度合いは大きく異なると思いますが、学生に対しても同じように任せることができます。

例えば、クラスの学級委員。
学級委員長を中心に文化祭の催し物や、学校内での委員会の割り振り・まとめ等をするところが多いですね。その学級役員は立候補、あるいは推薦がほとんどです。立候補した人、された人はそれぞれ、これからの時代に大切な力(主体性等)の一部をすでに手にしているでしょう。ある意味、クラスをまとめている(統率している)わけですから、社会との接点が他の人よりも増えているはずです。

仕事を任せる ~学生(大学)編~

 

大学生が1番主体性を伸ばしやすい場所は、アルバイトなどではないでしょうか?
自分の生活のためにアルバイトをする、○○をするためにアルバイトをするなど目的をもって行うことが大切であり、これが主体性に繋がります。ある程度勤務数を熟したら、シフト管理をするバイトリーダーになるかもしれません。これも上記同様、さらにお金が関係してくることで小中高編より、グレードアップしての統率+責任、ということになり主体性に大きくつながると思います。

このように大学生となると、一気に社会が近く、そして広がります。また、サークルや地域のイベントへの参入など、いろいろなところに足を運んでみれば、自然と視野が広がっていきます。足を運ぶに多少の勇気は必要となるかもしれません。最初は友人と行ってみても良いと思います。

主体性について考えてみると大学生は講義という形で授業を受けていますが、それを経て、主体的なへと向かいつつあると言えるでしょうか。私も調べたところ、これを裏付けるデータはなかったのですが、ベネッセの総計データ(授業の選好)を見てみると、「教員が知識・技術を教える講義形式の授業」と「学生が自ら調べ、発表する演習形式の授業(学生参加型授業)」とでは、前者を選ぶ割合がおよそ8割という結果が出ています。ここから、学生の基本姿勢は受け身型であると判断できてしまいます。

大学生が主体性を獲得していくには、その人自身の問題だけではなく、大人側からの関わり方の改変が必要だと感じました。

2019.06.24

爆速勉強法セミナーについて

こんにちは、ESTEMスタッフの渡辺です。

先日、NCVさんのラジオ生放送でも告知させていただきました、当塾主催の「東大卒が語る爆速勉強法」セミナーにつきましてご連絡させていただきます。

主催に至った動向

ESTEMには、役に立つ情報はどんどん外に出して共有していこうという文化があります。

地域とか日本のことを考えると、私たちが知っていることや得た知見については、それを武器に競い合うのではなく、できるだけ多くの人に役立ててもらって、地域全体として学力の底上げや面白いことをやっていく人が増えたほうが絶対に良いと考えているからです。

そこで、当塾では成績が上がらなくて悩んでいる小中学生(とその親御さん)を対象に、効率的に学力をつけるための勉強法セミナーを無料で開催することになりました。

講師は、弁護士の鈴木鷹子先生と塾長の大垣が務めます。

鈴木先生は島根の離島という進学塾もない環境から東大に合格した方で、米沢という環境でどう勉強をしたらよいか大変有意義なお話が聞けると思います。

塾長大垣は、もともとまわりから落ちこぼれ認定されていたところから独自の勉強法を考えて一年で東大に合格した体験談をもとに勉強の考え方などについてお話します。

セミナーの趣旨

まだまだ地方には学校の成績を上げておけば良い、という風潮があります。もちろん、成績が良いに越したことはありませんが、それに加えて、多様な体験を通じたことによる創造性・自主性の育成というのがこれからの時代に求められています。どうしても子供自身で勉強自体を進んでやるまでには、親御さんのサポートが必要になります。勉強しているのに成績が上がらないとか、子供が勉強をやりたがらなくて困っているとか、前者ですと勉強法がよくないのかもしれないと関連付けられますが、後者に関しては、やりたくない=嫌いに繋がってしまっているんですよね。

の原因の一つが「勉強しなさい」という言葉。日常的にこのように言われてしまうといくら小さい子でも、ストレスに感じてしまうと思います。親御さんがこのように言うのは、もちろん「勉強が大切であると知っているからです。ただ、その伝え方が良くないと考えられます。伝え方というのは言葉だけではありません。親御さん自体の行動、勉強に対する意識改革があるだけで子供の勉強に対する印象というのがガラッと変わると思います。 

例えば、自分の親が必死で勉強していたら、「あ、お母さんがやっているから自分もやろう」とか、子供に対して、自分だけがやっているというある種の孤独感を与えないことが重要だと思います。子供は勉強するものという固定観念が強すぎて、自分が勉強することを忘れてはいけないと思いますし、何歳になっても学ぶことは多々あると思います。 

このようなことから、少しでも教育に対する意識改変に繋がればと思い、今回のセミナーを開催することになりました。 

 

日時は77日(日)16時半~1815分。(16時から受付開始)
場所は米沢市の「伝国の杜」大会議室(2F)です。

参加費は無料
お申し込みはこちらのフォームからお願いします。

クリックでお申込みフォームに飛びます

好評につきまして、定員を80名に拡大させていただきました。
米沢でこのような講演を聞ける機会はほぼないと思います。

是非ご参加ください。

よろしくお願いいたします。

2019.06.21

NCVラジオ生放送に行ってきました

こんにちは、ESTEMスタッフの渡辺です。

昨日、米沢のケーブルテレビであるNCVさんにお邪魔してきました。
NCVさんでは毎週曜日ごとに異なったラジオ番組内容を放送していて、私がゲストとして行ってきました6/20(木)は「住みます芸人 よくござったなっし」でした。

住みます芸人とは?

この住みます芸人のプロジェクトは「あなたの街に住みますプロジェクト」を正式名称として、吉本興業により行われています。
2011年4月から始まっているようで、全国47都道府県に「住みます芸人」を実際に居住させ地域活性化を図るイベントなどを開催しています。

「地域が元気にならないと、日本は元気にならない」をモットーに、各地域の地域活動を応援していくというコンセプトだそうです。
普段生活していて会うことのできない芸能人が身近に来てくれるということは地域の活性化にもつながりますし、大変ありがたいプロジェクトですね。

そして、6/20(木)の住みます芸人はソラシドのお二人でした。
トークが面白く、絶妙なフリ、プロの芸人さんのすごさというのを改めて感じることができました(笑)

どんな内容だったか

 

さて、今回私がゲストとしてNCVさんにお邪魔させていただいたのは当塾主催で行う7月7日に行われるあるセミナーの告知をするためでした。
その内容がこちらです。

[ 爆速勉強法セミナー]

[東大卒が語る 爆速勉強法セミナー]と題しまして、2名の講師の方に講演いただきます。

日時は7月7日(日)16時半~18時15分です。(16時から受付開始)

場所は米沢市の「伝国の杜」大会議室(2F)です。

参加費は無料

小中学生のお子さんをお持ちの方、お子さんのみ、親御さんのみ、ともに参加、いずれでも問題ありません
以下にお申込みフォームのリンクを掲載しますので、参加ご希望の方はぜひお申し込みください。

クリックでお申込みフォームに飛びます

定員40名に対しまして、現在29名ほどお申込みいただいております。

セミナーの詳細については近日公開いたします。

17:45~17:58までの枠いっぱいに出演させていただきありがとうございました。

2019.06.15

考えたことを実行する大切さ

こんにちは、ESTEMスタッフの渡辺です。

皆さんは何かアイディア(考え)を思いついたとき、それをどうしていますか?
どんな場面でも構いませんが、例えば、会社の会議で新たなこと(イベント、新規事業等)を考えてくださいとなったとき、面白そうなこと思いついたけど、失敗したら嫌だしな…。的外れなこと言ってたらどうしよう…。やること多くて面倒くさそうだなー…。現状に満足しているし、別にいいや…。

そう思ってしまい、実際に行動することを避けてしまう人って多いのではないでしょうか。
ただ、そこで避けてしまうのは非常にもったいないです。

行動するかどうか

行動に移すのを避けてしまうと何が残るかというと、「あのとき言ってれば良かったなー」とか、「自分があそこでこういってたらこんなところで躓いてなかったよな」などの後悔です。後悔先に立たずというように後で悔やんだとしてもその時の場面が再びやってくることはそうそうありません。その時に行動に移すかどうかが大切となってきます。

やって後悔するなら意味ないじゃんと否定的に考えてしまう人もいるかもしれませんが、実際に”あること”を実行しての後悔実行せずの後悔では絶対的に前者の方が良いと考えられます。

そう言える大きな理由として、その物事を経験できるということです。例えば、意見を言う場面などでは、もし仮に間違ったことを言ってしまったとしても発言をするという行動は評価に値しますし、そこで「あなたの言ったことは少し間違っている」と指摘されたのなら、もう一度考え直せばよいのです。自分の考えたことを伝えられたのですから、得られるものはたくさんあると思いますし、発信力を身に付けていくことができます。仮に、その意見を言う場面で何も言えないとなると、先ほど言ったような後悔につながったり、協調性がないと勝手に判断されたりと多くの不利益がでてきてしまいます。

発言した人が「間違ったこと言っちゃったなぁ」と後悔しているのは、実は反省につながっていて次は気を付けようという意識が芽生えます。つまり、失敗のリスクが減っていきますし、失敗からしか見えない自分の中での感覚が生まれます。そして、「あそこであれを言っておいて(やっておいて)よかったな」と思える機会がやってきます。あの時やってしまった後悔が今の自分の成長につながっている、というように美化することもできますし、もしかしたら笑い話になるかもしれませんよね。そう考えれば、やってしまった後悔はだんだんと小さくなっていき、記憶を再編成できます。

行動しない場合

しかし、どうでしょうか?意見を言う場面で何も言えなかった人は、その後の同様の場面が来たときにまた同じことを繰り返してしまう(意見が言えない) かもしれません。このようなことは負の連鎖的に続いてしまいがちです。この時に、「次は言えるようにしよう」という反省をし、次に生かすことができると考えられるのなら良いかもしれ

ませんが。やらなかった後悔は後に響いてきてしまい、だんだんと大きくなっていきます。

心理学的にみると、やらない後悔が大きいのは、人は「もし、あの時こうしていれば、あの時勇気を出していれば」、と基本的に成功している想像を前提で考えています。「後悔」という概念で考えると後々心の中に残るのは「行動しなかった場合」です。その理由として考えられるのは、自分の中で終止符を打たないまま良い結果論だけが想像として記憶に残るからです。と考えてみると私自身やらずに後悔した出来事はたくさんありましたね。(笑)

まとめ

誰しも、自分がどうすればよいか迷う場面というのは必ずあると思います。大切なのは迷ったらやる“ということです。もしかしたらそれをやって後悔するかもしれません。しかし、その繰り返しが成功につながる糧になり、圧倒的に強い人に成長できると思います。

ESTEMでは、子供たちがやりたいといったことをやってもらうスタイルです。例えば、ある生徒はゴジラに興味があり、映画を作ってみたいとのこと。ということで、さっそくみんなで映画製作の勉強をしたりと。算数オリンピックに興味を持った生徒には、算数オリンピックの過去の問題を解いてもらったり、実際に明日、算数オリンピックの予選会に出場します。とても貴重な経験になると思いますし、結果が楽しみですね。

ESTEMでは、ただいまキャンペーン中のため、一ヶ月無料体験学習を実施しています。やりたいことがある子、何がやりたいかまだまだ分からない子、私たちESTEMが全力でサポートしていきます。

2019.06.08

テストの平均点の落とし穴

スタッフの中山です。

沖縄はいよいよ梅雨のシーズンに入ったそうです。
米沢も時間の問題ですね…(汗)
今年もじめじめとした熱さを乗り越えていきましょう!

本日はテストの平均点と偏差値についてお話したいと思います。

 

平均点だけが見られがちな学校のテスト

学校で勉強をする上で、定着度を測るテストは大切なものだと思います。

テストをすれば必ず伴うものが得点です。
先生の「テストを返すぞー」という声をきっかけに教室には緊張感や、不安、あるいはワクワクする気持ちなどが漂います。
私は義務教育を数年前に終えた身なので、ホームルームでテストを受け取る姿を想像すると懐かしくなります。
ちなみに私は中学までの成績は良かった方なので、毎回テストの返却は楽しみな派でした。

先生がクラス全員分のテスト用紙を配り終えてすることといえば、クラスの平均点を発表することだと思います。
例えば、数学のテストの平均点が70点のとき、自分は85点を取ったとしましょう。

平均点より得点ができてつい嬉しくなってしまいませんか?
私も”偏差”という言葉を知るまでは単純に平均点より上だということを喜んでいました。

しかし”偏差”を知ってからというもの、学校における平均点に対する絶対の意識は大きすぎると思ったのです。

 

偏差とは何か

“偏差”とは何でしょうか?
訓読みをすると、”偏(かたよ)り”と”差(さ)”と読みます。

偏差とは、ある数字が平均点からどれだけ離れているかを表します。

先ほどの例をあげると、平均点が70点の数学のテストで85点を取ったA君の”偏差”は15点となります。
一方55点を取ったB君の場合は偏差は同様に15点となります。

さて、ここで問題です。
A君とB君、学力が優秀なのはどちらだといえるでしょうか?

 

 

・・・

 

正解はA君!…とは言い切れないのです
これから紹介をする標準偏差から見れば、A君とB君の間に学力の差はなく同じものとも考えることができるのです。

 

標準偏差とは何か?

標準偏差とは、どれだけ平均点から数が散らばっているかの程度を表します。

 

ちなみに標準偏差は簡単な計算式で求めることができます。
調べてみてください。

 

バス停で例にしましょう。
AとBのバス停があります。
AとB、どちらのバス停も平均で2分の遅刻が予想されます。
バスは道路状況に左右されますからこれは仕方のないことです。

さらにバス停について情報が加わります。
Aのバス停は時間変動の”標準偏差”が2分で、
Bのバス停は時間変動の”標準偏差”が7分です。

みなさんはどちらのバス停に乗りたいですか?

標準偏差を知っている方であれば絶対にAのバス停を選ぶと思います。

標準偏差とは、どれだけ平均点から数が散らばっているかの程度を表すと話しました。

つまりこの場合は、
Aのバス停は平均の2分遅刻を基準としてプラスマイナス2分の時間変動が起こります。
一方、Bのバス停は平均の2分遅刻を基準としてプラスマイナス7分の時間変動が起こります。

これを踏まえて考えれば、Bのバス停は最悪9分の遅れが考えられますので不便で仕方がありません。

AとBで大違いですが、平均としてはどちらも遅刻2分となるのです。

これを最初のテストの話に置き換えると、平均点の落とし穴が見えてきます。
平均や偏差などを取り扱う統計学という学問から言えば、標準偏差の大きいテストとはそれだけ分散する可能性があるテスト。
すなわち運によるところの大きいテストと言い換えることができるのです。

なので、今回が平均点よりも15点大きい85点を取ったからいって、55点の生徒と比べて勝ち誇ってはいけません。
次もまたB君にテストの点数で勝つ可能性はそれほど高くないからです。
統計的に見れば、85点も55点も能力的には同等といえるかもしれないからです。

 

統計でいう優秀とは何なのか

正規分布という言葉をご存知ですか?
正規分布とは下の画像のような、中心を山に端に行くにしたがって平らになっていくグラフのことです。


世の中は正規分布をとる現象に囲まれています。

テストを考えてみると、平均点の付近に多く生徒があつまって端にいる生徒程目立つ成績をとったと言えます。
これは生活をしていて感覚的にうなづける部分もあるのではないでしょうか?
“普通”とよばれるのは大多数がその近辺に分布しているからで、珍しいものには出会おうと思えば一筋縄にはいきません。

普通と珍しいの境界線はどこにあるのでしょうか?
正規分布における統計では、標準偏差の2倍の範囲の中におよそ95%が含まれることが分かっています。
なので、その範囲外にあるものを統計上、珍しいと判断するのです。

標準偏差をSDと表します。

またまた、テストの話に戻すと、
平均70点、標準偏差10点のテストでは、
標準偏差の2倍より外。
すなわち得点が50点を下回る生徒と90点を上回る生徒のことを珍しい生徒と呼びます。

逆に50点以上90点以下の生徒は皆同じ能力ということになります。

 

まとめ:ものごとを偏差値でみるということ

いかがでしたか?
これまで平均点に重きを置いてみていた方には少しショッキングな情報かもしれません。
ただ、今回になって新しく標準偏差という視点をもってテストの得点をみることができるようになりました。
是非、自分のテストの得点、あるいはお子様のテストの得点を標準偏差の観点から見つめなおしてみてください。

少しの得点の変化に一喜一憂することなく、冷静に点数を分析できるようになるかもしれません。

 

最後に
今回、ご紹介した統計の知識は、
私が読んだダイヤモンド社出版、小島寛之著「完全独習 統計学入門」からお借りしました。

統計の入門書として大変おすすめの良書です。
今回の私の記事で興味を持たれた方がいれば、ぜひ手に取ってみてください!

2019.05.29

注目される”水素”~今後の動向~

こんにちは、ESTEMの渡辺です。

今注目されている、水素についてお話していきたいと思います。

最近ではあまり聞かなくなりましたが、水素水は一時期大ブームでしたね。普段生活しているだけでは、水素事情について知る機会はほとんどないと思います。
水素はすごいものなんだと、関心を持っていただけたら幸いです。

水素とは?

 

水素とは、あらゆる物質の中で最も小さく軽く拡散性があります。ペットボトルやガラス瓶なども簡単に通過してしまいます。酸素と混ざると爆発したり燃えやすいというイメージが強い方もいると思いますが、4%以上の濃度にならなければ燃えることはありません。拡散性があるので空気中に素早く飛び回り散り散りになります。

水素水がなぜいいのかと言いますと、私たちの体の中には約60兆億個の細胞があり、その細胞内にミトコンドリアがあります。そのミトコンドリアが私たちが生きていくうえで必要なエネルギー(食事で得た糖分と呼吸によって得られた酸素を反応させてエネルギー)を作り出しています。実はこの時に副産物として生み出されるのが活性酸素です。活性酸素があることで人間は老化していきます。体内のおよそ90%の活性酸素がミトコンドリアから生み出されています。

実はこの活性酸素を退治してくれるのが水素です。水素にはビタミンCの約137倍の強い抗酸化力と最小かつ拡散性があることから水素水を飲むことで体全体に行き渡り、水素水による様々な効果(アンチエイジング、花粉症対策、白内障対策など)が期待されているということですね。

一方で水素水は本当に効くのか?効果がないのでは?と思われる方もいますが、その所以としてはすぐに効果が期待できない事や、水素水を体内に取り入れたとしてもすぐに体外へ出て行ってしまいます。それ以前に、水素水の缶を開けた瞬間にプシュッ!と音が鳴りますが、その時点である程度の水素が空気中に拡散されてしまいます。そのため、巷で言われているように効果がない…というのはあながち間違いではないのかもしれませんね。

それを踏まえて、水素水という形ではなく水素を直接吸入する機械が開発されました。液体と一緒にではなく、気体として吸うことでより体内の隅々まで行き届き、効果があると言われています。気になった人はぜひチェックしてみてください。

次世代のエネルギーに!?

 

実は水素は、クリーンエネルギーとして注目を集めています。

現在、環境保全のために再生可能エネルギーの普及が進んでいますね。最近いたるところで目にするようになった太陽光パネル、太陽のエネルギーを電気エネルギーに変換しています。風力発電では、風の力を電気に変えています。ただ、これらの再生可能エネルギーにはある共通点があります。

それは、供給が不安定であるということ。私たちが今使っている電気というのは、どこかで蓄えられた電気を使っているのではなく、今現在実際に発電されている電気を使用しています。そのため電力会社の人たちは制御所というところで発電所の発電状況を24時間常に監視しています。その日、どの時間帯が電気使用量が多くなるかを前日までに推測(もちろん傾向はある)し、今日は暑いからたくさん使われるであろうとか、私たちの知らないところで電気の管理をしている人たちがいるからこそ今こうして電気を使えているのです。

何が言いたいのかといいますと、例えば、再生可能エネルギーもフル稼働しなければ、日本の電気が賄えない状況であったときに、天候が悪くずっと曇っていたらどうでしょう?、また、それに加えて風が吹かないという事態になったらどうでしょうか?太陽光での発電効率は悪くなり、風力発電も風が吹かなければ機能しません。

 

 

皆さんのご想像の通り、再生可能エネルギーは天候に左右されて、供給が不安定になり、電気が使えたり使えなかったりするでしょう。ここが再生可能エネルギーの大きなデメリットに一つとなっています。また、コストが高かったり、水力発電を新設しようとなったら、森を開拓しなければいけなかったりと環境破壊にも繋がり兼ねないのでいろいろなところに注意しなければならなくなります。

そこで新たなエネルギーとして考えられたのが水素。実際に現在、水素発電(燃料電池含)をしている国もあったりしますが、発電を行うには、水素の他に天然ガスなどの有限エネルギーを使って、発電所内で激しく燃焼させ、その蒸気によってタービンという羽根を回して発電しています。しかし、天然ガスなどのエネルギーは有限であり、COなどの温室効果ガスまでも生成してしまっていますし、水素ですから一歩間違えれば爆発して大事故につながってしまいます。そこで新たな水素製造法が考えられているのです。

 

従来の水素発電の仕組み

その方法とは?

どうやって水素を生み出すのかと言いますと、まず皆さんに考えてほしいのですが、この世の中にある自然エネルギーは何でしょうか?また、この地球上に豊富に在るものは何でしょうか?

ここで考えるのは、太陽エネルギーです。この2つでどうやって作るのか、水は化学式に直すとH₂Oであり、水素と酸素から構成されています。この2つをイオンに変えても害はありません。また、太陽エネルギーには雨が降った後に虹としてみられる可視光と紫外線があります。これらを光触媒という光を当てることで化学反応を起こす材料と合わせることで水素を抽出しようという研究が進んでいて、私自身その研究に携わっています。研究段階なのでどのような形の発電所になるのかは明らかになっておりませんが、水素の製造は成功しています(微量ですが)。

なぜ水素なのか、それは水として地球上に豊富に在るかつ水素は保存ができるという大きな利点があります。先ほど、電気はすることができないと話しましたが、水素は液体水素として蓄えておくことができるのです。これができることによって、災害時にあらゆる発電がストップしてしまったとしても水素を使ってエネルギーを生み出せたり、リアルタイムでの発電が不要になるかもしれません。

 

発電業界もどんどん新しいエネルギーに着目しています。今後どのような発電システムが生まれてくるのか楽しみですね。

2019.05.24

NHK山形でESTEMが紹介されました!

こんにちは、ESTEMの大垣です。このたび、NHK山形放送内の「やままる」にて、学習塾ESTEMが紹介されました!

自分は仕事で見れなかったんですが、5~7分くらいの放送だったそうで、今回はAIに関してのニュースでご紹介いただきました。
私、ESTEM塾長の大垣は、米沢という地域だからこそ最先端のことを勉強しなければいけないし、子どもたちにも勉強してほしいし、先端技術をつかって新たなものを生み出していく仲間を増やしていきたいと思って、様々な活動をしています。
ESTEMももちろんその一つですが、他にも有志団体のAIMY-山形県人工知能コミュニティ-なども運営しています。
今回は、自身でのAI開発に加えて、塾で使っているQubenaという人工知能教材の活用についても取り上げてくださいました。

ちなみに、内容としては4月にNHK東北で東北全域で放送された内容と同じような内容になっておりますので、もしかしたら見たの2回目という方もいらっしゃるかもです。

既存の塾という形にとらわれない、本当に子どもたちのためになる企画をどんどん考えているところですし、こうしてメディアで取り上げてくださるのは本当にありがたいです。

ちなみに、夏休みに向けても、子どもの仕事力を伸ばす面白授業を考え中。合わせて、その前にも東大卒勉強法セミナーということで一般無料公開の勉強セミナーも開く予定です。
IT活用や効率的な勉強法があたりまえになって、地域まるごと考える力、生み出す力、表現する力が伸びていったら、、そんな米沢、置賜になっていけるよう、がんばっていきます!

2019.05.20

20時間でスキルの習得

 

こんにちは、ESTEMの渡辺です。

皆さんは1万時間の法則をご存知ですか?

1度は聞いたことがある人が多いかもしれないこの1万時間の法則。1万時間の法則とは、何事においてもプロレベルになるには大体1万時間かかるというもので、1万時間を年月に換算してみると、1日にできる時間はおよそ9時間。イメージとして仕事であれば就業8時間+残業1時間をやりこんで何とか3年で1人前になれるという感覚だと思います。ことわざに「石の上にも三年」とあるように経験則がモノを言うということが、昔から言い伝えとしてあるように感じますね。

とは言っても、この9時間をただ過ごしていればよいというわけではもちろんありません。その時間内にこなす仕事量(密度、集中力)も重要となってきて、それによってもプロの程度(トッププロかどうか)も変わってくると思います。

今回はwebページ、ログミさんの内容を引用しつつ、個人的な意見も交えながらお話していきたいと思います。

研究により分かったこと

「1万時間の法則」は、プロレベルの成績の調査に由来するものです。フロリダ州立大学のK.アンダース・エリクソン博士という方がいます。彼が1万時間の法則の考案者であり、この法則は、プロのスポーツ選手、世界的な音楽家、チェスの名人など、超競争の激しい分野の、超成績の良い人ばかりを調査して導かれたものです。

エリクソン博士は、これらの分野でトップに達するために、どのくらいの時間がかかるのかを調べました。そこから分かったことは、練習がより計画的であればあるほど、何の分野であれ得意分野の練習に時間をかければかけるほど、ますます上達する、ということでした。そしてこれらの分野の頂点に立つ人々は、練習におよそ1万時間を費やしているというのです。

最低でも同じ仕事を3年は続けるべきだと言われる所以もここに起因しているのではと考えます。仕事を始めた当初は慣れない事ばかりで、毎日乗り越えていくのがやっとの日常が、3年続けてきたことで仕事業務にも慣れることで余裕が生まれ、仕事に楽しさを感じることができたりと1つの目安点になっていますね。3年たってもただ辛くて楽しくはない、他にやりたいことが見つかった、というのであればそれをやるのが一番その人にとっては良いのではないかと思います。

新たなことに3年費やせるか?

私もそうですが、皆さんも自分が習得したいと思うスキルについては、比較的時間を気にせず取り組めると思います。ただ、3年という年月は長い…。1年は続くけど途中で断念してしまうということもあると思います。

それはなぜか?

行ってきた1年間で目に見える成果がなかったor成果を出す機会を作らなかった、ことが原因の多くだと思います。ここから考えられることとして、何を行うにしても私たちにとって大切なのは、どれだけ上手にその物事を遂行し成果を出していくことだと思いま

だからと言って、3年という月日をそれだけに費やしていくというのはそれなりの覚悟が必要となってきます。もちろん、それを仕事だからと割り切って行えるのであればよいと思いますが。

新たに始めたいことがあるけど、そんなに時間をかけてしまうのは抵抗があるな~…という方に朗報です。

4つのコツで20時間でスキル習得!?

実は、この1万時間の法則は誤解であるという話が出ています。

4つのコツさえつかんでいればたった20時間で「まあまあできる」程度までにはスキルを習得できると言われています。まあまあできる程度にまでスキルを身につけておくことができれば対応できることは多いと思いますし、なんせ20時間ですから2.3日、長くかかっても一週間あれば十分20時間を確保できると思います。

私はこれとこれとこれを身に付けたい!!というものがあれば1ヶ月もあればその3つのことをある程度習得できると思います。

それでは、20時間でスキルを身に付けるための4つのコツをご紹介していきます。

必要な4つのコツとは

 

スキルを小さく分解して練習する

1つ目は、スキルを分解することです。自分が何ができるようになりたいかを正確に見極めて、そのスキルを検討し、細かく分解します。私たちが考えているスキルというものは大きな塊であり、それを分解したところにさまざまな要素が含まれています。頭の中だけで考えるのではなく、その考えたことを実際に紙に書いたり、PC・スマホ上にメモしたり、見える化することが大切です。

スキルをバラバラに分解すればするほど、そのスキルの中でも実際に自分のしたいことを実現するのに役立つのはどれなのかを見極められるようになってきます。最も大事なことから練習していけば、必要最小限度の時間で成績を伸ばすことにつながると思います。

また、スキルを細かく分解することで1つ1つが達成しやすくなり、大きなスキル取得を目指すうえでのモチベーションにもなると思います。

間違いを自己修正できるレベルを目指す

学習しようとする分野について、3~5つのリソースを手に入れておきましょう。リソースというのは、本であってもDVDであっても構いません。ここで重要なのはこれらのリソースを使ったときに、学習を先送りする言い訳にしてはならないということです。

例えば、あるトピックについて本を数冊積み上げて、「この本をすべて読み終えたら、コンピュータサイエンスの学習に取り組もう」というもの。これはそのコンピュータサイエンスの学習を先送りしてしまっているのと同等です。

練習をしつつも自己修正していく。そうすれば間違いをしたときに自分で気が付いて、軌道修正できますし(読書と同時進行など)、間違いを気付いた地点から違う方向性から練習ができると思います。

人はだれでも間違えます。間違えたときに大切なのはそれに気づいてすぐに直せるか。同じ間違いを繰り返さないことです。それを意識するだけでも自己修正能力というのは高まると思います。以前の投稿で間違えることの大切さについても書いてあるので是非ご覧ください。以下のURLからページに飛びます。

間違える(失敗する)ことの大切さ

誘惑を排除する

練習の妨げとなるものを排除するということです。気が散ってしまうもの。例えば、ネットサーフィン、テレビ、ゲーム、考えればたくさん出てきます。これらを実際に取り組む際には、誘惑となってしまうのでできる限り遠ざけましょう。そうすれば自然に練習、学習に取り組める環境ができます。その先、誘惑に負けずに取り組めるかは自分次第になると思います。

へたくそな自分からの脱却

最低でも20時間は練習すること。ただ、ここで問題となってくるところはどうしてもフラストレーションがたまってしまいます。「何で上手くできないんだ!」、心の中で叫んでいたものが感情として表に現れたりしてしまうと思います。このように思うことも、実際に練習に取り組む妨げとなってしまいます。

そう考えると、どれだけ失敗したとしてもそこでめげずに最低でも20時間その練習に専念してみる。そうすることで、当初感じていたフラストレーションというものをクリアでき、そして自然と結果を出すまで練習を続けることができるのではと思います。

また、この20時間。最短で終わらせようとすれば1、2日で終わると思いますが、1日に取り組む練習時間を決めて、1.2週間かけることが重要です。よく、英語の授業などで5分でも10分でもいいから毎日英単語の本を読んでおきなさいと言われました。毎日少量でも行うことでそれが脳内で反復され、自然に頭に入っていきます。私はそれと同じようなものではないかと考えています。

私も数年前までPCのブラインドタッチができなかったのですが、約1ヶ月である程度できるようになりました。それも英単語の本を読むごとく平日は5分、10分程度、休日は1、2時間程度、PCのブラインドタッチ練習用のゲームで練習していただけです。今思うと、あれだけである程度できるようになるのかと驚きが大きいですね。時間にして、おそらく20時間はかかってないです。

このような経験もあり、私はただ20時間取り組むのではなく、計画性も大切にして取り組んでいくのが大変有効だと思います。

どんなことでも良いので20時間練習してみてください。

何を学習したいか。学問、料理、スポーツ、音楽、さまざまあります。ふと考えたとき、やりたいと思ったことは何ですか?

ぜひ、それをやってみましょう!たった20時間、されど20時間です。

2019.05.14

YBCさんのサンデー5でご紹介いただきました!

みなさんこんにちは!ESTEMの大垣です!
だんだん暖かくなってきて、外で遊ぶには良い季節になってきましたね。
子どもたちも一緒に外に出よう!ということでこの前、ESTEMの向かいにある北村公園で特殊効果を用いた映像制作授業を行いました。
それに関してはまた後程記事でご紹介させていただきます。

YBCさんのサンデー5でご紹介いただきました!

さて、本題です。先日、2019年5月5日に放送されたYBC山形放送さんの番組「サンデー5」の「山形のチカラ」コーナーでESTEMのことを取り上げていただきました!
未来の教育の形ということで、今回はタブレット教材をつかった授業というところに焦点をあてて、ご紹介いただきました。

ESTEMのタブレットをつかった授業

タブレットもだんだん学校や仕事の場に入ってきているとはいえ、聞いていると物はあるのにうまく活用できていないなんて話もお聞きします。
ESTEMではタブレットを完全活用していこう!ということで、様々なタブレット教材をご用意しているだけでなく、映像制作などのクリエイティビティーを刺激されるアプリも入れて、お子様の創造性やITスキル向上のご支援をしています。
最近だと、人工知能教材による算数の授業だけでなく、上にも書いたような映像合成などのアプリを使って、自分で映像制作をする授業などもしています。

ESTEMがめざすこれからの教育

ESTEMは、急激に変わっている時代の変化に適応して、近い将来社会に出たときに誰にも負けないような子を育てようと、さまざまな取り組みをしています。タブレット教育はその一環ですし、そのほか学習データの分析による学習時間の短縮や、プログラミングやロボットに慣れ親しむさまざまなアクティビティも行い、お子様の興味を引き出すお手伝いをしています。
まだまだ世の中学校の成績が大事という風潮がありますし、スキル習得や興味を引き出すよりも基礎勉強というお考えの方も多いので、こうしてメディアで取り上げていただき、これからの時代に合った教育の在り方をお伝えいただけると大変ありがたいです。YBCさん、ありがとうございます。

放送はYBCさんのWEBサイトでご覧いただけます

今回の放送はYBCさんのWEBサイトでご覧いただくことができます。
http://www.ybc.co.jp/tv/sunday5/
こちらの5月5日分放送の動画を開いていただき、最後の方1,2分のところでESTEMの話がでておりますので、ぜひ見てみてくださいね。

2019.05.11

世の中に存在する様々な単位

こんにちは、ESTEMの渡辺です。

皆さんはm(メートル)や℃(ド)などたくさんある中で単位をどのぐらい知っていますか?実は生活している中で自然に使っていたり目にしていると思います。身近なところでいえば、長さを測定する定規。cmですね。また、食の中でも登場しています。温めるとき使うものは電子レンジ、オーブントースターなどですね。目盛の所に書いてあるのがW(ワット)。食べ物の袋に表示されているのはkcal(キロカロリー)やg(グラム)…、というように様々です。

しかし、これ以上に単位の種類は豊富にあり、あらゆる場面で適材適所で用いられています。ちょっとした豆知識程度かもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください。聞きなれない単位について補足を加えていこうと思います。

今回はSI単位・長さ・重さ・量・面積の単位について触れていきます。

SI単位とは?

SI単位とは、世界共通で使用されている長さや重さなどの基本となる単位です。つまり、国際単位です。

国際単位の中にも種類があり、基本単位・組立単位・併用単位などがあります。

そして、あらゆる単位は、国際単位に換算して使用できるようになっていて、以下の7種類あります。

 

表1: SI単位(国際単位)

物理量 単位記号 読み
長さ メートル
質量 kg キログラム
時間 s
電流 A アンペア
温度 K ケルビン
光度 cd カンデラ
物質量 mol モル

 

中等教育、高等教育で習ったところだと思うので、上記の単位の内、だいたいは見たことがある単位ではないでしょうか。おそらくこの中で一番なじみのないのがカンデラ(cd)ではないでしょうか。カンデラとは、光源から出る光の強さ「光度」を表す単位で、照らす範囲の一番明るい箇所の数値です。国際単位になっているのはカンデラですが、他にもルクスやルーメンを含め、7つもの光の単位があります。

先ほども言ったように、あらゆる単位は国際単位に変換できるようになっています。そのため、それぞれの物理量単位は一つの集約系から派生されます。

また、このSI単位を用いて、他の単位を表すこともできます。

例えば、電気の単位である1C(クーロン)とは、1Aの電流が1s間流れたときに運ばれる電気量なので、C=A・sとして表され、速度vとは単位時間(/s)あたりにどのぐらい物体、物質が動く(m)かで、v=m/s として表され、この2つは組立単位に分類されます。

 

長さの単位

表2: 長さの単位

単位記号 読み 1単位の意味 国際単位SI換算
メートル 長さのSI単位
in インチ 1/36ヤード 25.4mm=2.54cm
ft フィート 1/3ヤードor12インチ 0.3048m
yd ヤード 3フィートor36インチ 0.9144m
mi マイル 1760ヤード 1609.344m
 りん 100分の1を表す単位 0.303mm
 すん 尺の10分の1 3.0303cm
 しゃく 尺貫法の長さの基準単位 30.303cm
 けん 6尺 1.818m
 り 12960尺 3927.27m
海里  かいり 航海・航空の距離を表す単位。 1852m
ly  光年 光が1年で移動する距離  9,460,730,472,580,800m(約9.5兆km)

 

インチ(in)は、テレビやパソコンの大きさを表すときによく用いられているので聞き覚えがあるのではないでしょうか。(例、TV:32インチ、PC:13インチ…etc)

フィート(ft)は、釣り用語(釣り竿の長さ)として使われていることが多いです(1フィート=30.48cm)。

ヤード(yd)は、主にゴルフ競技で用いられています。ゴルフはもともとメートル法ではなくヤード法が用いられているイギリスで発症したスポーツのため、ヤードが今なお用いられているわけですね。

マイル(mi)は、主に陸上の長さに用いられる単位で、マラソンの単位に使われているのをよく見ます。実際に○○マイルマラソン大会などもありますね。

間(けん)とは、建物の単位で主に用いられます。元々、建物の柱の間隔を一間としていて、長さとして使われる単位ではなかったのですが、日本では農地の測量に使われるようになり、ある長さを一間とする長さの単位になったと言われています。

光年(ly=light year)は上記の表2にありますが、光が一年で進む距離の事。光の速さは約3.0×10の8乗で、周囲約40,000㎞の地球を一秒間に7周半する計算になります。イメージがわかないですよね。(笑)
地球から太陽の距離は約1億4960万㎞あります。

地球と太陽の距離を1光年の距離で割ると0.00001581光年、分に直すと約8分です。つまり、太陽から出た光は約8分後に地球に届いているということです。今見ている太陽が過去の光と考えるとなんだか不思議な感覚ですよね。

 

重さの単位

表3: 重さの単位

単位記号 読み 1単位の意味 国際単位SI換算
kg キログラム  重さのSI単位
t トン  1000kg
ct カラット  宝石の質量単位  200mg
lb ポンド  0.45359237kg
かん  尺貫法の質量の基準単位  3.75kg
もんめ  1/1000貫  3.75g
りょう  10匁  37.5g
きん  160匁  600g
oz オンス  31.1035g

 

カラット(ct)は、宝石の質量単位、金の純度を表すのに用いられます。ダイヤモンドの質量を表すのに使われている印象が強いのではないでしょうか。
1カラットの相場が約100万円です。

ポンド(Ib)は、ボーリングで使われている単位なので目にしたことがあるかもしれませんね。

貫、匁、両、斤は尺貫法といわれる単位法で、江戸時代の日本で主に使われていました。

オンス(0z)は、重量を表す単位で、日本では特になじみのない単位なのではと思います。重量の単位ではありますが、Tシャツの品質表示や製品仕様でオンス(oz)という単位を目にします。Tシャツはアメリカを中心に普及し、Tシャツの生地スペックの中の厚さを表す単位として主に使用されていて、それが慣例になっています。

 

量(体積)の単位

表4: 量(体積)の単位

単位記号 読み 1単位の意味 国際単位SI換算
m³ 立法メートル 1m×1m×1m 体積のSI単位
リットル 0.001m³
tsp 小さじ 小さじ1杯の量 5ml
tbsp 大さじ 大さじ1杯の量 15ml
c カップ 1カップの量 250ml
gal ガロン 3.785412ℓ
bbl バレル 石油などの単位 158.987294928ℓ
しょう 尺貫法の体積の基準単位 1.8039ℓ
ごう 1/10升 0.18039ℓ
10升 18.039ℓ
こく 10斗 180.39ℓ

 

ガロン(gal)は、主にアメリカやイギリスで使われている体積の単位で各国でガロンの定義が異なります。日本で使用する際には、アメリカのガロン=3.7854351ℓが使われています。

 

面積の単位

表5: 面積の単位

単位記号 読み 1単位の意味 国際単位SI換算
m² 平方メートル 1m×1m  面積のSI単位
a アール 10m×10m 100m²
ha ヘクタール 10000m² 0.01km²
km² 平方キロメートル 1km² 10⁶m²
b バーン 10⁻²⁸m²
ac エーカー 4046.8564224m²
つぼ 6尺×6尺 3.305785m²
30坪 99.17355m²
たん 10畝 991.7355m²
ちょう 10反 9917.355m²

 

アール(a)は、1辺が10mの正方形の面積を表します。主に農地面積を表す際に用いられます。ヘクタール(ha)はアールの100倍。1ヘクタール≒10反となります。よくテレビなどで敷地の広さを表す際に東京ドーム〇個分の広さです!!と言われることがありますが、東京ドーム1個分でおよそ5ヘクタール分と言われています。

バーン(b)は、原子核や素粒子の衝突実験で、衝突の確率を表すのに用いられる標的(ターゲット)の面積の単位の事です。

エーカー(ac)は、アメリカやイギリスで使われている単位です。土地の広さ・大きさを示す単位ですが、もともとは牛を使役して人間1人が1日に耕すことのできる畑の面積を意味していました。

 

まとめ

このように国際単位に加え、長さ、重さ、量(体積)、面積の単位について書いてきましたが、見て分かるようにたくさんありますね。

私たちはこの単位というものを覚えて問題を解いたりしていますが、法則を見つけ、式や記号を定義し、世に残していった先人たちに感謝しなければなりません。あらゆる実験を重ね、試行錯誤で見つけた法則、それに一生をささげた人たちがたくさんいたということを知っておくべきだと思います。それを考えたら、学校の勉強が嫌だ、など簡単には言えませんよね。勉学の礎を作ってきた人がいるからこそ、勉強ができています。勉強ができる環境というのに感謝しなければならないのだと思います。

2019.05.08

エッジAIの可能性

こんにちは、ESTEMの渡辺です。

今日はエッジAIについてお話していきたいと思います。

エッジAIとは?

「エッジAI」 とは、これまでクラウド上で実行されることが大半であったAIの処理をエッジで実行することを意味しています。エッジ(edge)とはスマートフォンや、コンピューターが内蔵された自動車などの利用者の近くにある機器を指し、クラウドのように規模の大きな設備を離れた場所に用意することとは反対の考え方です。

これまでのAIはクラウドAIが広く利用され、一般的でした。クラウドAIの普及が急激に拡大する一方で、、運用コストや処理容量、セキュリティなどの問題から、エッジ(端末側)で単独処理できる「エッジAI」の可能性に期待が高まっています。

エッジAIはリアルタイム性(素早く判断できること)が要求されることに関して重要となります。多くの場合、エッジにおける計算環境は一般的なコンピューターに比べると動作が遅く、AIを動作させるには不十分であるという結果が出ています。たくさんのデータから学習させ、その学習結果であるモデルの構築や構築したモデルを用いて実際にものごとを認識させる際には複雑な計算を実行する必要があるため、このような計算にはインターネット経由で大規模な計算環境を利用することができるクラウドがよく用いられます。

クラウドとは、ユーザーがソフトウェアなどを持たなくても、インターネットを通じて、サービスを必要な時に必要な分だけ利用する考え方のこと。
※図1を参照

図1:中心がクラウド、周囲がエッジ

なぜエッジAIが必要なのか?

クラウドAIと比較をして考えてみましょう。例えば、今技術の進歩が著しい自動運転について。自動車の危険回避にAIを適用し、目の前に現れた人や物体を認識し、急ブレーキをかけるようなシーン(図2)を考えます。クラウド上でAIによる画像認識を実行していた場合、車で取得された走行中の画像はインターネット経由でクラウドに送信され、クラウドで認識された結果の受信を待って、車を制御することになります。つまり、インターネットを介すため、その分のタイムラグ(数百ミリ~数秒程度)が発生します。

図2:自動運転による危険検知

一方で、エッジ(車に搭載されたコンピューター)で処理した場合、インターネットを経由する必要がないため、AIの認識結果の受信を待つ必要がありません。つまり、インターネットを経由しないため、レイテンシがなく、短時間で画像認識、制御を実行することができます。

デバイス側(図3)でこのようなAIの処理を実行することにより、従来の方法では実現が難しかったリアルタイムなデータ処理や制御を実装することが可能となっています。

図3:デバイス上での危険検知

今後の動向

エッジAIの実用化は着々と進んでいる。実際に今年の2月15日からNTTデータはエッジ領域でのIoT・AI活用インテグレーションサービスの提供を開始し、主にせ造行、通信業、エネルギー産業などの企業を対象として、高度な機械監視・設備保人業務を実現しています。また、他の業界でも注目されています。

エッジAI×医療

医療ケアにおいて、エッジコンピューティングとエッジAI は、ネットワークの接続性を改善し、リモート監視アプリケーションを促進する用意ができている段階にあります。

ウェアラブル・デバイス(ウォッチやバンド)は、クラウド上で共有する前にデータをデバイス上で処理しながら、装着している人の健康状態を監視します。例えば、持続グルコース監視システムでは、問題が発生する前にアラートを受信できるようにして、装着者がリアルタイムでグルコースのレベルを監視することができます。

将来的に、エッジでの処理はロボット手術の開発にとって重要となるでしょう。命を取り扱う医療業界において正確かつレイテンシのない制御ができるとさらに医療が進歩すると考えられますし、ロボットドクターを用いる以上、そのような制御を要求されるようになります。クラウドではなくエッジでAI を展開することは、生死にかかわるというのを頭に入れておかなければなりませんね。

エッジ×製造

エッジ AI は、予測メンテナンスの段階において導入することもできます。ある製造ラインにおいて、エラーが発生しやすい時期を予測するためにAIを使用しながら、重要なシステムの監視にセンサーを使用することができるということです。これが実現できたら、高効率で安定した製造ができ、予定外のダウンタイムが発生が抑えられます。

考えられるエッジAIの問題点

エッジAIが実用化可能レベルになってきてあらゆる方面のプロジェクトが増えつつあります。ただ、ここで気を付けなければいけないことは、可能なことが増えるほど“耐環境性”が一番の問題点になってきます。その名の通り、環境に耐えることです。

エッジAIやIoTデバイスは基本的に屋内や外部からの介入がない所だけで動作するものではありません。例えば、車やバス、電車などの移動デバイス、工場での利用、飲食店…etc、エッジデバイスにとって極めて厳しい耐環境性を求められることもあります。机上ではプログラムはしっかりと動作するが、あらゆる現場で安定的な動作はできるのか。

屋外環境だった場合、一番の問題は水と温度だと考えられます。防水ケースに実装することが必須となります、そうするとCPUなどからの放熱の問題が発生します。車載(電車やバスなども含めて)などの場合では、振動対策が重要になります。ドローンに搭載したいと考えると、水、温度、振動、粉塵などあらゆる“試練”が待ち受けていますね。実現すれば、今、Amazonでも実用化が進んでいるドローンでの配送サービス、ドローン自体の性能が向上し、さらにドローンが一般的になるのではと思います。

解決策、対処法

ケースに実装することはほぼほぼ大前提です。この部分においては、どんなケーシングをすれば良いのか、温度対策、振動対策、機構設計など、AIやIoTとは直接関係の無い熟練職人の知識や経験が必要になります。最終目標が人のように判断・人手を減らすAI、IoTであるのに、熟練職人の技を要求するというのもどこか矛盾を感じてしまいますが。

上記を踏まえて考えると、AI、IoTの加速は職人技と合体した時に、さらなる、真のイノベーションを起こすのではないでしょうか。

 

 

2019.05.04

横浜の塾から子どもたちが来てくれました!

みなさんこんにちは!ESTEMの大垣です。
今回、横浜の塾「スターグローブ」さんに通う子どもたちが、ESTEMに来てくれました!
横浜と米沢の情報格差に焦る、、、そんな来訪でした。

横浜から米沢(高畠)に来訪した趣旨

高畠の地域活力創生プロデューサー「国境を越えたサムライ先生」こと外薗さんが、横浜の塾「スターグローブ」さんをご紹介くださったことで、横浜から子どもたちが来てくれました。今回は、外薗さんが地域を活用して机上では身につかない生き抜く力を育てる実学企画を昔からの知人である谷本氏と協働して行う新規プロジェクトの一環として、塾の子どもたちと一緒に高畠に来てくれていたそうです。他にもインバウンド、大人向けなど、いろんな対象の方に向けて企画をされているとのことです。

今回いらしてくださったスターグローブさんは、まさにESTEMが目指しているような社会につながる教育を実践されているところで、子どもたちで株式会社をつくって出資者説明会から株主総会まで一通りやってみたり、企業からとってきた案件で知識ゼロの状態からWEBサイトを制作してお金をもらったりと、まさに社会に出たときに通用する力を育む教育をされています。
今回の高畠・米沢来訪も、子どもたちが自分で夏合宿を企画するということで、子どもたちも一緒に合宿企画のための視察に訪れていたとのことでした。

塾が目指していくべきところ

塾長の谷本さんともお話していて非常に共感したところですが、日本では、人が求めていることをしてあげたら感謝してくれる、それに対してお金をくれるという、商売やビジネスの最も根底にあるところを体験する機会が抜け落ちているという話がありました。まさにその通りで、人の役に立つためのスキルや知識は学校などで培えるものの、それを実践して感謝されるという機会ってほとんどないと思います。私も、そのあたりに学校教育の空虚さを感じて、知識やスキルも身につけながらそれを活用していく機会がつくっていきたいと、ESTEMという塾を始めました。
スターグローブさんはそれを私たちのはるか先のところまで実践されているので、講師陣も大変刺激になりました。
私たちも、企業や地域とタイアップして、子どもたちが実践していける場づくりをどんどん進めていきたいですね。
もしこの記事を読まれている方で、一緒にそうしたことにとりくみたい!という方がいれば、ぜひお声がけください!

横浜の子どもたちの情報力

横浜からきた子どもたちに会って、一番驚いたことは、全員当たり前のようにスマホを持っていて、わからないことや調べたいことがあったらすぐに調べていることでした。
実際に、どの程度山形と横浜とでスマートフォンの普及率に違いがあるか調べてみました。
国立教育政策研究所が発表している「平成29年度 全国学力・学習状況調査」のデータによると、山形で少なからず通話やメール・インターネットをしている人は50.4%、それに対して横浜は70.8%と大きく差があることがわかりました。

たしかにスマホをつかうことによるトラブルというものもありますが、今では大人があたりまえにスマホを使っている時代。大人になるまで使い方に慣れずに、ITリテラシーが子どものまま育ってしまうよりも、ある程度は慣れていったほうが健全だと思っています。そして、わからないことはすぐに調べられるというのは本当に強力です。昔で言うところの、すぐに辞書で調べるのと同じです。辞書よりも豊富な情報が、辞書よりも早く手に入る時代なのですから、その都度わからないことを調べられる子と調べられない子とでは大きく差がついていきます。
もちろん、知恵、工夫して考えればわかることまで調べるのは問題かもしれませんが、知識、知らなければわからないことについては、間違いなく調べたほうが良いです。

さいごに

さて、話がすっかり脱線してしまいましたが、私たちESTEMも、情報化社会に取り残されない、むしろ情報化社会を牽引していくような子どもたちを育てていけるよう、より実践的な取り組みをしていきたいと思います。
今回は講師陣だけでしたが、次回夏合宿なんかでまた来てくれたら、ESTEMに通う子どもたちとの交流もぜひさせたいですね。やっぱり、子どもは「こんなすごい子もいるんだ」と子どもから刺激を受けるのが一番だと思います。
ESTEMに通えば、そんな刺激的な体験や実践的な経験もできます!ぜひお気軽にお問合せくださいね。

2019.04.25

ソフトウェアとハードウェアの違い

こんにちは、学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。

今日はソフトウェアとハードウェアの違いについて少しお話ししたいと思います。それぞれ名前は聞いたことあるけど、それぞれを説明できる人って意外と少ないのかと思います。硬さ、重さの違い?この記事を見てもらえれば、ソフトウェアとハードウェアの違いが分かるか思います。

ソフトウェアとは

ソフトウェアとは、コンピューターを動かすプログラムのことです。プログラミング言語で記述したものをコンピュータの言葉に変換(コンパイル)したものなどを指します。一般的なコンピュータでは、コンピューターの基本的な制御に関わるOS:オペレーティングシステム(基本ソフト)と、実際の作業の処理を担当するアプリケーション(応用ソフト)に分かれています。また、広い意味では、プログラムが処理するデータも含まれます。コンピューター自体や周辺機器などのように目に見える機器をハードウェアと呼ぶのに対し、ソフトウェアは目で見ることができません。人間でいうところの神経知識といったところでしょうか。

ソフトウェアには2種類ある

ソフトウェアの種類には上記で少し記述したようにシステムソフトウェアとアプリケーションソフトウェアがあり、各々パソコン用・スマホ用のソフトウェアがあります。

システムソフトウェア

システムソフトウェアは、電子機器などの基本的な制御や管理を行うために最低限必要な一連のソフトウェアで、テレビやビデオレコーダー、家庭用ゲーム機などで良く用いられている呼称です。基本ソフトに位置付けられ、OSも一部に加えられます。パソコンの基本的な操作を定義しているソフトなので非常に大事なのですが、通常はアプリケーションを使うことが目的となるので、オペレーティングシステムそのものを意識することは少ないかもしれません。しかし、マウスを動かすと画面上でポインタが動くことや、自分で作ったものを保存するときなど、意識しなくても実際にパソコンを使っているときはオペレーティングシステムを使っています。

アプリケーションソフトウェア

ある目的(文書作成、表計算など)のために作成されたソフトウェアで応用ソフトとも呼ばれます。アプリケーションソフトウェアの種類として、
・特定の企業や組織のために生産されるもの
・インターネットを通して、有料または無料で提供されるもなどがあります。

ハードウェアとは

ハードウェアとは、一言でいうと目に見えるもの全般です。モニター、ハードディスク、プリンタ、 スキャナ、キーボード、マウスなどなど。人間でいうところの体です。神経や知識を持たないのでこのだけでは動くことができません。単なる中身のない空っぽの体にソフトウェアという神経や知識が組み合わさることで初めてその体は動くことができます。

コンピュータを構成しているハードウェアの機能は以下の5つの機能に分類されます。

簡単にですが、紹介させていただきました。
大きな違いとしては、目で見えるか見えないか、そして、ソフトウェアは人間の神経や知識に相当し、ハードウェアは体に相当する、これを覚えるだけでも大きいと思います。
僕、私はシステムに関することを将来やりたい!と思ったときにソフトウェアとハードウェアの違いを掴んでいれば、何を学んでいけばよいのかより明確になっていくヒントになるのではないでしょうか。

 

2019.04.24

【通塾されているお客様の声】中1男子の母

こんにちは、学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。

今日はアンケートにお答えいただいた中学1年生のお母様からの声を紹介させていただきます。

他で体験できないことを体験できるというのと、子供が楽しんで取り組めてる。むずかしいであろうAIシステムを身近に体験したり毎回、飽きがこないように色々、遊び感覚で勉強になることを学べており、大変有り難いです。
先生方もみな様優しいので分からない事をはっきり分からないと伝えられるようになり、前へ進めるようになりました。

このようなお声を頂き大変うれしく思うと同時に、今後さらにさまざまな体験をしてもらいながら教養を育み、あらゆる角度から物事を見ることができる力を付けていってもらいたいと思います。これからも、常に授業の形式もアップデートしていきたいと思います。
これからもESTEMをよろしくおねがいします。

 

2019.04.23

PDCAサイクルの大切さ

こんにちは、学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。
最近、PDCAサイクルを回すことの大切さを実感する出来事があったので、その大切さについて少しご紹介したいと思います。

PDCAとは?

PDCAとは「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」の頭文字をとったもので、業務の効率化を目指す方法の1つです。日本では1990年代後半からよく使われるようになった方法で、計画から改善までを1つのサイクルとして行います。

計画を単に実行しただけでは、改善されることはなく、また、一度ミスをしてしまったのに、「なぜミスをしたのか」をうやむやにしたままでは、いつか同じミスをしてしまうと思います。このPDCAで重要なのは実行した後、成功や失敗いずれの場合でも必ず評価を行い、改善につなげていくことです。そうすることによって「もっと大きな成功」につながる可能性が高まりますし、失敗を繰り返さない方法を身に着けることができます。

また、PDCAは「PDCAサイクル」と呼ばれるように、繰り返し行うことによってさらに効果を高めることができます。改善された物事を繰り返しPDCAで検証することによって、さらに完成度の高い計画を練ることができ、目標達成に向けたより良いマネジメントを行うことができます。

PDCAサイクルを回すには

このPDCAを回していくための前段階において大切になることは、目標を明確にしておくことです。目標が明確にされていないと、評価するときにどの角度から評価してよいかがあやふやになってしまうので、せっかくPDCAを導入したとしても結果的にあまり意味がないものとなってしまいます。

Plan(計画)

PDCAサイクルを実行するために最も重要となるのは、Plan(計画)の段階だと思います。この段階での重要なステップを2つほど上げます。

テーマの確認
  1. まず何について取り上げるのか?
  2. 本当に取り組む必要性はあるのか?
  3. 本当に皆が求めているのか?
  4. 取組むうえでの制約条件はあるか(期限、予算など)?
現状の調査
  1. 現状を正確に把握しているか。
  2. 関係各所の要望・意見・希望をリストアップをしているか?

この他、原因分析、解決案作成などもステップとしてあります(省略)。

 

Do(実行)

計画することも重要ですが、実行することも大切です。

  1. リーダー(責任者)自ら、常にメンバーと報連相(ほうれんそう)を徹底するようにしているか?
  2. メンバーが情報を共有できる体制ができているか?
  3. メンバーが実行する事柄は、きちんと個々のメンバーごとにスケジューリングされているか?

このようなことを確認した後、計画通りに実行します。
ここで重要なのは、あとで評価・分析(Check)できるように活動内容を残すことです。計画通りにいかなかったことや、課題も残しておくことが大切です。
例えば営業、営業技術の場合は、顧客を訪問し、どの企業の誰に会い、どの商品を提案したのか、その時の顧客の反応や受注確度はどうなのか、計画通りに進んだのか、などの情報が必要になってきます。

 

 

Check(評価)

評価では計画に沿って進んでいるのかどうか、目標を達成できているかなどを評価します。行ってきた内容に関する情報を確実に取得しメンバー全員で共有することが大切です。

  1. チェックの日程をあらかじめ設定しているか?
  2. 前もって定めた指標と現実との差を全員で共有できているか?
  3. 定期的に記録し保管するしくみは作ってあるか?

また結果を見て、良かった点と悪かった点を客観的に数値などで分析し、どうしてそうなったかという要因を振り返ることも重要ですね。

 

 

Action(改善)

評価を参考にしながら、良かった点は継続的に行い、悪かった部分はどのように改善するべきかを考えます。全員で共有し、この評価結果に対して、考えたこの計画を続けるか、修正するか、中止するかも考慮し、改善すべき点を次のPlanに落とし込み、PDCAサイクルへつなげていきます。

評価結果の判断として、順調な場合は、そのままDo(実行)を継続する形で良いと思います。
順調に進んでいないと判断した場合、

軽度の不調→Planの解決案作成のステップで再検討

中程度の不調→Planの原因分析または現状の調査のステップで再検討

重度の不調→中止するかどうかの検討

順調に進んでいない場合は、Planに戻るわけですが、ただ戻るのではなくどの段階に戻るかもサイクルを回す効率、確実性を考えたときには重要になります。

と、このように書いてきましたが、一回の計画ですべてのことがうまくいき、サイクルが回るなどほぼないと思います。そのため、最初は試しにやってみて実際にこのサイクルに当てはめるとどうなるのかを検証してみる。そして、不調が見えたらどこがいけなかったのかを考察し、洗い出して解決策を整理する。考えたことを行動に移すことと慣れというものが重要なことの一つなのではないかと思います。今後、この「考えたことを行動に移すこと」、「慣れの大切さ」についても記事を書けたらと思います。

 

 

2019.04.22

塾向かいの桜が満開です!

スタッフの中山です。

米沢もいよいよ春めいてきましたね。

 

米沢市民の場所、上杉神社では花見客でにぎわっていますが、

塾向かいにある北村公園の桜も満開になりました!

 

私はちょうど夜に塾に行ったときに街頭でライトアップされた満開の桜を確認しました!

 

土日の日中になると、小学生などお子さんが遊具をたくさん取り囲んでにぎわっているのが分かります!

 

みんなは塾ESTEMのこと知ってくれているのかな?(笑)

 

 

2019.04.21

iPadの種類と購入方法

こんにちは。スタッフの中山です。

学習塾ESTEMでは日ごろの学習でiPadを使っています。

生徒たちにはかなり好評で、「ノートよりもタブレットの方がいい!」なんて話してくれる子がたくさんいます。

 

毎週、子供たちがiPadを使っているのをみて、

これまで携帯はAndroid、パソコンはWindowsだった私もapple製品が欲しくなってしまって

この間iPadを購入してしまいました

 

その新鮮さは、ゲームでいうならこれまで任天堂っこだった子がSonyのプレステ系のゲームに初めて触るような感じでしょうか(笑)

 

そんなわけで初めてのapple製品、iPadを”購入するまで”にもとまどうポイントがいくつかあったので、

これからiPadの購入を考えている方に向けて、私のiPad購入体験記をご紹介したいと思いました。

 

当てはまる方はぜひご覧ください。

 

まずはiPadの種類を確認しましょう。

iPadの種類を確認

iPadにも多くの種類があることをご存知ですか?

2019年4月23日現在 。iPadには4種類があります。

 

① iPad (無印)

② iPad pro

③ iPad Air

④ iPad mini

 

の4種類です。

 

ベーシックなiPadに、

創作活動をされる方向けの高性能iPad pro ( プロ )

その他、サイズなどが異なるAir や mini などがラインナップしています。

 

これらの種類によって、価格にも大きな差があります。

最安モデルが4万円ほどで手に入る一方で、

最高モデルだと10万円を超えてきます。

 

様々なラインナップがある中で、
一番満足できる商品を選ぶには、自分がiPadをもって何をしたいのか明確にする必要があるかもしれませんね。

 

では次から私がとまどったiPadについてのポイントをいくつか紹介していきたいと思います。

 

つまづきポイント① : iPadの世代って何?

ipadは全く見た目が同じ製品でも、発売された時期によって性能にも、使用できる重要な機能にも大きな違いがあります。

その発売された段階によって第〇世代のiPadなんて言い方をされているようです。

 

例えば今発売されている最新世代は

iPad (無印)なら第6世代(2018年発売) …

iPad proなら第3世代 (2018年発売)…

といった具合ですね!

 

特に私も購入したiPad(無印)ですと第6世代かそれ以前かによって重要な機能に違いがあります。

 

その最たるものが

iPad (無印)においてApple pencilが対応しているのは最新の第6世代のみ!という点です。

 

Apple pencilで手書きができることを目的にタブレットを購入する方も多いと思うので、この点には注意です。

その他には、インストールしたいアプリがiPad proにしか対応していない、といったこともあります。

 

ここでも、やはり使いたい機能を明確にしておくことが重要そうです。

 

つまづきポイント② : iPadはどうやって買えばいいの?

自分がiPadを使う理由を明確にして、種類を決定したらいよいよ購入のステージです。

 

iPadを購入したい、となったときまずは皆さんはどんな手段を使いますか?

 

まずは、Appleの公式のサイトを見るかもしれません。

公式サイトをみれば、購入シミュレーションまでをサイトがやってくれるので、

必要な機能・性能でいくらの買値になるかすぐに分かることができるので便利です。

iPadをよく知らない方もまずは公式HPを見てみるとよくわかるかもしれませんね。

 

そして、そのまま公式サイトからiPadを注文してもいいのですが、

他の買い方を調べると、通常よりもお安くiPadを購入できる可能性があります。

 

公式サイトからの購入も含めたiPadの購入の仕方のルートは以下の通りです。

 

その1: Apple公式サイトから購入(希望商売価格)

その2 : Amazon などの通販サイトを利用する

その3 : Appleの整備済み製品を利用する

 

その1を基本的な買い方として、その2、その3の買い方にすると通常よりも数千円 ~ 数万円お得に買うことができちゃいます。

 

まずその2について、

いわずもながら皆さんご存知のAmazonを始め、価格.comやビッグカメラなど、

通販サイトを利用することで通常よりもお安くiPadが手に入るかもしれません。

 

こちらではサイトのポイントが適用されたり、時々セールが行われている場合があるので

数千円ほどお安くなります。

私は実際にAmazonのセールを利用して5千円ほど安くiPad(無印)を手に入れることができました v (ピース)

是非通販サイトをめぐって一番安いプライスを探してみて下さい。

 

そしてその3があまり知られていないところかもしれません。

こちらを利用すれば希望のiPadが数万円分もお安く購入できる可能性があります。

 

つまつきポイント③ : Apple整備済製品とは?

突然、整備済み製品と言われても???となってしまいますよね。

 

整備済製品とは、一度は新品の製品として世の中に出たけど、どこかしらかに不調が起きてしまいAppleに回収された製品のことを言います。

 

不調と聞いて、がっかりした方もいるかもしれませんが、大丈夫!

回収された製品はAppleのプロの整備士が補修をして再びリリースされます。

 

外装や、箱までも新品に取り換えられてきれいにされていますから、見た目は何もなかった完全新品の製品と全く一緒!

 

違いといえば、通常の製品より数万円安くなっているということだけでしょうか?

 

例えば、

iPad第6世代の容量128GB / Wi-Fiモデルが通常48,800円(税別)のところ、

整備済み製品だと40,800円(税別)にまで値下がりします。

 

Pad pro の容量512GB/Wi-Fiモデルが通常128,880円(税別)のところ、

整備済み製品だと78,800円(税別)にまで値下がりします。

 

iPad(無印)でも1万円近くに、iPad proだと数万円もお買い得ですね!

 

一気にこちらで購入したくなる方がでるかもしれませんが、

1つだけ残念なことです。

 

それは、整備済みは不調を起こした製品が発生しなければ出荷されないため、

いつも必ず希望のモデルが手に入るとは限らないということです。

実際、整備済み製品を販売しているHp上のページには、アクセスする時期によって販売可能なリストが変化します。

https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/ipad

 

モデルによってはなかなか入荷しない時期もありますので、

「じゃあ、いつもせわしなくサイトをチェックしなければならないのか!」

と思われるかもしれませんがご安心ください!

 

そんな方のために希望の商品が入荷したタイミングでメールに通知をしてくれる便利なサイトがありました。

それがrefurb.meというサイトです。是非ご活用ください。

https://www.refurb.me/en-jp/ipad

まとめ

以上私がとまどったiPad購入のポイント、いかがでしたか?

少しでも購入のヒントになれれば幸いです。

 

ちなみに私たちの学習塾ESTEMでは、

iPadをもっていないお子様のために月2000円でiPadのレンタルを行っています。

 

一括で買うと高いiPadもレンタルならその敷居が下がります。

iPadのタブレット学習には興味があるけど、iPadを持ってないからという理由であきらめる必要はありません!

是非当塾でノートをiPadに持ち替えて一緒に学習をしていきませんか?

2019.04.20

テクノロジーと災害は紙一重

スタッフの中山です。

今日は、大学で研究をしている”炎”のお話をしたいと思います。
調査をしていて、ふと感じたことを記事にしました。

まずは炎の歴史から振り返りたいと思います。

50万年前、人は初めて焼肉をする

“炎”の利用の歴史は大変深いです。

はじめて人間が炎を利用したのは50万年前も昔と言われています。
それまでは、焼肉も、あったかいスープも食べることができなかったんですね。

今の時代に生まれてきてよかった!

“神聖なもの”からやがて”便利なもの”へ

まだ炎が利用されなかった時代。

炎は人間にとっておそろしいものでした。

噴火や森林火災など、
触れたものをすべて焼き払ってしまうものでしかなかったからです。

あるいは、神聖なものとして崇められたりしました。

しかし、人間。
恐怖より好奇心が勝るのですね。

いつしか、炎の一部を持ち帰り利用し始めます。

そうして徐々に炎は

神聖なもの = 人間の手には負えないもの

から

便利なもの = 人間の手でコントロールができるもの

へと変化していきました。

さらに便利なものになるために

炎で調理をしたりすることが当たり前の時代となって数世紀が立ちました。

すっかり便利なものに変わった炎でしたが、
それでも時々人間に“災害”となって襲い掛かります。

ヨーロッパでは炎の爆発による炭鉱の事故などが発生します。

困った人類はいよいよ、炎の研究を始めます。

すると炎はさらに便利でコントロールができるものに変わっていきます。

それに伴って研究の目的も変化してきます。
始めは炎の災害を防ぐことを目的としていましたが、
やがて、炎のエネルギー利用について研究をし始めます。

製品はまさに科学の結晶

これまで人間の知恵と災害の争いの歴史を振り返ってきました。

命をおびやかす自然現象をも、
人間は知恵を使って乗り越え、利用するまでになりました。

その結晶が今の身の回りにある化学製品につめこまれています。

例えば、理科室においてあるガスバーナーは
レバーをひねって、チャッカマンを近づけると炎がついて同じ場所で燃え続けますよね?

これは、ホースを昇ってくる可燃ガスのスピードと炎の燃えて広がるスピードが釣り合っている(同じ)だからです。

少しでも昇ってくる可燃ガスのスピードが速ければ、
炎は吹き飛んで利用できなくなってしまいますし。

逆に、炎の燃えて広がるスピードが昇ってくるガスのスピードよりも早ければ、
炎が逆流して大惨事になってしまいます。

炎を利用できるガスバーナーのテクノロジーは
きわどいバランスの上に成り立っている
ことが分かりました。

このことは炎の利用だけに限った話ではなく、
あらゆる自然現象に共通します。

テクノロジーと災害は紙一重

科学技術は、きわどいバランスの上にあります。

そのバランスをどうとっているかは

科学製品であれば取扱説明書として詳しく書かれています。

現代の化学製品は種類にあふれ、便利ではありますが、

一方で、仕組み(テクノロジー)が高度になりすぎて、理解までの壁が厚くなっています。

それをコントロールできているのだ、と根拠もなく決めつけていると、
いつ製品が災害になって牙をむいてきてもおかしくありません。

昔の人類がおそれながらも炎をなわばりに持ち帰ったように、
どこかにモノに対して疑うような気持ちを持つことが豊かな生活には欠かせないのかもしれませんね。

2019.04.19

スマートフォンの仕組み

こんにちは。学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。

現在生活している人のほとんどがおそらく持っていると思われるスマートフォン、その仕組みを知っていて使用している人というのはもしかしたら少ないのではないのでしょうか。

ということで今回はスマートフォンの仕組みについて深堀していきたいと思います。

スマートフォンとは?

スマートフォンとは、iPhoneやアンドロイド端末のようにタッチパッドで操作できるパソコンに近い作りの次世代携帯電話のことです。
2011年にはパソコンの出荷台数を超え、さらに携帯電話市場の半数を超えるまでに成長しています。
特にインターネットの使い勝手がいいのが特徴で、ホームページの閲覧・youtubeなどの動画視聴・PCメールWebメールといったことが快適に行えるように設計されています。

スマートフォンを分解すると?

スマートフォンを分解すると大きく分けて以下の六つから構成されています。

・CPU
・ストレージ
・通信機械
・バッテリー
・メモリー
・画面

CPU

CPUは、コンピューターを構成する代表的なデバイスです。
Central Processing Unitの略で別名:プロセッサーと呼ばれます。
スマホのあらゆる情報を処理するいわゆる人間の脳のようなものですね。ここから、あらゆる指示が出されます。お店などで販売されているパソコンには必ず搭載されています。

ストレージ

ストレージとは、写真やアプリを保存する記憶領域のことです。分かりやすい言葉で言いますとスマートフォンにいくらデータを保存できるかということです。GB(ギガバイト)など。
また、パソコン・スマホを問わず、OSやアプリ・アプリケーションをインストールすることで容量が使われます。また、カメラで撮影した写真や動画、パソコンで作成した文書などのファイルを保存する際にも利用されます。
※ストレージにも種類がありますが、省略します。

通信機械

通信機械は外部にあるアンテナの基地局に向けてデータ(メールなど)を発信・受信するための機械です。これがあることでインターネットを開くことができ、電話をすることができます。Wi-fiやLTE,4Gなどはこの通信機械とアンテナ基地局との間の電波の種類を表しています。

メモリー

データを記憶する記憶媒体であり、一般的には半導体メモリーを使用したデータを電気的に記憶する媒体を指します。また、メモリーとは、データを一時的に保管しているところであり、ストレージとは異なります。

バッテリー

スマートフォンを動かすために必要な電力を蓄えているものです。この電気がなくなってしまうと、スマートフォンは動かなくなってしまいます。再度動かすためには充電が必要になるというわけです。機械である以上、スマホに限らずこの世の多くのものがバッテリーが搭載されていることで動いていますね。

画面

画面には大きく、液晶とタッチパネルがあります。液晶は液体状のライトがぎっしり敷き詰められていて、そのライトがCPUの指示によってついたり消えたりするのです。またタッチパネルは静電容量方式という方式で静電気を利用することにより、人間が画面上のどこを押したかをCPUに知らせています。

以上、各パーツについて簡単に説明させていただきましたが、スマートフォンには、これ以上にもっと細かな部品が組み込まれています。自分の身の回りにあるものの中味、構造は知っていて損はないと思います。この記事を読んで少しでも興味がわいた方は、ぜひどんどん調べてみてください。


当塾ESTEMのアクティビティにおいては、レトロゲーム機を分解して、新しいケースに移し替えたり、電子機器を身近に感じてもらえるようなことも授業の合間に取り入れています。分解することで、その機器の仕組みを知ることができる上に、工作もすることができ、一石二鳥です。今後もっといろいろな機器の電子工作ができる環境を作っていきたいと思います。
ただいま、当塾では見学無料体験随時募集中しております。お気軽にお問い合わせください。

2019.04.18

今話題のブラックホール

こんにちは。学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。
4月10日、人類が初めてブラックホールの撮影に成功したというニュースがありましたね。今回撮影されたブラックホールはM87という銀河で発見されたもので、その大きさは太陽系全体よりも大きいとされる。

具体的に考えてみると、太陽系で一番大きいとされる木星の直径は約139,800km。地球の約11倍の大きさです。

例えば、地球の大きさが直径1.5cmビー玉だとすると、
木星はハンドボールの球くらいのサイズです。かなり大きいですね。

今回撮影されたブラックホールは太陽系全体よりも大きいわけですから、木星よりもはるかに大きいことになります。

そんなブラックホールについて少し深堀りしていきたいと思います。

ブラックホールとは

まず初めに、ブラックホールとは、果てしなく大質量で高密度・強重力を持つために物質はもちろんのこと光すら抜け出すことができない天体の事です。

ブラックホールは、太陽の20倍を超える大きさの惑星が寿命により一生を終えて超新星爆発を起こした場合、中心核が自らの重力に耐えきれずに極限まで潰れていくとされていて、その極限まで潰れて密度が大きくなった天体がブラックホールと呼ばれるものとなると言われています。
つまり、非常に重い星の最後の形がブラックホールということになりますね。
ブラックホールはアメリカの物理学者であるジョン・ホイーラーによって名づけられました。

今回撮影されたブラックホール

2019年4月10日に発表されたブラックホールの画像の撮影は、世界中の約200人の科学者と8つの電波望遠鏡をつなげることで実現した国際的なプロジェクトによって成し遂げたものです。ブラックホールは光を飲み込んでしまうために、直接観察することは不可能とされてきたため、間接的な観察をしてきたという形です。

今回のプロジェクトというのは、相対性理論における”事象の地平面(Event Horizon)”、「EHT(イベントホライゾンテレスコープ)」というもので、各国にある巨大な電波望遠鏡が収集したブラックホールの観測データを持ち寄り、同期処理することで擬似的に地球規模の超巨大電波望遠鏡で観測を行なった状態と同じにするというプロジェクトです。

この際のデータはあまりに大容量であったため、多数のコンピューターをネットワーク接続することでひとつのコンピューティングシステムとするグリッド・コンピューター用いてデータ統合が施され、発表された画像を浮かび上がらせたということです。
今回、このように初めて撮影できたということで銀河の起源の解明に向けて前進+アインシュタインが提唱した相対性理論の新たな理論の発展へ突破口が開いたというわけですね。

相対性理論とは

相対性理論とは、アインシュタインが作り上げた物理の理論です。その内容は「ものが縮む」「空間が曲がる」など、非常に難解なものになっています。また、アインシュタインの式と言われるE=mc²という式も相対性理論の一つを表しているものです。

相対性理論は大きく二つに分かれます。「特殊相対性理論」と「一般相対性理論」というものです。

どんな現象が起きるのか?

以下にそれぞれの理論で唱えられている現象を紹介します。今回は詳細説明は省かせていただきます。

特殊相対性理論

・光の速度よりも速く動けるものはない

・光の速度に近い速さで動くものは、縮んで見える

・光の速度に近い速さで動くものは、時間が遅く流れる

・重さとエネルギーは同じ

一般相対性理論

・重いものの周りでは、時間は遅く流れる

・重いものの周りでは、空間がゆがむ

身の回りで感じることができる相対性理論

私たちの生活の中でも意外と身近なところで相対性理論が考えられています。いくつか例を挙げてみます。

GPS

GPSを利用したカーナビは人工衛星を介して正確な現在位置を把握することができますが、ここで相対論的効果が考慮されています。これは人工衛星が光速とまではいかないまでも、非常に高速で移動しているからだそうです。

旧式テレビ

比較的最近まで大抵のテレビがブラウン管を利用したテレビでしたね。ブラウン管は、蛍光面の電子を大きな磁石で発火させることで機能します。それぞれの電子が画面の後ろに当たると、輝く画素を作り出し、映像を生み出すために発火した電子は、光速の最大30パーセントの速度で移動します。その場合の相対論的効果は無視できないものであり、発火用磁石の製造にあたっては、相対論的効果を考慮しながら行う必要がありました。

と、こういう感じで見ていっただけでも面白いですし、これ以上に果てしなく奥が深いものだと改めて感じますね。

ブラックホールという一つの言葉から、たくさんの原理現象が派生するし、そこからさらに身近なところまでつながってきているのだと感じることができますね。本当はもっと細かなところ(重力崩壊、重力波)まで言及したかったのですが、かなり長くなってしますことが予想されるので今回は省略させていただきます。

結論としまして、今回のブラックホールの撮影成功は、私たちの生活の発展に大きく寄与されていくことでしょう。

2019.04.17

【通塾されているお客様の声】中1男子の母

こんにちは、米沢の塾ESTEMの大垣です!

今日は通塾されているお客様からいただいた「お客様の声」をご紹介していきたいと思います!

スポ小のお友達が通っていて、塾の内容をお友達のお母さんから聞いて、端末で授業?!ノートと鉛筆は要らないの?!え?え?え?!そんな塾があるの?見てみたい!!と思い早速、息子と塾へお邪魔して、講師の先生からの説明を切って、先生の話が終わらないうちに、私の方からの質問攻め!!(笑)昭和の私から見たら勉強とは手を真っ黒にノートを真っ黒にしておぼえるもの!!と。でもここでの授業は、ひとりひとりの理解力をデータ化にして分析し、苦手な所を集中的に教えてくださるという一連の流れ!!これだと、集中力がなかなか持続しない息子でも続けられそうだと思いました。 授業の最後に「振り返り作文」という課題があり、接続詞5文字をつかって、その日受けた授業の感想を作文にする。これは文章力、表現力を身につけるにはとても素晴らしい取り組みだと思いました。授業を受ける部屋?教室も殺伐とした雰囲気ではなく、自宅のダイニングにでも居るかのような温かい雰囲気でカフェのようなおしゃれな空間です。元号も平成から令和へ変わるいま!!塾のあり方も変わっていくのかもしれませんね。

ESTEMに通塾する中1男子のお母様からお寄せいただいた声

こんな素敵なお声をくださり、ありがとうございます! 勉強・学習とは自分を大人に変えていくことです。これまでのやり方で良い部分ももちろん多くありますが、元号も変わっていくこれからの時代、勉強の取り組み方もより良いやり方にアップデートしていく必要があります。そして、自分たちもそうして変わり続けていくことが、子どもたちに背中を見せる自分たちの義務だと思っています。これからも、より良い新しいやり方を模索し、常に授業のやり方もアップデートしていきたいと思います!これからも米沢の塾ESTEMをよろしくおねがいします!

 

2019.04.16

3Dモデリングやってみた

スタッフの中山です。
丸一日時間をとれたので、何か新しいことに挑戦してみたいと思いました。

そこで3Dモデリングに挑戦してみることにしました!

3Dモデリングとは?

フィギュアやチェスの駒のような立体物の設計図を作ることを3Dモデリングと呼びます。

似たようなものに3DCADと呼ばれるものがありますが、これは用途が異なります。

3DCADはねじなどの工業パーツを設計するために用いられます。

対して3Dモデリングはゲームや映画などのアニメーションでも用いられたりしますね。

ねじなどの工業製品は寸法に誤りがあると大変ですから、これら寸法の管理も厳密に行われます。

3Dモデリングはそこまで厳密に寸法を気にすることはありませんね。

簡単3Dモデリングソフト「Blender」

今は、無料で高機能な3Dモデリングソフトウェアが簡単に手に入ります。

その中の1つにBlenderと呼ばれるソフトがあります。

3Dモデリングとして用いられることが多い印象のBlenderですが、
3DCADとしても使うことができるみたいです!便利!

そして、プログラミング言語pythonの使い手としては、
これと組み合わせることで、物理シミュレーションを行うこともできるみたいです。早くBlenderを使いこなしてやってみたい!

さっそくモデリングしてみた

さっそく、私もBlenderをインストールして、
一日勉強してみました。

Blenderの初期設定から、サンプルモデリングまで、動画で丁寧に紹介してくれる便利な動画サイトもあるので、

たったの3時間ほどで画像の観葉植物のモデリングに成功しました!

動画をさらに進めると、モデルの見た目を変えて、より観葉植物らしくできるみたいです。
この記事の編集中、日付が変わりましたがまだまだ頑張ります!

これからやってみたいこと

実際に3Dモデリングを勉強してみて、
Blenderを使えるようになることでできることが思った以上にありました。

pythonと組み合わせて物理シミュレーションをする

ちょうど大学の研究で炎を取り扱っているので、Blenderで表現できたらおもしろいなと思いました。

家の設計をして、3Dプリントしてみる

昔、建築士に憧れていたので、その夢がBlenderで実現できちゃうかもしれません。
自分が将来住んでみたい夢の家を設計したあと、3Dプリンターでフィギュアにしてみたいです。それを枕の下にしいて……いい夢がみれそう!

チェスの駒を自作して、ESTEMのみんなと遊ぶ

やはりモデリングをして、プリントしたものを誰かに使って喜んでほしいなと思います。
チェスの駒なんて、まさに3Dモデリングにはもってこいの形をしていますし、
近くの完成も目指せそう!
まずはこれを目標にblenderの勉強を続けていきたいと思います。

とにかく創造の幅の広がる3Dモデリング

ぱっと思いつくだけでも楽しみ方がたくさんある3Dモデリングは、お子さんにもぜひトライしてもらいたいと思います。

そのためにもまずは私が習得しなければ!
新しく3Dモデリングの学習コースが立ち上がることを楽しみにお待ちください!

2019.04.15

ギャンブルの授業

こんにちは、ESTEMの大垣です。私はここ1週間ほど米沢を離れ、ラスベガスにおりました。NABという放送関連の展示会を視察していたためです。

そこで買ってきたお土産が、定番のコインチップ型のチョコレート。見た時から、これは授業に使える!!ということで、たくさん買ってきておりました。というのも、カジノで行われている賭け、ギャンブルというものは運によるものであり、確率によるものです。子どもたちもゲームを楽しみながら実感できるということで、チョコを賭けて確率の計算について学んでいきました。

今回の授業では、小学4年、5年のお子さんで、確率はまだやっていない(人工知能教材Qubenaをつかってどんどん進めているため、場合の数はすでに終わらせている子もいましたが)ので、確率というほどではない、場合の数を数えていこうという題材にしました。

簡単にできる確率トランプワークショップ

内容はこうです。

ゲームの概要

今回は生徒が3名だったので、Aが1枚と、K・Q・J・10のトランプを2枚ずつ、計9枚用意しました。そして、2枚ずつ配っていきます。その2枚で役を作って、強さを競うというゲームをやりました。役の強さは以下のとおり。

ゲームの役

①最強:2枚ペア

K-Kなど、2枚が同じものが最も強い役です。強さの順は数字順で、K-K、Q-Q、J-J、10-10の順に強くなっています。

②ちょい強:Aを含む

1枚のAが含まれている場合、2枚ペアの次に強くなります。

③ふつう:足した合計の数

上記のペア、Aを含む以外のパターンは、ヒラの役ということで、数字を合計して、多いほうが勝ちになります。相手の同じ合計数の場合、大きい数字が含まれているほうが勝ち、それでも決着がつかなければ大きい数のマークがスペードのほうが勝ちです。

ゲームの流れ

ディーラーはカードをよく切って、2枚ずつ生徒に配ります。生徒は必ずチップを1枚賭けます。そして、よく自分の役を考えて、チップを上乗せするか考えます。上乗せしたら、乗って同じチップを賭けるか、おりて1枚だけ払うか決めます。そして、手を開いて、勝った人の総どりとなります。ポーカーの非常にシンプルなバージョンですね。

場合の数と確率の計算をさせてみる

シンプルな場合の数

最初の数回は、残っている3枚も見せてあげます。そうすると、自分の分2枚と、残りの3枚、計5枚がわかっているわけですから、必然的に残り4枚の組み合わせもわかります。人を区別しなければ3通りですから、書き出せますね。それと自分の数を比べて、何通りで勝って、何通りで負けるか数え、勝ちの通りのほうが多いか判断してみます。

例えば10♡,K♡をもっていて、J♡,K♠,A♠が残っていたカードの場合、相手のパターンは
①「10♠-J♠:Q♡-Q♠」
②「10♠-Q♡:J♠-Q♠」
③「10♠-Q♠:J♠-Q♡」
の3通りがあります。

①の場合、QのWがあるので、間違いなく負けてしまいますね。②、③のときはJ-Qの人と合計数では引き分けになりますが、自分がKと多い数を持っているので、どちらも勝ちになります。つまり、2/3で勝ちになるわけです。これは十分勝てそうですね。このように、何通りで勝ち、何通り負けるか数えていってもらいます。

通常ルールの場合

何回かやってきて慣れてきたら、残りの3枚を見せずにゲームをしています。自分の2枚以外の7枚がわからない状態なので、21通りありますね。すこし複雑になります。その中で何パターン勝てるか、数えていってもらいます。

だんだん進めていくと、シンプルなルールなので、だいたいどの手札が来たら勝てるか、負けるか、わかるようになっていきます。

息抜き:ちょっと特殊なルール

だんだんパターンが決まってくるので、場合の数に慣れてしまうと面白みがなくなってしまいますが、ゲーム性を残すために、残りの3枚のうち、各自1枚だけ見てもよいというルールをつけたすと、チップでの駆け引きが出てきて面白くなります。

自分の2枚しか見れないと、強気でくるときはある程度強い手札と決まっていますが、3枚目が見れると、そこから自分なりの推理をしてチップをあげてくるのかもしれないという、駆け引きが生まれてくるのです。

うまくワークショップをまわすコツ

ゲームをするというと楽しんでしまって、どんどん進めてしまいそうになりますが、必ず考える時間を3分とか5分とかとって進めていくと、みんなしっかり場合の数を計算しようとするので良いですね。

あと、自分の手札や見たものについては必ず黙ってもらうようにルールをつけるなど、ゲームを台無しにしない工夫も必要です。自分の手札についてしゃべったらチップ1枚没収!とか。

ぜひやってみてください

正直、10分ほどでぱっと考えたゲームなので、いくらでも穴があるでしょう。しかし、少し考えないと自分の勝率はわからないと思いますし、数えようと思えば数えられるので場合の数や確率入門として使うにはちょうどよいかと思います。

できればこういうゲームを通して、確率計算をすることが当たり前になり、数字による根拠をしっかり持とうという考えに慣れてくれるとありがたいです。もうちょっとこのゲームも工夫して、自分の直感と確率は意外とちがうんだということを見せていければ、もっと面白くなると思うのですが。

実践的な学びをする米沢の塾、ESTEMです

何も確率がつかわれるのは賭けごとに限った話ではありませんが、よくつかわれるような「赤玉を引く確率は?」みたいに何に使うんだろう?という問題ではなく、実際のゲームの中で勝ち負けに結び付く形で確率が勉強できたほうが、面白いし興味も出ると思います。

確率の話だけでなく、さまざまな分野について、できるだけ実践的で応用が利くような教え方をしていくために、学習塾ESTEMではさまざまなツールをつかっていきます。そんな実践的な学びの場に興味がある方は、ぜひお問い合わせか、米沢市金池北村公園向かいで授業をしておりますのでお気軽に見学にいらしてください。

2019.04.14

0円でパソコンがつくれる!【Linuxとは?】

スタッフの中山です。

まだまだビギナーですが、プログラミングでプログラムを書くことができます。

例えば、これまでネットの記事を書くのに30分かかっていた作業をプログラミングの知識を使うことで、たったの1分に短縮することができました。

始めはとっつきにくいけど、
一度自分で作品を作れちゃうと、どっぷりはまってしまうのが、プログラミングだと思います。

これからもプログラミングの力を磨いていきたいと思っているのですが、

この間、プログラミングに詳しい方から、
「もっと上達したいなら、Linuxを勉強した方がいいよ!」とアドバイスをもらいました。

LinuxはOS

みなさん、Linuxをご存知ですか?

プログラミングにまつわるものにはよくマスコットキャラクターが登場します。Linuxはペンギンです!

LinuxはOSと呼ばれるものの1つです。

他のOSにはWindowsとかMac OSがあります。
携帯なら、Androidもあります。
OSはパソコンが正常に動くための基礎中の基礎の部分になります。

OSがなければ、パソコンを使ってできる便利なこと、
ネットサーフィン、動画視聴、メールのすべてができなくなってしまいます。

今、この記事を見れている瞬間にもOSの力を借りているんですよ。

2019年1月時点でのOSのシェアは

Windows … 86.2%
Mac … 10.6%
Linux … 2.5%

となっています。

Windowsが圧倒的ですね。
私も今、Windowsを使って、記事を書いています。

Windows2万円!Linuxは無料!

ところで、みなさんはWindowsあるいは、Macのパソコンをお店で購入したとき、その代金の中にOSを買ったお金が含まれていることを知っていますか?

WindowsとMacのOSはとても高価なんです。
Windowsの最新版10だと2万円ほどの費用がかかります!

私はOSを知る前までは、パソコンの外見を作る部分がかなり高価なのかな?と思っていましたが、そうではなかったんですね。

目には見えない、ソフトウェアであるOSにこれだけお金が掛かっていることを知ると、なんだかもったいないと感じませんか?

そこで、LinuxOSを採用する選択肢が見えてきます。

Linuxはなんと無料のOSです。

2万円もかかっていたものが、0円になるのですから、学生の身としては、大助かりです!

でも、無料ってあぶないんじゃないの?と思った方。

Linuxはタダだからといって危険な代物ではないのです。
そもそもOSの歴史をたどると、
LinuxはWindowsやMacの先輩にあたります。

代々Linuxをつくりあげてきた、昔の人たちは
コンピュータをより人のために社会のために活用してもらいたいと、
無料でその仕組みの情報(ソースコードといいます)を公開
することを決意しました。

例えるなら、誰でも使える図書館のような考え方です。

今では当たり前のように読める本も、昔は限られた偉い人しか読むことができないものでした。
しかし、情報はみんなのものという世の中の流れがあって、誰でもアクセスできる公共のものとなりました。

図書館の本は無料で危ないから読みに行かない!なんて人はいないですよね。

Linuxもそういった背景のもと、誕生しました。

そして今でも世界中のエンジニアの方に支えられているLinuxは危険なものではないのです。

GUIとCUI

長々とLinuxの歴史を書き連ねてしまいましたが、
1つだけ困ったことに、Linuxは操作が視覚的ではありません

視覚的ではないというのは、
例えばWindowsで当たり前にある、アイコンをダブルクリックして、ブラウザを開くといったことができないのです。(これをGUIといいます)

Linuxではこれらをすべてコマンドラインと呼ばれる、
1列のプログラミングコードで指示を出します。(これをCUIといいます)

GUIに慣れ親しんだ人はCUIのことをなんでこんなに使いにくいものにしたんだ!と訝しむでしょうか?

でも、実は場合によってはCUIの方がGUIよりも便利!といった状況がありうるのです。

例えば、たくさんの文書ファイルが散らかった、フォルダの中から、
毎週水曜日にあるミーティングのファイルをすべて取り出したいとしましょう。

GUIだとプロパティを参照しながら、地道にファイルを探さなければなりませんが、

CUIなら、
たったの数行のプログラミングコードでこの操作を実行することができます。

普段ネットサーフィンしかしない、というような方がLinuxを使う必要はないかもしれませんが、
仕事などで頻繁にファイルの操作をする方などは覚えておくといいかもしれません!

そんなLinuxはWindowsのパソコンでも、Macのパソコンでも

あるいは何もOSの載っていないパソコンでも簡単にインストールすることができます。

ただし、Linuxの操作は自由度が大きいため、誤ってコンピューターの動作に重要な情報を改変してしまうこともあるので、
もし試したい方は、支障がないように以前使っていた古いパソコンなどをお使いください。

さて、今回はOS代がタダのLinuxを紹介しました。

Linuxで使う指示コードにはパソコンの基礎となる知識がつめこまれているので、私もこれを勉強することでさらにエンジニアとしてスキルアップしていきたいと思います!

2019.04.13

宇宙飛行士になるためには

最近宇宙兄弟にはまっています
ESTEMスタッフの中山です。

宇宙兄弟は講談社による月刊誌モーニングで連頼されている大人気漫画で、

小さいころから宇宙に一途な兄弟が、そろって宇宙に立つ夢を叶えるために奮闘する物語です。

現在、単行本が35巻まで出ています。
最近読み始めた私は、隙あらばマンガ喫茶に行っております(笑)

実際、子供のころ一度は夢見る人が多いけれど、
たどり着くまでの険しい道のりの本当のところを知っている人は少ない宇宙飛行士という職業。

マンガでは、おもしろく魅力的に仕組みが描かれているけど、
改めてインターネットを駆使してリサーチしてみました。

今日は、
日本(JAXA)の宇宙飛行士の募集要項等を独自にまとめて記事にしてみました。

どうぞ、ご覧ください!

今思い立ったとして宇宙飛行士にはなれるの?

残念ながら、現在宇宙飛行士の募集はされていません
最後に募集されたのが、2008年でした。

そこで宇宙飛行士候補者に任命されたのが、2名。
大西さん(33歳)と油井さん(39歳)(※どちらも当時の年齢)でした。

このときの募集枠はたったの3名で、しかも2名と定員は満たされませんでした。

とてもとても狭き門ですね。

今後、新しい募集はあるの?

今のところ、公式に新しい募集の告知はありません

これまでにJAXAから宇宙に飛び立った宇宙飛行士は計11名。
毛利衛さんが日本人として初めて宇宙に飛び立ったのが1992年なので、
超単純計算で、2~3年に一度新しい宇宙飛行士が飛べたり飛べなかったりのスパンです。

目下で予定されている日本人による宇宙進出は、
野口聡一さんの2019年末と、 星出彰彦 さんの2020年春です。

2人とも既に何度も宇宙滞在の経験をされている方々です。

老若男女すべてが宇宙飛行士の応募券をもっている?

宇宙ひろし、人間もまたひろし。です。
これまで宇宙に飛び立った人間の年齢についてですが、

最年長は77歳。
最年少は25歳だそうです。

年齢だけでいえば、誰にでも宇宙に行ける可能性があります。
現代は、教育がひろく行き渡り、医療の発達もめざましいです。

最年長、最年少ともに記録更新のチャンスすらありますね!

明日を見据えて募集要項をチェック!

今はなくとも、明日は募集枠があるかも。

そんな宇宙級にポジティブシンキングの方のためにJAXA宇宙飛行士になるための条件を確認していきましょう。

JAXAホームページの募集要項によると、宇宙飛行士になるための条件は大きく11つあります。

応募資格

① : 日本国籍を有すること

② : 自然科学系の大学卒業以上の学歴

③ : 自然科学分野での3年以上の実務経験

④ : 宇宙活動を円滑にこなすための科学知識・技術力

⑤ : 75m以上泳げること と 10分間立ち泳ぎができること

⑥ : 国際宇宙チームで円滑なコミュニケーションができるたけな英語能力

⑦ : 身長158~190cm
  体重50~95kg
  矯正視力両目1.0以上
  正常な色覚・聴覚

⑧ : 日本人としての教養(日本語力・文化知識)

⑨ : 10年以上宇宙事業に携わることができること

⑩ : 普通自動車免許をもっていること

⑪ : 所属する機関からの推薦


11つをみてみると、
「なるほど、宇宙にいくためにはそれだけのことが必要だよなぁ」
と感じるものや

「え、そんなことが求められるの!」
という意外な項目(とても大事ではあります!)まで

一般的な入学試験や、就職試験ではまずお目にかかれない条件ぞろいでした。
これを見るだけでもとても楽しいものです!

【まとめ】
やはり宇宙飛行士はマンガのようなドラマチックな職業だった!

こども、大人問わず、人間を魅了する宇宙に携わる仕事には相応の高いハードルがありました。

私の好きな時代小説家の司馬遼太郎は自身の作中で「侍たちはまさに人が信じないようなドラマが日々起こる世界を生きていた」(文言に違いはあります)

と述べていましたが、
まさに宇宙飛行士は作品化されても遜色のないドラマチックな職業だったのですね!

2019.04.12

NCVでのラジオCM収録へ!

こんにちは。学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。
昨日、米沢のケーブルテレビであるNCVさんにお邪魔し、ラジオCMの収録に行ってきました。
当塾スタッフのだいぶ前の投稿でも紹介がありましたが、NCVさんは「先見邁進、地域密着」を理念に掲げ、地域に密着した放送をはじめとする様々な活動をされ、東南置賜のコミュニティFMラジオ局ともなっています。その中で、めぐみさんというパーソナリティの方が応募者側の無茶ぶりにこたえて、120秒という長い時間を使って生放送でPRするというユニークな企画があります。前回は120秒CM企画を当塾の要望に応えていただき無事放送していただきました。そして、今回のCM収録はというと、、、20秒CMです。

ということで、今回もめぐみさんにお願いをしました。CMの内容の事前打ち合わせを何度か行い、ついに昨日、当塾スタッフ、めぐみさんが満場一致でGOサインが出た内容の収録をしてきたという訳です。

30分ほどで無事終了。実際に聞いたときどのような仕上がりになっているのか楽しみですね。

20秒CM放送時間について

エフエムNCVで4月15日から平日5日間×朝昼夜の計15回流れる予定です。かなり印象的なCM内容になっていると思いますので、ぜひお聴きください。
聴く方法としまして、ラジオ、スマートフォン・タブレット、パソコン、テレビ等ありますが、ここではラジオとスマートフォン・タブレットでの方法をご紹介します。

ラジオで聴く

カーラジオや携帯ラジオ等、FMラジオの受信機をご用意いただき、周波数83.4Hzにセットしてお楽しみ下さい。

スマートフォン・タブレットで聴く

アプリケーションを介さずに、ios(iphone、ipad)・Android端末のブラウザ上で聴取できます。
※Android端末はGoogleChromeでの聴取が最適です。
※ios端末はSafariでの聴取が最適です。

また、Google Playなどのアプリストアから、「TuneIn Radio」をダウンロードすることで聴取可能です。
※アプリインストール後の検索キーワードは「米沢」です。

ESTEMでは、現在無料体験キャンペーンを行っており、1か月間、無料で授業をご体験いただくことができます。興味はあるけどいきなり1か月も体験しなければいけないのか、、、なんて思った方。
ご安心ください。まずは塾の見学をしていただくことができます。その際に、授業の様子や当塾のカリキュラムの説明を丁寧にお話しさせていただきます。来月、当塾で大きな見学会も開く予定です。詳細は後程お知らせいたします。

2019.04.11

新紙幣の発表を受けて

こんにちは。学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。令和という新元号が発表されて一週間ちょっと経ち、4/9に後を追うようにして新しい紙幣に変わると麻生太郎財務相から発表されましたね。

2024年度上期をめどに1万円札と5千円札、千円札の紙幣を刷新される予定だそうで、紙幣を一新するのは2004年以来、約20年ぶりとなります。理由について、偽造防止の観点からこれまでも約20年ごとに変えてきたからとのこと。また、お札にも寿命というものがあり、一万円札は3~5年、五千円札と千円札では1~2年程度で寿命が来てしまうみたいです。紙幣も「紙」ですからね。寿命を迎えた紙幣は世の中の流通を通じて日本銀行に戻ってきた際に順次新しいものと交換されていくみたいです。お札には製造年が記載されていませんが、それはいずれ交換されてしまうから。今回、新元号発表と続いたことについては「たまたま重なった」だけとのことですね。

新しいお札の顔は1万円札が渋沢栄一、5千円札が津田梅子、千円札が北里柴三郎となり、これら3名の偉人は明治維新以降に活躍された方々です。

今回は塾の内容とは離れてしまいますが、この3名が一体何をしてきたのかを少し紐解いていきたいと思います。
※ここでは細かな経歴等省略し、大きな功績についてのみ触れていきます。

渋沢栄一

渋沢栄一の偉業の数はとても多く、第一国立銀行や東京証券取引所の設立や経営などにも携わった偉大な人物です。

大政奉還に伴いヨーロッパで勉強した株式会社制度を日本でも実践しようと試みますが、大蔵省へと入省。国立銀行条例などの成立に寄与します。第一国立銀行の総監に就任しました。

有名企業の設立にかかわる

東京ガス、東京海上火災保険、王子製紙、秩父セメント(現:太平洋セメント)、帝国ホテル、秩父鉄道、京阪電気鉄道、東京証券取引所、キリンビール、サッポロビールなど

第一国立銀行(現:みずほ銀行)の頭取に就任、七十七銀行など多くの地方銀行設立を指導しました。
多種多様の企業の設立に関わり、その数は500以上とされています。
さらに東京株式取引所や東京手形交換所などの設立にも関わっています。

ちなみに、”bank”を”銀行”と訳したのも、渋沢栄一だそうです。

日本主義経済の発展に貢献した渋沢栄一は
日本資本主義の父」と呼ばれ称されています。

津田梅子

岩倉使節団として

1871年、6歳の梅子は岩倉使節団の留学生としてアメリカへ行きます。5人いる女子留学生の中で最年少でした。おそらく社会の教科書などで一度は目にしたことがあるのではないかと思います。アメリカ到着後は、日本弁務官(現在の日本大使館のような役割)書記の家に預けられます。

現地の学校に通い、初等・中等教育を卒業したあとは、私立の女学校へ進学し、ラテン語やフランス語などの語学を学びました。その他にも、自然科学や心理学、そして芸術まで幅広く学びました。

帰国後のカルチャーショック

明治政府から帰国命令が出て、1882年に帰国しました。
様々な教養を身に付けた梅子は、女性のための学校を創ることが目標でした。
しかし、いざ目を向けてみると、女性が就ける仕事が少ないうえに、結婚か仕事かを迫られるような日本の社会にうんざりしたそうです。
それだけでなく、梅子は10年という留学生活を送り日本語を話せなくなっていました。

そんな時、外務大臣の井上馨が主催するパーティーで、かつて岩倉使節団で一緒だった伊藤博文と再会し、教育者としての1歩を踏み出すことになりました。
そして、私塾・桃夭女塾(とうようじょじゅく)を開いていた下田歌子を紹介されます。

まずは博文の通訳として伊藤家に住み込みで働き、また桃夭女塾でも英語教師として働きながら、歌子から日本語を教えてもらう生活をつづけました。

女子教育の改変

伊藤博文の推薦を受け、華族女学校(現在の学習院女子中・高等科)の英語教師となりました。

しかし、この頃から結婚か仕事かの選択を迫られた梅子は、何度となく訪れる縁談の話をきっぱり断り、1889年に再びアメリカ留学を決意。1892年、日本に帰国した梅子は再び華族女学校で教師として働きます。
1900年、世間の女子教育の関心が高まった所で、父や多くの友人に協力してもらい、女子英学塾(現:津田塾大学)を開校。

これまでの女子教育というのは、花嫁修行が中心だったため、女子英学塾の評判はたちまち世に広まり、学問としての厳しい教育は、脱落者が出るほどで、梅子は鬼教師と呼ばれていたそうです。
梅子は、身分の関係のない、女子の教育向上に力を注いできた第一人者。

これらの功績から「女子教育の先駆者」と称されています。

北里柴三郎

北里柴三郎は、病気の患者を治すことはもちろん、病気を防ぐ予防医学に大きな力を注ぎ、日本医学界をリードした人物です。
血清療法により感染症だらけだった世界から人類を救ってくれた偉大な方です。
日本医師会を作り、初代会長として務め、日本の医学界に大きな功績を残しました。

数々の発見

1889年、世界初の「破傷風菌純粋培養法」を発見。
1890年には「破傷風菌の抗毒体」を発見。
この発見で、世界中から注目を浴びることに。

さらに、血清中に抗体を作る血清療法(ワクチン)を開発。
まさに私たちが行っているインフルエンザやはしかなどの予防接種の原点ですね。

ノーベル賞候補

また同僚のドイツ人医師のベーリングと、ジフテリア(ジフテリア毒素による気道の粘膜感染症)の血清療法を、連名で論文を発表し、この論文によって、柴三郎は第1回ノーベル生理学・医学賞の候補者となりますが、実際に受賞したのは一緒に研究をしてきたベーリングだけだったのです。

ノーベル賞は逃しましたが、これまでの研究成果は、非常に高く評価され、欧米各国の研究機関や大学からスカウトされていました。

日本での活躍

それらスカウトを全て断り、日本の医学へ貢献するために日本へ帰国しました。帰国したはいいものの、柴三郎を受け入れてくれる日本の医療機関がありませんでした。なぜかというと、柴三郎がドイツ留学中に日本で脚気という病気に関する論文が発表され、この脚気という多くの人の命を奪う病に関する柴三郎の否定的な意見が物議を醸し、文部省(政府)を知らぬ間に敵に回していたからです。

この状況に力を貸してくれたのが、教育者の福澤諭吉でした。諭吉はプライベートマネーで私立伝染病研究所を設立し、柴三郎を所長としました。

1894年に政府の命令で、ペスト(感染症)が大流行していた香港に向かい、そこでペスト菌を発見。(実際にペスト菌発見者となったのは同時期に発見していたスイス人医師イェルサン)。
日本は、柴三郎が感染症予防の必要性を政府に説明したこともあり日本でのペストの大流行を防ぎました。

研究所を辞めた後、柴三郎は自身で「私立北里研究所(現・社団法人北里研究所)」を作り研究に没頭。そして、福澤諭吉への恩返しするために、福澤の作った慶応義塾大学に医学部を開設し、慶応義塾大学の発展にも力を注ぎました。

これらの功績から「近代日本医学の父」と称されています。


という形で紹介させていただきました。
記事を書きつつも日本を築き上げてきた3名の偉人に感心するばかりです。
よく見ると、北里柴三郎は現一万円札の福沢諭吉との関係があったみたいですね。簡単に紹介した中でもこうやって偉人同士の繋がりが見えてくると面白いです。

各人物を一言ずつまとめると、2024年度上期以降、
一万円札 渋沢栄一 「日本資本主義の父
五千円札 津田梅子 「女子教育の先駆者
千円札  北里柴三郎「近代日本医学の父
となります。

世界に名を馳せる素晴らしい人財を、学習塾ESTEMからも輩出していけるように全力でサポートし、私たちも日々励んでいきたいと思います。

2019.04.10

私がプログラミングにはまったワケ

スタッフの中山です。
私は大学で化学を専攻していながら、
最近は自宅に帰って開く専門書はもっぱらプログラミングの本ばかりです。

ひとりプログラミングを書いて、作品が塾の運営に役立つ光景を思い浮かべてはにやにやしております(笑)

そして、この気持ちこそが私がプログラミングを始めた原動力でした。

プログラミングを始めるきっかけにもさまざまあるかと思います。

スマホゲームなどのアプリケーションをオリジナルで作りたいから始める人。
電子工作や、ロボットの制御から始める人。
など。

私はその中でも、エクセルを自動化させたいがためにプログラミングを始めました。

エクセルを使ったプログラミングの醍醐味は何といっても目に見えて分かる「人間の仕事にかかる時間短縮効果」です。

つまらないデスクワークをしなければいけない、という痛みを減らすわけですから、人への役立ち度はかなり高いです。

私は人の役にたてるものづくりをするのが昔からの目標でしたから、
がっちりと私のツボにはまりました。

これまでゲームやロボット制御を入口にして、プログラミングをする機会はありましたが、どれも熱中するまでにはなりませんでした。

エクセルの自動化という使い道があることを知って初めて熱中することができました。

プログラミングはひとつのツールでしかありません。
ツールだけとっても成長へとつながる原動力は得ることができません。

例えば、絵本を描くような作家さんがえんぴつや消しゴムなどひとつの道具が好きなだけで何枚も絵を描いたりするでしょうか?

絵がうまくなったり成長を促すのは、親子に楽しい読み聞かせの時間をつくってあげたい、などのような”目的”です。

私がプログラミングにはまる理由は、つまらないエクセルの計算で困っている人のストレスを解消させたいという”目的”があったからでした。

”目的”はこれからのお子さんが何か熱中できるものを見つけていく上で大切になるかと思います。是非、お子さんの言動からやる気の源泉となる”目的”探しをしてみてください。

2019.04.09

北村公園黄色い看板が目印です!

こんにちは。スタッフの中山です。
先日、学習塾の看板が完成しました。

北村公園向かいの黄色い看板が目印です。

これで、さらに多くの山形のみなさんに当塾のことを知ってもらうことができます。


「山形で一番目立つ子を育てる」はESTEMが掲げるキャッチコピーです。


当塾では、お子さんがそれぞれに持っている「好きなもの・得意なことへの興味関心」をさらに伸ばすお手伝いをします。


例えば、ゲームに強い興味を持つ子供がいたとします。
その子はお家で最近発売されたばかりのゲームで遊び、次の日に学校で友達とその話題で盛り上がります。


友達と盛り上がったことで、さらにゲームへのモチベーションがあがって次のステージの攻略に夢中になります。


ゲームで知り合った友達が、その後何年も仲良くなる友達になるかもしれないですし、これだけでもゲームに興味を持てることはいいことです。


ただ、ESTEMではもうちょっといいことを子供に経験してもらえたらと思っています。


ゲームがうまい、詳しいことが先生にほめられることは、そうあることでしょうか?


ゲームへの興味が評価される場所は多くあるでしょうか?


ESTEMでは子供たちがもっと自分の興味の世界を広げてもらえるような
新しいコンテンツを提供し、スタッフも一緒になって楽しみます。

例えばゲーム好きの子には、自分でゲームをつくることのできるプログラミングロボットに触れてもらいます。


そうして子供たちはもっと広い世界で自分の興味あることで力を発揮することができます。

クラスで、地域で、一番になれる何かをこどもたちにつかんでもらえるような、そんな意味が「山形で一番目立つ子を育てる」のキャッチコピーに込められています。


4/8は米沢市内の中学校で一斉に入学式が行われました。

新しい学校に入学された生徒さんに、学年が1つ上がった生徒さん。
是非この春から、ESTEMで一緒に興味の世界を広げていきましょう!

2019.04.08

勉強好きにも種類がある

こんにちは、学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。今回も前々回に引き続き落合陽一さんの「超AI時代の生存戦略」の内容をピックアップしたいと思います。
勉強に関することが書かれていた部分を読んで私が感じたのは勉強好きにも種類があるということです。

そもそも勉強の意味とは何か、辞書で調べてみました。すると、
①学問や技芸を学ぶこと。学習。
②ある目的のための修業や経験をすること。
③(商人が)商品の値段を安くして売ること。
④物事にはげむこと。努力すること。
⑤気が進まないことをしかたなくすること。
と出てきました。
正直辞書の中でも⑤の意味が入っていることに驚きました。
この①~⑤の中でも今回は皆さんがイメージしやすい①、②に勉強の定義を絞ってお話ししたいと思います。

勉強好きの種類

この題の部分は「超AI時代の生存戦略」の内容の要約勉強が好きな人+//私の意見//です。
勉強好きな人が自分の友人知人の中にいる人もいるかもしれませんが、そのほとんどの人が勉強そのものが好きなわけではない。勉強をしてやったページが増えていくのが好きなのか、勉強して分かる瞬間が気持ちいいのか、勉強をしてテストの点が取れることが気持ちいいのか。
//ここに関しては人それぞれだと思います。勉強好きな人の思いというのは大体がこのようなことに帰結するのではないでしょうか。私はやったページが増えるのが一番好きでしたね。どんどん積み重なっていくのを見て「これだけやったんだな」と自信につながります。ここの部分こそ、以前の投稿「報酬の大切さ」でお話ししたギャンブル的・コレクション的・心地よさ、の3つで説明でき、これらが基準となっているように感じます。//

勉強する理由

私が考える勉強をするべき理由として、
①視野・進路の拡大
②ストレスへの耐性がつく
③あらゆる楽しさにつながる
事だと思います。

視野・進路の拡大

勉強をしていくと視野が広がります。例えば、化学を勉強したことのないAさんと化学を勉強しているBさんがいたとします。100mlのお湯を100mlの冷水が入ったコップに入れたとき、Aさんは二つが合わさるとぬるま湯になると予測できます。ただ、Bさんは、混ざるときに温かい方から冷たい方に熱が移動することで温度が変化していく。熱はお湯から水に移り、水の温度は上がり、お湯の温度は下がる、そして温度が等しくなるまで続く。それによって最終的にぬるま湯になるんだなと予測した。Bさんは論理的に答えることができて勉強の楽しさを知った。…to be continued

結果として二人とも正解といえます。ただ、決定的な違いは起こったことに対する視点の違いです。Bさんも元々はAさんと同じ答え方をしていたでしょう。ただ、化学を勉強したことで答え方のレパートリーが増えたと考えられます。

このような事例のように
「視野を広げる」とは、多方面の視点から人や物を見ることで、今までにない物事の気付きや、新しい知識や体験を得ることを指します。
あらゆる分野を勉強することで一つの事実を違う視点から考えることができる、まさにこれも以前の投稿の「モノの捉え方」に繋がっていますね。
勉強することで視野が広がり、自分の進路=将来進むべき道、将来の方向が広がります。自分がやってきた分だけ幅広い選択肢を手にしやすいというわけですね。しかしあくまでも、しやすいだけであって、勉強をしてこなかった人にもチャンスはあります。ただ、その分後から苦労をする。結局はその人次第になってしまうとは思いますが、早め早めでやるに越したことはないと思います。
視野が広いことによって、事前に予測して無駄な動きを減らしたり、思わぬ閃きを発揮して仕事の成功を収めることにつながりやすくなると思います。

ストレスへの耐性がつく

実は勉強と言うのは、
同じ作業(暗記や計算問題を解くなど)
ひたすら繰り返していくことがほとんどになります。

私たちは将来、仕事や家事をするとき、 同じ作業を長時間行わなければいけない状況になると思います。この部分をきちんとできている人は、知らないうちにストレス耐性(辛いことをできる力)、粘り強さというものが身につきます。逆に勉強がつらいと思い、投げ出してしまう人は、ストレス耐性がなかなか身につかないので、仕事も続けられない人が比較的多かったりするということにつながるかもしれません。 
勉強はストレス耐性を付けるという意味でも
とても重要な位置づけになると思います。

それこそ勉強をゲーム的に行うことができたら、向かうところ敵なしといえるぐらいの自分の中での強みとなるのではないでしょうか。

あらゆる楽しさにつながる

これまでお話ししたように勉強をすることで視野・進路の幅が広がります。それだけ自分のやりたいことがしやすくもなりますし、全体的にゆとりを持った生活ができるのではと思います。一つの事実があらゆる視点から見える面白さも感じれるだろうし、このあらゆる楽しさにつながるのだと知ったとき、勉強の本当の楽しさに気づくことができるのではないでしょうか。

当塾での取り組み

当塾では、各生徒に合わせた適応学習を推進しています。そのため、周りの生徒に無理に合わせることなく自分のペースで学習に取り組むことができます。通塾日、来てもらったときにこれまでのデータから苦手な部分を復習したり、予習をしたり、各生徒に自分でその日の目標を定めてもらっています。そうすることで、ゴールというものが見え、自然と「ここまでは頑張ろう」という気持ちになってくれています。

4/6、4/8にご入学された皆様、誠におめでとうございます。

これからの学校生活、巣立っていくにあたり、当塾でもそのお手伝いを全力でしていきたいと思います。
見学&無料体験随時募集中です。お気軽にお問い合わせください。

2019.04.07

360度カメラからGoogleストリートビューに投稿しました

ESTEMでは、授業の一環でさまざまなアクティビティを提供しています。そのため、教室にも様々なデバイスを取り揃えております。その一つに、360度カメラもあります。

360度カメラとは

360度カメラとは、その名の通り、360度撮影できるカメラのことです。通常のカメラですとレンズが一つしかついておりませんので、撮れても180度しか撮れませんが、360度カメラは2つ以上のレンズがついております。複数のカメラで撮影した風景をカメラ側でつなげる処理をしてくれることで、360度すべての風景が見て取れるのです。

最近はよく見るようになりましたが、スマホでスワイプさせると景色が動いていったり、スマホを右に動かしたり左に動かしたりすると景色が変わっていくのもこれですね。

もうすこし性能がよいものになると、レンズが片側だけで複数ついているので、視差をつかって3D表現ができたりします。そうして3Dに対応した360度映像は、視界を隠して見るとあたかもその世界にいるような立体感を感じるので、VR(バーチャルリアリティ)と呼ばれたりもしますね。

Googleストリートビュー

今回、塾の360度カメラで撮影した写真をGoogleのストリートビューに載せてみました。「学習塾ESTEM」で調べれば出てくるかと思います。

やり方は簡単、360度カメラで撮影した写真をスマホのGoogleストリートビューアプリからアップロードするだけです。あとは、その写真がどこの場所なのかというところをアプリ上から登録するだけでこうやって見れるようになります。

塾のアクティビティとしてのストリートビュー

今回は塾自体の宣伝に360度カメラを活用しましたが、日々の授業の中でも360度カメラを使っていったりします。360度カメラをつかってストリートビューに投稿してみようということを行うことで、これまではあまり馴染みのなかった撮影方法やGoogleなどのサービスの使い方を知っていき、表現方法がふくらんでいきます。こうした経験があることで、こういうときは360度写真が良い、こういうときは普通の平面写真のほうが良いという判断もできるようになっていったり、空間をWEB上に表現する手法を学び、独自の発想をしていくことに繋がると思っています。

もしこういう撮影が好きな子が出てきたら、50枚以上撮影するとGoogleの認定フォトグラファーになれるので、ぜひチャレンジしてみてほしいですね。

ESTEMでは、既存の塾の形にとらわれずに、これからも子どもたちを刺激するような取り組みを行っていきたいと思います。

2019.04.06

マシュマロチャレンジ

こんにちは、学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。

皆さんはマシュマロチャレンジというものをご存知でしょうか。
マシュマロチャレンジとはパスタなどを使って出来るだけ高い塔を建て、マシュマロを塔の上に乗せてその最終的なマシュマロの高さを競う、チームビルディングゲームです。

皆さんも是非やってみてください。

準備するもの

マシュマロチャレンジのルール

・4人1チーム。
・自立可能で出来るだけ高いタワーを立てること。
・テープで足場を固定してはいけない。
・ タワーの上にマシュマロを置くこと(パスタに刺してもOK)。
・パスタやテープ、ひもは切ったり、貼ったりするのはOK。
・ マシュマロは切ってはいけません。
・ プレイ時間は18分間(作戦タイムも含む)。
・ 計測の最中もタワーが立っていなければならない。

これをやるに当たって重要なのがチームビルディングです。
チームビルディングとは同じ1つのゴールを目指し、複数のメンバーが個々の能力を最大限に発揮しつつ一丸となって進んでいく――そうした効果的な組織づくりや、チームをまとめる手法のことです。

実は私もつい先日、ある企業のセミナーに参加した際にこのマシュマロチャレンジをしました。進行の方からチームビルディングの大切さを教えていただいてから、「よーいスタート!」の合図で始まり、みんなそれぞれ意見を出しつつ進めていましたが、意見がまとまらず、なかなか形にならない。そもそも話し合っているだけで実際にパスタなどを使って実際に組み立てていくことが最後の数分ぐらいでしかできず、結果は23cm。優勝チームは40cmを優に超えていました。もっと試行錯誤しつつパターンを試すべきだったな、、、と振り返るといろいろな反省点が出てきました。

マシュマロチャレンジの世界最高記録

このマシュマロチャレンジの世界最高記録は99cm

写真は92cmのチーム
※高さのイメージです。

この世界最高記録という共通目標に対してみんなで協力して挑むことで「役割分担」や「コミュニケーション」の重要性を体験を通して学ぶことができます。​また、ゲームを複数回実施することで「戦略」「PDCA」「イノベーション」といった要素についても学ぶことができます。そして、なによりもゲームということで「一緒に悩み、かつ、楽しむ」体験がチーム形成にはとても重要となりますね。

マシュマロチャレンジは、子供から大人まで問わず遊べるゲームです。私がある企業でワークとしてやったように世界共通で行われているワークです。聞いて驚きましたが、実はコンサルタントや弁護士、MBA取得者よりも幼稚園児の方が良い成績を収めるそうです。
どうして経験豊富な大人たちの結果が幼稚園児の結果よりも悪いのか。その1つの要因として、経験豊富な大人ほど綿密に計画しようとする。それに対し、幼稚園児はとにかくいろいろ試すからです。その為高校生と大人を比べた際も高校生の方がより良い成績を収めるデータがあるそうです。失敗しないために考えるよりも、失敗を恐れず試していく―――挑戦する気持ちが強いのだと思います。

マシュマロチャレンジから言えること

このチャレンジのように使える時間や材料などが限られているプロジェクトでは、挑戦失敗フィードバックというサイクルを素早く何度も繰り返すことが成功のカギとなります。

つまり、失敗を回避して綿密に取り組もうとする姿勢が、実は成功を妨げてしまっているわけです。驚きですよね。でも、考えてみると確かにそう。新しいアイデアを生み出すときも考えたうえで1つ出すよりも、思い付きで言ったものをいくつも並べていった方が効率も良いし、それだけ視野も広がると思います。
そのため、何か画期的なアイデアをチームで生み出すためのデザインシンキングでも、全く同じことが言えると感じます。商品開発(食べ物の新味)などはまさにそうではないでしょうか。

当塾でのゲーム的要素

私たちESTEMでは、プログラミング教育として休憩時間、アクティビティにcode.orgを最近取り入れ始めました。PC上でできるブロックプログラミング(キャラクターを動かすもの)が主です。こちらは、日本語表記で小学生から大人まで幅広く取り組めるとても分かりやすいものとなっています。

このプログラミングの良い点は、あるキャラクターをプログラムして動かすことで、その動きの正誤を何度も試すことができる=試行錯誤できる所が分かりやすく見えるところです。初めのうちはアドバイスしていましたが、その後はどんどん進めていってくれ、今日の2名の生徒さんには非常に好評でした。
プログラミング学習にも力を入れている学習塾ESTEM、見学&無料体験随時募集中です。

2019.04.05

【塾の蔵書ご紹介】5分で論理的思考力ドリル

山形で一番目立つ子を育てる米沢の塾、ESTEMの大垣です。今日は、ESTEMにおいてある本のご紹介をしたいと思います!ESTEMでは、分野にかかわらず子どもが興味を持ちそうな本や、子どものうちから読んでおいたほうが良い本を揃えて、誰でも自由に読めるように本棚においております。

5分で論理的思考力ドリル

「5分で論理的思考力ドリル」ってどんな本?

2019年4月2日に初版第一冊が発行された、ソニー・グローバルエデュケーションさんが出している、思考力ドリルです。問題を解決するために筋道を立てて考えるための論理思考力を鍛える問題が35問入っています。

物事を考える5つの思考回路

「5分で論理的思考力ドリル」によると、論理的思考力には5つの思考回路があるそうです。

・スキャン回路(問題の本質を見抜く)

・クリエイト回路(これまで思いつかなかった方法を思いつく)

・リバース回路(問題が解決するにはどうすればいいか、逆算する)

・ノック回路(ありうる可能性をすべて洗い出す)

・ステップ回路(「こうすれば、こうなる」と手順を組み立てる)

ソニー・グローバルエデュケーション『5分で論理的思考力ドリル』株式会社学研プラス, p.6

それぞれの思考回路に応じて、7問ずつ問題がつくられており、難易度も三段階に設定されているので、易しいところから少しずつ思考回路がなじんでくる感じがしますね。

「良問」から知識を引いた良問

米沢のこの地から算数オリンピックなどにも乗り込んでいきたいなぁと、算数オリンピックや受験問題などの、いわゆる「良問」を、たまにESTEMでも出題しています。ひたすら計算するだけの反復練習みたいな問題とちがって、子どもたちが自分でやりたがるんですよね、こういう問題って。ひらめきが必要で、解けたときの楽しさや、解き方を知ったときの面白さがありますから。

この「5分で論理的思考力ドリル」に載っている問題は、そんな「良問」とよばれている問題から、知識がないと解けないような要素を引いて、誰でもとけるような形にした楽しい問題がたくさん入っています。

対象年齢が10歳から120歳までとなっていますが、まさに子どもから大人まで誰でも楽しめる内容です。

強いて言えば、実際の生活に役立つような問題というわけではなくて、ちょっと不思議な設定の問題が多いので、算数の大事さなどはこの本からはなかなか学べないかもしれませんが、算数の大事さを別で教えながら、この本に載っているような考え方を身に着けていったら、現実に応用できる論理的思考力がついていくだろうなぁと感じました。

無印と「ちょっとやさしめ」の違い

普通の「5分で論理的思考力ドリル」と「5分で論理的思考力ドリル ちょっとやさしめ」の2つがあります。この2冊の違いはなにかというと、、、正直あまりわかりませんでした。あまり難易度の差はないように感じました。

ただ、1冊35問と問題数としてはちょっと少なめで読み切ったあとに物足りなさを感じるかもしれませんし、一度解いた考え方が、別冊でまた出てきたりするので、2冊購入して、1冊ずつ順番に解いておくと、論理的思考回路が定着していくと思います。

ちなみに、念の為に申し上げますと、35問と問題数は少なめと書きましたが、価格に対しては十分買う価値があると思いますし、「足りないなぁ」と感じるよりは「もっと解きたいなぁ」という方向の物足りなさです。あしからず。

お子さんがいるご家庭におすすめの一冊です

出てくる問題も面白く、子どもから大人まで楽しめるので、お子さんがいるご家庭におすすめの一冊です。親子で回答を競ってみても面白いと思います。
https://www.sonyged.com/ja/2019/03/20/news-ja/5min_logical/
ぜひ読んでみてください!

ESTEMでは通塾生への本の貸出もしております

ESTEMでは、塾にある本はもちろん自由に読んでいただけますし、言っていただければお貸しすることもできます。どんどん面白い本をいれていきますので、通塾生の方はこまめに本棚チェックしてもらえると嬉しいです。

論理的思考力を身に着けて、成績をあげるだけでなく、普段の暮らしの中から一歩先まで考える力を身に着けていきましょう!

2019.04.04

報酬の大切さ

こんにちは。学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。

今日は本の一節で気になった「報酬」という言葉に対して考えてみたいと思います。

報酬とは、労働や仕事・骨折りなどに対する謝礼の金銭・物品。
『健康保険法第3条第5項』において、報酬の定義は「賃金、給料、俸給、手当、賞与その他いかなる名称であるかを問わず、労働者が、労働の対償として受けるすべてのものをいう。ただし、臨時に受けるもの及び三月を超える期間ごとに受けるものは、この限りでない。」

辞書で調べるとなかなか難しい言い回しがされていますね…。

私は最近、落合陽一著「超AI時代の生存戦略」を読ませていただいて”報酬”について共感した部分がありました。そのことに関して、p.66-68の内容を要約したものを紹介させていただきながら私の考え(//で囲んだ部分)も書かせていただきます。

今後の仕事において自分でゲーム的なフレームワークを考えて「遊び」にしていくことが重要となる。ここでいう遊びというのは問題・解決・報酬という形をでゲーム的に行うというものだ。豊かな人生にするには、仕事を遊びにして労働するのではなく、小さい仕事として生活の中にたくさん詰め込んでいくことが大事なのではないか。
そのような生き方をするためのツール(SNSを使ったゲーム的な繋がり)を用い、問題・解決・報酬という3つをきちんと回すことができれば、なんでも遊びになる。
//なんでも遊びとして考えることができる→以前の投稿の「捉え方」に直結しますね。//

報酬の種類

ここで定義する「遊び」の中で重要視される報酬を以下に示します。

ギャンブル的報酬

ギャンブル的…一見悪いイメージを持たれますが、ここでは「ギャンブル的」の定義の仕方が重要であり、具体的には、ドキドキして、その中でたまにうまくいく、という課題の設定と報酬のことである。

コレクション的な報酬

ここでのコレクション的な報酬は収集欲の意味であり、ひたすら積み上げていくのを眺めることに喜びを感じる人、貯金が好きな人など、いわゆるコレクションが好きな人が感じることができる報酬である。

心地よさの報酬

その場で感じれる快楽的な報酬であり、すごく気持ちのいい所にいられたり(居心地の良さ)、爽快感が得られたりという人間の五感的な報酬である。

これら3つの報酬が継続性を生んでいる。

//何かしらにチャレンジして、競争して、誰かに勝つということも「ギャンブル的な報酬」として挙げられますね。
ギャンブル的な報酬につなげると「コレクション的な報酬」では、テニスというスポーツにチャレンジして大会に出て、そこで賞を獲るなど、ある形として積みあがっていることが喜びになっていくと思います。見える化させることが最重要だと感じます。「心地よさの報酬」に関しては、「五感を使う」ことが大切になってきて、例えばテニスをやるにあたって、「ラケットのこの面でボールに当てるといい音が出るんだよなー」、「自分の狙ったコースに打ちたい」、「自分の気持ちを声で表したい」のように意識していくと心地よさにつながるのではと思います。こう見るとこれら3つの報酬は一貫していると捉えることができますね。//

これらの報酬をどうデザインして何の報酬で喜ぶのかということを考えてみると新たな気づきがあるかもしれません。
落合陽一さんが本で言っている「遊びとして人生をデザインしていくこと」。これがこれからの時代で大切になってくると思います。

ESTEMの強みの一つ

私たちESTEMでは、これらの報酬を自然な形で取り入れています。
タブレット学習によって蓄積されたデータの見える化、プログラミング教材でのロボットを「こう動かしたい」という思い、また動くかどうかのどきどきがそれぞれの報酬に直結していると思います。
ここでの学びから、継続するという本質を知り、これからの時代に羽ばたいていってもらいたいと考えています。

モノの捉え方
https://yamanomukou.com/estem/catching-method-of-things/

2019.04.03

中学生の通塾料金改定のお知らせ

日頃より皆様にはお引き立ていただき、誠にありがとうございます。米沢市金池の学習塾ESTEM代表の大垣です。

このたび、これからの時代を生きる子どもたちにとって本当に必要だと考える、私たちの理想の教育を実現していくために、事業計画の策定見直しを行いました。その結果、様々な体験を拡充させていくために、2019年4月15日より、中学生の通塾料金を従来の12000円(税別)から16000円(税別)へと改定させていただくこととなりました。

より一層、皆様にご満足いただけるような質の高いコンテンツと、成績向上はもちろん、お子様の様々なコンテストでの入賞や大人も驚くような成果など、目に見える実績を上げていけるよう、スタッフ一同、全身全霊をもって、ESTEMに通ってよかったと言っていただけるような塾をつくりあげてまいります。

当方の都合により、皆様にはご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

※これまでの通塾生の皆様の通塾料金は据え置きとなりますのでご安心ください。

2019.03.31

NCVの面白いラジオCM企画

米沢の塾ESTEMでは、現在無料体験キャンペーンを行っており、1か月間、無料で授業をご体験いただくことができます。それに合わせて、宣伝広告活動も行っております。今回は、米沢のケーブルテレビ、NCVさんにラジオCMをお願いしました!

120秒の生放送ラジオCM

地元のケーブルテレビ、NCVさんは「先見邁進、地域密着」を理念に掲げ、その理念通り地域に密着した放送をはじめとする様々な活動をされている会社です。先日も、NCVさんの米沢センターが開局30周年ということで、財津和夫さんをお招きした歌とトークのプレゼント企画をされていましたね。

今回はそのNCVさんのラジオ、エフエムNCVさんのラジオCM企画に応募しました!めぐみさんというパーソナリティの方が無茶ぶりにこたえて、120秒という長い時間をつかって生放送でPRしてくださるという企画です。

ESTEMでお願いしたのは、おじいちゃんとおばあちゃんがお孫さんの通塾について方言で会話している感じで、というリクエスト。前に放送されていたものを聞いたときに方言がすごく親しみやすかったことと、猪木のモノマネでという内容で放送されていたんですが、演じ分けが素晴らしかったことから、方言での演じ分けというリクエストになりました。

その結果、生まれたラジオCMは・・・

感動しました。

ぜひ一度聞いてみてください。

いや~、本当に素晴らしいですね。いったん3月でこの企画終わっちゃそうですが、ぜひ今後も続けていってこういったユニークなCMをつくっていっていただけると楽しいです。

さて、ラジオCMの紹介で終始してしまいましたが、米沢の学習塾ESTEMでは、ただいま無料体験生を募集しております。無料体験はちょっとハードル高いなぁという方は、塾の見学をしていただくこともできますので、お気軽にお問合せくださいね。

2019.03.30

大人も完敗?気持ちはスーパーマジシャン!

スタッフの中山です。

今日は算数をつかったマジックを紹介します。
是非お子さんと一緒に遊んでみてください。

体験 – メビウスの輪

みなさんは「メビウスの輪」をご存知でしょうか?
簡単にいってしまえば、ただの紙の輪っかです。

しかし、見れば見るほど分からない…。
とっても不思議な輪っかなんです。

これがメビウスの輪。ただの紙の輪っかだけど、少しねじれてる。

メビウスの輪はドイツの数学者アウグスト・フェルディナント・メビウスさんが19世紀に発見しました。

形も不思議ですが、メビウスの輪が本気を見せるのは、はさみをいれて切ったとき。

写真の赤線の部分に沿って、輪っかを横に半分に切ってみましょう。

バームクーヘンみたいなふつうの輪っかを横に切ると、
バームクーヘンは2つに増えて、半分こになりますね。

でもメビウスの輪は2つに…


なりません!

輪っかは切っても、つながっていて、
それも大きくなりました!
不思議ですね😆

キーワードは「裏と表」

メビウスの輪に絵を描いてみましょう。
私はメビウスの輪にダイバーを潜入させてみます。

ダイバーを上に向けた状態からスタートして、
紙を奥か、手前か、どちらか一方へ送り続けてみてください。

すると、いつかまたダイバーに会えるはずです。

・・・

・・・

あれ、ダイバーがいないな?

と、思ったら裏っかわにいる!

そうです。
メビウスの輪は一周する間に表と裏が逆転する不思議な図形だったんです。

これだけでも面白いのですが、
メビウスの輪の不思議さはまだまだ底をつきません。

切り方を変えてみましょう。

先ほどはメビウスの輪の1/2幅に切れ込みを入れましたが、
今度は1/3幅に切れ込みを入れて切っていきましょう。

すると、前よりもはさみを通す時間が長く感じると思います。

結果できたのが、コレ

輪っかに輪っかがついてる・・・。

もう迷宮入りです。

メビウスの輪はとても不思議な輪っかです。


今度は巻回数を変えて見て、皆さんで検証してみてください。

きっとまた驚かされることになるでしょう。

実は身の回りにあったメビウスの輪

こんなの初めて!
と思った方も実は既にメビウスの輪を見たことがあるかもしれません。


カセットテープ

ベルトコンベヤー

緑のリサイクルマーク

これらはすべてメビウスの輪が使われています。

カセットテープは中身のフィルムを出すと、すごくこんがらがっているイメージはありませんか?
実はカセットテープの中のフィルムはメビウスの輪だったのです。

メビウスの輪は横に半分に切ると、長さが倍くらい大きくなっていました。
それと、裏と表が逆転してしまいました。

この性質を有効利用したのが、ベルトコンベヤーです。

ベルトコンベヤーはいつでも上に何かを載せて運んでいますよね?
ものを上に乗せると、ものからの摩擦力を受けて、ベルトコンベヤーは日に日に傷つけられますよね?

でもメビウスの輪の性質を利用すれば、接触する面が裏と表の両方を使えるから、長持ちするんです!知っていましたか?

そして、よく見るこのマーク。


これも実はメビウスの輪でした。
切れ目のない輪っかであるメビウスの輪をモチーフに、循環するリサイクルマークをデザインしたのですね。


いかがでしたか?
単純な輪っかだけど、奥の深いメビウスの輪。
是非、他の人に紹介して自慢してみてくださいね!

2019.03.29

モノの捉え方

こんにちは。学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。
今日はモノの捉え方について少し考えたいと思います。

“捉え方”を辞書で引いてみると、
主に、モノの認識の仕方把握方法などを意味する表現
と出ています。もう少しわかりやす文で言うと、物事をどのように認識し把握するか、という意味ですね。類義語では”考え方”が該当します。

いくつか例を挙げてみましょう。ご覧いただいている方、ぜひ一度考えてみてください。

食べ物編

ある人(友人・知人…etc)から、このクッキー1枚食べていいよ~、と言われました。

これに関してどう思うか。捉え方の例を挙げてみます(心の声)。

①ありがとう(食べていいんだ!嬉しい~!)
②ありがとう(こんなにあるのに1枚しか食べれないのか…)

両者を比較すると、①では食べられることに嬉しさを感じており、考え方の本質としてポジティブな捉え方だと思います。
それに比べて②は、ほんとはもっと食べたいのに…というどちらかというとネガティブな捉え方だと感じますね。

飲み物編



コップに入った半分より少ない水があります。上記と同様に例を挙げます。

①まだこれだけ残ってる!
②もうこれしか残ってない…

先ほどの例よりも分かりやすいと思いますが、①ではポジティブな捉え方、②はネガティブな捉え方であると言えますね。

この2つの例から考えられることは、捉え方にはポジティブな捉え方とネガティブな捉え方があり、この捉え方の違いが世間一般的に言われるポジティブな人とネガティブな人の違いに繋がってくるのではないでしょうか。

ただ、このポジティブとネガティブというものは、あくまで人間がその物事を認識したときに後付けされるものであって、物事自体にポジティブとネガティブがあるわけではありません。

捉え方は人それぞれ

私は、物事を捉える上でこうでなければならないというのはないと思います。人それぞれ多種多様な捉え方(考え方)があるのが当たり前であり、そうあるべきだと感じます。もし、私たち人間が皆、同じ捉え方・考え方しかできなければ私たちの身の回りにあるあらゆる製品(家具家電…etc)自体、生まれていなかったと思います。新たな視点・発想というものがないわけですからね。

また、私たちは人間ですし、この世の中で生活をしていると「私はこの人と考えが合わないな」というような場面が出てくると思います。そこで、すぐ距離を置くのではなく「あ、この人はこれをこういう捉え方するんだ~」と考えれば、もう少しその人と向き合うことができるのかとも思います。と、言っている私も自然とこのような文章を書いているので、物事をポジティブに捉えようとしているのかもしれません。

ここまで読んでくださった方によっても私のこの文章に対する捉え方は違うと思います。

当塾での取り組み

私たちESTEMは、タブレット学習を推進していますが、つまずいたときにはタブレット上だけでなく、紙と鉛筆を用いて丁寧な指導をしています。例えば、「先生、この問題分からないです。」と言われたときには、「どこが分からないの?」と問うて、その箇所を一緒に考えます。

問題が分からないという1つの事実の中には、
・ここまではできたけど、この先の計算の仕方が分からない
・そもそも問題文の意味が分からない
・問題文をちゃんと読んでいなかった
・集中力が散漫していた
これ以外にもいろいろなパターンがあると思います。

もちろんアドバイスはしますが、生徒にその分からない何かを考えてもらう・伝えてもらうことで、そこの部分を詰めることができますし、生徒自身にとってもそれが1つの気づきとなります。
気づくことで新たな視点が生まれ、捉え方の幅も広がると考えています。
以前の投稿の”選択肢は無限大“にも関連していますね。

もちろん、分からないところを一緒に考えるだけでなく、どんどん新しいことに取り組んでもらう環境を整えています。タブレットでの高効率学習によって、空いた時間をロボットプログラミング、工作(DIY)など生徒のやりたいことをしてもらうことで、ものの捉え方・考え方・視野を広げていって自由な発想でこれからの時代を築いていってもらいたいと思います。

どうぞお気軽にお問い合わせください。
見学&無料体験随時募集中です。

選択肢は無限大→https://yamanomukou.com/estem/choices-is-infinity/

(塾講師:渡辺)

2019.03.28

選択肢は無限大

こんにちは。学習塾ESTEM、スタッフの渡辺です。
今日は「選択肢」について少し考えてみたいと思います。

選択肢とは、
①質問に対して、そこから選択して答えるように用意されている二つ以上の答え
②行動や条件などについて自ら選ぶことができる複数個のケース
という意味合いがあります。

私たちは生活していると、多くの選択肢の中から、あらゆるところで”選択“する場面が出てきます。

例えば、私たちがどこかしらで経験してきたであろう受験。学校(大学、専門学校…etc)でどの授業を受講するか。部活は入ろうか入るまいか。テストの選択問題。もっと身近なもので言えば衣食住でも考えられますね。この服とあの服ならどっちを着るか買うか、今日は何を作るか食べるか、家の間取りはどうするかどこに住むか。

私たちの生活を細分化していけばいくほど、無意識に選択をしていると思いますし、それに気づかされます。この”選択”によって、特に意識することなく自分の視野、考え方が広がってたり変化していたりします。

選択肢ってどうやって広げるの?


選択肢の広げ方はさまざまです。ここでは、いくつかの方法を紹介します。

①自分でやりたいことを考える
②他人から自分はどういう人間なのか、意見を聞く
③気になるものがあったら調べたり、実際に行ってみる
④集団行動をする

①について、これが一番自分の思いに沿った選択ができる気がしますね。また、これまで私が経験してきたことからとても大事だと思うのが、百聞は一見に如かずです。③に書いてあるように、気になるもの・ことがあったら調べる。実際に、その場所に行って、目で見たり、ものに触れたりして体験をする、これだけでも選択肢はとても広がると思います。

ただ、選択肢を広げるということは、少なからず自分の経験や知識にも影響されるため、自分自身の可能性や成長を高めてくれるような”選択肢“というのは一人ではなかなか思いつかないものです。そういう時にこそ、②・④で述べたことが重要なのではないかと考えます。
集団行動することで、単独行動の時とは違う自分の力が発揮されるかもしれませんし(場を仕切るなど)、多くの新たな気づきがあると思います。自分が思っている自分の見え方と他人から見たときの自分の見え方というのはおそらく違うのではないかと思います。「○○君は○○だと思うし、こういうのも向いてるんじゃない?」とか、客観的な意見を得られます。
様々な視点で意見や質問を投げかけられることで、自分の思ってもいなかったことに意識がいき、結果として、自らの選択肢を広げることができます。

失敗を恐れず果敢に挑戦する

結果、これまで述べてきたことから言える大切なことは”失敗を恐れず挑戦“してみるということ。「自分はどうせやっても駄目だから~」と、考えることもしない、実際にやりもしないで前段階で諦めてしまうというのは非常にもったいないです。仮にやって失敗したとしてもそれが一つの経験値となり、容量を掴めます。そこから、選択の幅も広がり、自分のやりたいことに近づいていけるのではないでしょうか。成功したらラッキー、そう思うのもどんどん挑戦するには必要な考えだと感じます。

「選択肢を広げる」のは、自分のやりたいことをやって生きていけるという、選択の自由を手に入れるためだと思われがちですし、最近まで私もそう思っていました。しかしある企業さんのお話をお聞きした際にその企業さんが仰っていたのは選択肢が多いほど臨機応変に対応できる、これがだめでもあれなら大丈夫というような潰しがきく。そのようなことを聞き、私はやりたいことができなかったとしても問題無く生きていけることにこそ、選択肢を広げる意義があるのだと感じました。

他の選択肢を常に持っている状態というのは、
「今やっていることがダメになっても大丈夫」であり、「今やっていることが嫌になったら辞められる」でもあり、「ここじゃない場所(会社等)でも良い」というような状態でもあると思います。
このように考えることで、失敗を恐れず果敢に挑戦できるとも考えられますね。

ESTEMならではの選択肢の広げ方

大人と子供では生きてきた年数、経験値の差が大きいですから選択肢の広がる幅というものは変わってきます。
その差をできる限りなくしたい、いやむしろ大人よりも選択肢の幅を広げたい、という思いがあり、当塾ではスタッフ一同活動しております。

そのために、あらゆるコンテンツを取り揃えてきています。工作、ロボットプログラミング…etc。高効率学習を推進する当塾だからこそできるさまざまなアクティビティでお子様の将来の選択肢を広げるサポートを全力でさせていただきます。

お気軽にお問い合わせください。見学&無料体験、随時募集しております。

(塾講師:渡辺)

2019.03.27

【DIY】窓への背面投影広告のつくりかた

DIYできる子を育てる米沢の学習塾、ESTEMの大垣です。正確に言えば、DIYできる子「も」ですね。知らないものを知り、仕組みを調べ、自分なりに工夫して、まずはやってみる。そうして得た知見から、適切な場面で技術をつかうなり人に頼むなりする。そういう能力って大事ですよね。まずは一度やってみるって本当に大事だと思います。と、いうことで当塾も、自分でできそうなことはDIYを信条にしております。

背面投影広告とは

そもそも「背面投影」って?

学校や職場、さまざまなイベントでプロジェクターって見たことありますよね?ほとんどの場合、白いスクリーンなり、白い壁面なりに映像を投影することがほとんどだと思います。つまりスクリーンの「前面」から映像を投影し、「前面」から見る形ですね。

それに対して、スクリーンの裏側から映像を投影することを「背面投影」と言います。「え、後ろから投影してもスクリーンに遮られちゃって映らないじゃん」と思うかもしれません。しかし、特殊なフィルムやある種の布、網戸など使えば、後ろからスクリーンに映したものを前から見るという不思議なことができるわけです。ちなみに、当塾ではこんな感じで映像を流しています。

当塾での活用方法

米沢市金池、北村公園向かいの塾ESTEMの窓で流している背面投影広告映像です。カメラの精度もあって、本当はもう少し鮮明ですが。

当塾では、塾の中にプロジェクターを置き、塾のカーテンに投影する形で映しています。こういうふうに、後ろ(背面)から映した映像を前から見るという形の投影方法が「背面投影」と言われています。

背面投影広告のつくりかた

スクリーンの準備

普通の窓にプロジェクターを投影してもまったく写りませんので、映像を背面から投影するためのスクリーンが必要になります。いくつかの手法をご紹介します。

専用の背面投影用フィルムを購入して貼る

有名なところだとDILADスクリーンがあります。正直、私は使ったことがないので憶測でしかありませんが、専用のものだけあって、おそらく映像はしっかりきれいに映ってくれると思います。また、窓に貼ることを想定されてつくられているので、手間をかけずにできるというのも利点でしょう。しかし、一方で高価だという問題はあります。お金をかけられる方は、きっと間違いない方法だと思います。

網戸を利用して投影する

網戸も私はやったことがありませんが、どちらかというと背面投影界隈ではカーテンなどより網戸のほうが有名のようです。こちらの方が発案されたようで、制作方法などもまとめてくれています。網戸の場合、取り外しができますし、あまり景観を妨げないという利点もあるかと思います。また、なんといっても安いです。

カーテンを利用して投影する

ちなみに、当塾ではカーテンを利用して背面投影しています。カーテン、非常におススメです。当塾は内装にもこだわっているので、塾が開講している間は授業風景を外に見せたいので、カーテンを開け、窓から中が見えるようにしています。しかし、開講していない間は防犯的観点からもカーテンは閉じておきたいのです。

カーテンを閉じているときは映像を投影、開けているときは中を見てもらう、そういうときにはカーテンはもってこいです。そして、なんといったって、既存のものでも使えるので(すべてのカーテンでこの方法をつかえるわけではありません)、安いし、機能的です。

ちなみに、塾の中から見た映像。外からもはっきり見えますが、中からもはっきり見えます。ただし、プロジェクターの背面設定をしているので左右逆に見えます。

問題はどのカーテンならきれいに映るかわからない、というところでしょうか。既に取り付けてあるものであれば、どこかからプロジェクターを借りてきて実験すればそれで済みますが、これからカーテンも調達するとなると、どのカーテンならばきれいに映るかなんてどこを見ても書いていません。既にカーテンが取り付けてある方向けの方法ですね。

農業用フィルムを利用して投影する

最後に、オススメしない方法です。背面投影というと、いわゆるポリッドスクリーンが有名で、安価な農業用フィルムに投影する方法として、あれはあれで本当に素晴らしい方法なのですが・・・。窓のところに映す、という用途では使いづらいと思います。

なぜならば、単純に貼り付けにくいから、です。専用のフィルムと違い、粘着面がありません。なので、窓に貼り付けるためには工夫が必要になります。接着剤を使うのは、接着剤が変色して見た目が悪くなったりする危険性や、剥がしたくなった時の処理が大変ということで、試してません。ちなみに、大倉の農ポリを使いましたが、水と中性洗剤の溶液を霧吹きで窓に吹きかけた後、スキージーで水や空気を押し出すことで密着状態になり、一時的に窓にくっつけることはできました。

しかし、数日もすると気温の変化と結露とで、フィルム内に気泡が入り込んでしまい、すぐに使い物にならなくなってしまいました。相変わらず貼りついてはいるのですが、見た目が非常に悪くなってしまったんです。窓とフィルムの温度差をどうにかしたりすればなんとかなるのかもしれませんが・・・。方法を考える前にカーテンへの投影を発見してしまったので、そこまでは実験しておりません。今度、当塾の教育プログラムの一環というか、アクティビティの内容とも兼ねて、実験してみたいと思います。

また、フィルムを貼り付けない方法も検討しましたが、窓枠に貼り付けるのでは窓が開かなくなってしまうし見た目も悪いのでNGでした。ロールカーテンのようにする方法も考えましたが、使っているフィルムが大倉の農ポリ厚さ0.1㎜のものなんですけども、使っていると損傷が激しいんですね。安い農業用のものですし、当然なんですけど、折り目がついたりということが結構あります。なので、設置してもすぐにダメになってしまいそうということで、諦めました。ちなみに、ご参考までにですが、実験してみたときの写真です。

とはいえ、農業用フィルムを使った方法自体は、窓に貼るのでなく、フレームに取り付けたりするには非常に良い方法なので、イベントなどで試したい方はぜひやってみてください!同人活動サークル「ポリッドスクリーン」さんで制作方法や準備物もご紹介してくれています!

プロジェクターの準備

プロジェクターですが、輝度が高ければ何でも良いと思います。塾で使用しているのは既に生産終了しているRICOHの”PJ K111″という型で3000lmのものですが、十分にうつっています。

しかし、昼間も映したいというご要望の場合は、もっと高いルーメン数が必要になってくるかと思います。このあたりもあまり経験が無いので、あまり言えることはないです。5000ルーメンのものを複数台とか、1万ルーメン、2万ルーメンと言われていますが、このあたりになるとプロジェクターの価格が恐ろしいものになるので・・・。

ただし、後述しますが、タイマー機能や自動電源ON機能などはあったほうが便利かもしれません。なくても無理やりはできます。

スクリーン・プロジェクターの設置

これに関しては特に言うことありません。映したいところにきれいに映るように設置してください。プロジェクターは邪魔にならないよう、天吊りをお勧めします。塾ではこちらを買って自分で取り付けました。かなり苦労しました。

プロジェクターから自動で映像を流す、止める設定方法

機能の良いプロジェクターをつかえば比較的楽なんでしょうが・・・。古い型だったため、非常に苦労しました。プロジェクター自体の電源ON,OFFを自動で制御しなければなりませんし、PCからプロジェクターへの映像出力に関しても自動で流れ、そして止まるようにしなければなりません。以下、方法です。

プロジェクターから映像を定期的に流す方法の概要

プロジェクターで定期的に動画を再生するための流れ

プロジェクターを自動で電源ONにする方法

タイマー機能や自動電源ONがついているプロジェクターならば、それで事足りるでしょう。しかし、古い型番を使っている方も多いはず。リモコンすらなければお手上げですが、リモコンがあるプロジェクターならば、スマートリモコンをつかうことで自動電源ONにできます。

塾では、ラトックシステムのRS-WFIREX4で制御しています。スマートリモコンとは、テレビ・エアコン・扇風機・掃除機、さまざまな家電製品のリモコンの代わりにスマホから各機器を操作できるという大変便利なデバイスです。プリセットで入っている製品だけでなく、たいていのリモコンの電波を覚えさせることができるので、今回のプロジェクターでも使用することができました。

スマートリモコンにプロジェクターの電源ボタンの電波を覚えさせ、スマートリモコンのアプリからタイマー設定すればそれで完了です。

動画を定期的に自動で再生するには

簡単に言うと、画面を拡張して動画をプロジェクター画面で再生し、一定回数流した後に停止、プログラムを終了して、画面をPC画面のみにするコマンドをテキストファイルに記述して、.batという拡張子に変更、それをWindowsのタスクスケジューラで定期的に実行されるよう設定するだけです。

一つずつ見ていきましょう。

VLCプレイヤーのインストール

VLCプレイヤーをダウンロード、インストールしましょう。やり方は調べれば出てくると思うので割愛します。VLCプレイヤーでなければならない理由は、コマンドでプレイヤーを立ち上げたり再生したりフルスクリーンにしたりする必要がありますが、そのコマンドが充実しているからです。

コマンドを書いたbatファイルの作成

コンピュータにはGUIとCUIがあります。前者は一般的なマウスやキーボードをつかったPCの操作方法です。後者はドラマなどでハッカーが書いていそうなあれです。マウスなどの操作ではなく、コマンドを入力することでコンピュータにプログラムを実行させる操作方法です。

細かいことは置いておいて、コンピュータはコマンドで動かすことができるんですが、そのコマンドを一通り書いたファイルをつくって.batという拡張子に変えてやるとそのコマンドを実行するプログラムがつくれます。

テキストファイルを開いて、以下のような内容を書きましょう。

DisplaySwitch.exe /extend
timeout /t 10 > nul
cd C:\program Files\VideoLAN\VLC
vlc.exe 動画ファイルのパス --fullscreen --qt-fullscreen-screennumber=2 --input-repeat=300, vlc://quit
DisplaySwitch.exe /external

一行目と最後の行は、ディスプレイの拡張と、PCのみに変更するコマンドです。拡張されていなければプロジェクターに映らない可能性がありますので、拡張しておくにこしたことはありません。また、最後でPCのみにすることで、プロジェクターへの映像信号が流れなくなります。そうすることで、プロジェクターの映像信号が切れてから自動で電源OFFにする機能をつかい、プロジェクターの電源を落とすことができます。

(※スマートリモコンで自動電源OFFにすればよいのではと思うかも知れません。しかし、すくなくとも塾のプロジェクターは電源ボタンを数秒以内に2度押ししなければOFFにならないもので、スマートリモコンではそうした操作を自動で行う機能はありません。マクロ機能という数秒単位で操作できる機能はありますが、マクロ機能とタイマー機能を併用することはできませんでした)

2行目は10秒待つだけのコマンドです。ディスプレイ拡張設定がしっかり完了していない場合、動画を拡張先のディスプレイに指定しても、PC側で再生されることがあるため、待ち時間を設けています。

3行目はVLCプレイヤーがインストールされているディレクトリを指定しているコマンドです。各自のインストール先のパスに適宜変更してください。

4行目が、動画の再生コマンドです。フルスクリーンでディスプレイナンバー2で300回再生した後にプログラムを終了してくださいというコマンドです(※一回目のfullscreenは不要かもしれません)。動画のパスを指定して、ディスプレイナンバーと再生回数を調整してください。なお、ディスプレイナンバーはWindowsのディスプレイ設定から調べることができます。

タスクスケジューラへの登録

Windowsのタスクスケジューラを開いて、新しいタスクを作成してください。その際に、トリガーは再生したい時間に、操作は「プログラムの開始」にして、プログラムのところに先ほど作成したbatファイルを指定するだけでOKです。

プロジェクターを自動でOFFにする

プロジェクターで「自動電源OFF」を5分などに設定しておけば、上記プログラムが終了してディスプレイが「PCのみ」になったときに、自然とプロジェクターの電源が切れるようになります。(注意点としては、時間を0に設定しておくと、すぐに切れるのではなく、いつまでたっても切れなくなる可能性があります。プロジェクターの説明書をご覧ください)

背面投影広告の活用について

ESTEMのように、米沢市という地方で広告をする場合には、東京と違い夜が暗い分、非常に目立たせることができます。

とはいえ、これまた東京とは違い、米沢は車社会ですので、屋外広告を出したとしても、一瞬見て通り過ぎる場合がほとんどです。私たちの塾ESTEMは、割と車通りが多く、夕方ごろには信号待ちの車が並ぶ場所にあるので、停車中に見てもいただけますけども。そんな車社会の屋外広告として活用する際には、ぱっと見て何の広告か理解できるようなスライドショー形式がおすすめです。流れで理解するような動画ですと、なかなか伝わりづらいかと思います。参考までに、私たちの流している動画も置いておきます。

米沢の学習塾ESTEMの窓で流している屋外広告。米沢のような夜が暗いまちでは目立ちます。

米沢の塾として

私たちは、人口減少・高齢化の進む米沢というまちの塾だからこそ、新しい表現方法や新しい技術を取り入れていかなければならないと思っています。そして、それを自分たちで終わらせるのではなく、子どもたちにも見て慣れ親しんでもらって、子どもたちにもうまい使い方を考えていってほしい、そういう思いで取り組んでいます。

そうした意味では、背面投影技術って、見た目もわかりやすいですし、とても良い機会だなと思います。みんなが取り入れすぎてしまうとまぶしいまちになってしまうかもしれませんが、まちに一つか二つ、そうした広告をしているところがあっても子どもの興味を引き出すことができるのかなと思いますので、ぜひみなさんもやってみてくださいね。

2019.03.27

NHKさんにご紹介いただきました!

私たちの塾ESTEMが、NHKさんの「おはよう山形」で「人工知能=AIをもっと身近に」というテーマでご紹介いただきました。3月27日の7時50分ごろから55分ごろまでの約5分間取り上げてくださり、学習塾ESTEMのとりくみについてや、代表の大垣がとりくんでいるAI活用についてのご紹介をしていただきました。

人口減少・高齢化が進んでいる山形という地域の中で、これまでのような便利な生活を維持していくためには、ひとりひとりの生産性を高めていく必要があります。人工知能だけが生産性をあげられるわけでもありませんし、あくまでも人工知能というものはデータから傾向を分析して再現したり、人の目や耳を代替してデータを取得するような分野でしかなかなか活用することが難しい技術です。

しかし、人が対象を認識してどのパターンに当てはまるか判断するような作業に関しては大いに力を発揮します。例えば私たちが活用している人工知能教材Qubenaもそうですが、講師が子どもたちの学習をしっかり見るといったところで、一問ごとに「これは○○と××の分野の組み合わせ問題だ」とか「この問題は何秒かかった」とかをすべて把握していくことは不可能です。もちろん、ある程度見ていると感覚で「この子はここの分野がわかってなさそうだ」ということはわかるようになりますが、データに基づいた正確なものでもありませんし、見落としてしまう可能性もあります。その点、Qubenaは回答の正誤や回答時間をすべて蓄積し、分析をしてくれるので、人間以上に正確にその子が弱い部分を見つけてくれるのです。さらにいえば、講師の時間や能力も無限ではありません。本来であれば講師は、子どもがどこが苦手かということを見つける作業よりも、どう言うとやる気を引き出せるか、どう教えると理解が進むかという部分に注力すべきです。人工知能をうまく使うことによって、人工知能が得意な部分は人工知能に任せて、人にしかできないことに人は集中していく、ということができるのです。

データが取得しづらい分野や、アウトプットの形が定型的でない分野に関しては活用は難しいものの、逆に言えばそれ以外の分野では人工知能は大いに力を発揮するでしょう。その予測されるインパクトの大きさから、自分も人工知能技術の学習を続けています。

技術はあくまでも技術でしかありませんが、技術を面白く活用する人がたくさん生まれてくれば、地域での暮らしももっとたのしいものになっていくでしょう。子どものうちから様々な体験をして、興味を持った分野を掘り下げ、技術を身に着けていく。そんな体験や技術習得をESTEMでは提供しております。

人工知能などの分析技術を活用して知識習得の時間を短くし、これからの時代に必要になってくる人工知能をはじめとするさまざまな技術や考え方を学ぶ。それが私たちESTEMの理念です。

いつでも見学お待ちしておりますので、ぜひお気軽にお問合せください。

2019.03.26

手を動かす教育

米沢の塾、ESTEMの大垣です。当塾では、タブレット学習を基本とした算数などの基礎学習が半分、興味を引き出したり伸ばしたりするアクティビティが半分という内容で授業を行っています。

基礎学習とアクティビティの中間的なイメージで、算数オリンピックや中学の受験問題など、応用力が必要となる、解いていて楽しい問題も解いてもらっています(むしろ、子どもたちはやりかたを覚えるための反復的な学習より、こっちのほうがやりたがりますね(笑))。今回は、展開図や立体の問題など、空間把握能力が試される問題を中心に出題しました。

ひとりひとり個性が出る解法

ある子はがんばって頭の中で空間をイメージして問題を解こうとしたり、ある子は紙の上に立体にした時の図を書いてみようとしたり。そんな中、ある子は塾に置いてあるさまざまな形の積み木を使って、実際に作ってみようとしました。

頭で完結するこれまでの教育と、手を動かすこれからの教育

実際にそういうことを学校でしようとしたら、あるいは普通の塾でしようとしたら、きっと怒られるんじゃないでしょうか。「カンニングするんじゃない」と言われるかもしれませんし、「テストでは使えないでしょう」て言われるかもしれません。

たしかに、その手はテストでは使えないでしょうね。ですが、社会人の皆様、そんな教育で大丈夫でしょうか?たしかに、頭の中で空間を広げ、想像する力というものは大事な力です。それを伸ばすためには、頭のなかだけで想像させる訓練をしたほうが良いのかもしれません。しかし、一度自分で描いてみたり、作ってみたりして、目で見たほうが記憶には残りますし、一度したものは次に想像する時の手掛かりにもなりますよね。そういう意味では、テストの点を上げるという点で考えても、手を動かしてみるのは良い手段と言えるでしょう。

しかし、もっと大事なことは、頭で考えると同じくらい手を動かす方が社会の中で役に立つにも関わらず、「自分で試しにつくってみる」機会が減ってしまうということです。社会人の皆様でしたら、ドラフト、たたき台、プロトタイプの大事さというものは身に染みてわかっているのではないでしょうか。例えば、「こんな広告をつくったら」「こんな商品を開発しよう」という話があがって、会議をしていこうとなっても、議論しているだけではなかなか進みませんよね。とりあえずいくつかの案で試しにプロトタイプを作ってみました、とか、完璧な資料ではないですけど、他の資料から転記して今回のイメージを作ってみました、というものがあったほうが格段にスピードアップします。

だからこそ、自分なりにあるもので工夫して、問題を考えようとしたことは非常に良いことであり、私たちはそうした工夫を伸ばしていくべきです。それこそが社会につながっている教育であり、これからの教育のあるべき姿だと思います。

ESTEMの教育

私たちESTEMは、子どもの発想を摘み取ってしまうのではなく、どんな方向でも伸ばしていく教育を目指しています。例えば、子どもがタブレット学習に使っているiPadで、問題を写真に撮って、画像検索で答えを見つけ出してきたとしても、それも認めていきたいと思います。検索能力も、今の社会に必要な大きな能力の一つですから。とはいえ、もちろんそれだけだと検索能力特価になってしまうとは思うので、答えや解説をしっかり読んでもらったうえで、それと考え方は一緒でも数字が違う似た問題を出題するなど、問題で身につけさせたい能力も伸ばす工夫はしていきたいと思います。

ただいま春休み期間ということで、比較的お子さんが自由に動きやすい時期だと思います。ぜひ一度ESTEMに見学にいらしていただけると嬉しいです。米沢市金池、北村公園の向かいで開講しております。

2019.03.25

続.PDCAサイクルが回らないワケ

2日続けて、PDCAについて投稿させて頂きます。
スタッフの中山です。

昨日の投稿では私が、
本から学んだ新しいPDCAサイクルの形についてお話をさせてもらいました。

その中で、
①数値目標を立てること
②ちっぽけな目的でも数多く渦巻いたサイクルを回す

ことが大事だと書きました。

あれから、ちっぽけな目的でもいいから、数字として目標を立てやすいものは何かないのか…?

と広いインターネットの中をさまよっていました。


するとこんなサイトを見つけました。

数値目標で短期間で回せる最強ツール

日本速脳速読協会の
「読書速度ハカルくん」
!です。


目的もタイトルもシンプルストレートなこのサイトはまさに私が探していたもの。


サンプル文章をすべて読み切るまでのタイムを計って、速読力を見える化します。


実際に私も計測してみました。
本は中学のころからそれなりに読んできたつもりだったので、平均は越えたい!
と思っていたのですが、心外な結果に….。







低い評価でしたが、ショックを和らげてくれるセンスあるネーミングで「タートル級」を拝命しました。


むしろ伸ばしがいがあるということで、まずは目標としてあげられがちな読書力というところから、PDCAサイクルを回していきたいと思います。


みなさんもぜひ自分の読書力を測ってみて下さい。
お子さんの年齢に合わせたサンプル文章が用意されているので、年齢問わず計測して頂けます

****************************************************
紹介させていただいた
日本速脳速読協会の「読書速度ハカルくん」
https://www.sokunousokudoku.net/hakarukun/

2019.03.24

PDCAサイクルが回らないワケ

スタッフの中山です。

ワケあって、今は米沢を離れて東京に2週間ほど滞在しています。

その間、人から本を進められ貸してもらったり、
自分で興味を持った本を購入してみたりして、
手に入れた本の中にPDCAサイクルに関係する本が多くあったので、ESTEMのページにまとめてみることにしました。

PDCAを知ってはいるけど、使い方は知らない

PDCAという言葉を始めて聞いたのはいつでしょうか?
ビジネスでも頻出のワードながら、割と早い段階で日本人は教わると思います。
私も中学生くらいのころに学校で教えてもらったように記憶しています。

そんなPDCAとは10年来の知り合いでありながらも、
実はPDCAを回して、成功を感じたことが私自身一回もありません。

おかしいな。PlanにDoにCheckにAction。
それぞれの役割は知っているはずなのに。

そんなもやもやをずっと抱えてきました。

みなさんはPDCAを図に表して!といわれたらどんな図をイメージしますか?

サイクルといわれるだけに平面図の輪っかをイメージする方が多いと思います。
そして、これに次元を1つ加えて、3次元の上に上昇していく螺旋図を思う浮かべる人もいるのではないでしょうか?

何度もサイクルを回して、回して、
回すたびにステージが1段上がるイメージです。

私もそのイメージはずっと持っていました。
でも続いたと実感できなかったんです。

そして、今週に私は

・自分を劇的に成長させる!PDCAノート (岡村拓郎 著, フォレスト出版)
・ビジネスマンのための習慣力養成講座 (小宮一慶 著,ディスカバー携書)


の2冊を読み終えました。

読み終えて、これまでの自分のPDCAを振り返ったときに
私のPDCAの螺旋は途中で途切れてしまっていたんだな、と感じたんです。

PDCAが回らないワケ

螺旋がとぎれてしまった理由は2つあります。


①螺旋を回すことに疲れてしまった
②螺旋自体を忘れてしまった

見えるゴールを設定する

①螺旋を回すことに疲れてしまった
これは、あいまいでメリットを感じることのできる目標を設定させられなかったために起こってしまいました。

私は夢や目標をふわっと設定しがちです。
「人を喜ばせる努力をする」とか「集合時間に遅れないように意識する」とか、私がこれまで設定していた目標はこういった類のものです。

これでは、ゴールの🚩がどこに刺さっているのか全く分かりません。
なのでいつまでたっても達成感を感じることはできませんでした。

あとは、メリットよりデメリットが大きくならないように目標を設定することです。

私は計画するときだけは非常にストイックです。
紙の上だけなら一流アスリートに肩を並べるかもしれません。

「月に4冊以上本を読む」とか「夜11時には必ず寝る」とか。
挙げてみると紙の上でもアスリートでもないことが分かりましたが(笑)

実際に実行できないことを振り返ると、これらに強制力を感じてしまったり、
苦痛やデメリットが勝ってしまっていて、私は継続することができませんでした。

デメリットが大きくならないように、ハードルを下げたり、報酬を設定したりして調整することも大切です。

加えて、それに応じて数字で目標を表してやることも大事です。
それも期間の長い数字ではなくて、細かい数値目標。
例えば本は本でも、「1分あたりに読む文字の数を100文字増やす」とか。

これなら、1時間スパンでもPDCAを回すことができて、改善策も考えやすいです。

手のとどく目標設定が必要です。

サイクルを記憶に埋もれさせない

②螺旋自体を忘れてしまう
これは、PDCAサイクルを回すこと自体忘れてしまうことと
サイクルを回してはいるが、以前作ったものと別のサイクルを回し始めている
の2パターンがあります。

みなさんはPDCAサイクルを回すとき、図を何に記録していますか?
紙や、現代だとスマホのメモ帳などに記録する人もいるかもしれません。
記録の仕方は自由ですが、それぞれの習慣に応じて視界に入りやすい方法を選びましょう。

私だと、メモ帳に記録しても、古いメモをまた開くことは極めて低いですし、
紙に書いても、それが他のメモの中に埋もれてしまうことがあります。

なので、私は工夫をして、部屋の作業台の上にサイクルの図を描いたメモを置いて家を出るように心がけるようになりました。

これで、一日の用事を済ませて帰ってきても、真っ先に目にメモが飛び込んできて、新しい振り返りを書き込むことができます。

立派なサイクルよりも、ちっぽけなサイクル

そして、これが最も私が見逃していた点だと思います。
全く、別のサイクルを作り始めてしまっているパターンについてです。

現状に不満を多く感じていると、あれもこれも解決したいとなりがちです。
なので、昨日つくったはずのサイクルをほっぽって、新しい目的のためのサイクルをすぐにつくってしまいます。

でも、PDCAは螺旋の流れを続けることが大事です。
これではノートの上に10個も20個も小さな螺旋ができてしまうだけで、
PDCAのフレームワークの本領を発揮することができません。

最後にPDCAサイクルはフレームワークです。
フレームワークは作ることよりも回すことに価値があります。

誰かにほめられる立派な目的を掲げた大きなフレームを作るよりも、
目的自体はちっぽけだけど、何度も渦巻いたPDCAの方が価値がある。
そう学んだ、私の第何次か分からないPDCAブームでした。

2019.03.23

塾のパンフレットができました!

こんにちは、米沢の塾、ESTEMの大垣です。8月ごろから米沢市金池の金池ビルの1階にて、口コミで細々と開講しておりましたが、もろもろ準備が整ってきましたので、ようやくこの3月から大々的に塾として動き始めております!

パンフレットで塾がお伝えしたいこと

できるだけ、ESTEMがやりたいこと、やろうとしていることをシンプルにお伝えできるように、A3両面で仕上げました。私たちが日々口にしていること、社会に通用する人を育てるための教育について、少しでも伝えられていれば幸いです。

いま通ってくれているお子さんたち。パンフレットができていなかった時から、「パンフレット学校で配りたいからください」と自分から言ってくれていました。楽しいからと、仕方なく来れない時でも、振替をして決して休まずに塾に通ってきてくれています。しかも、米沢だけではなく、高畠などの遠いところからも。

友達に渡したときに、「えー、ださいし、つまんなそうじゃん」と言われたら、きっと彼らの心は傷ついてしまうでしょう。だから、できるだけ楽しそうで、通いたくなるような、彼らが自信をもって渡せるような、そんなパンフレットに仕上げたつもりです。

パンフレットにこめた塾としての気持ち

社会に通用する人の一つの条件に、「百聞は一見に如かず」があると思っています。まさに最近だとAIなんかが良い例ですが、イメージばかり膨らんで実態をわかっている人が少ないというものは世間にいくらでもあります。だからこそ、さわってみる必要がある。知識を吸収するだけじゃなく、自分でさわってみて、さらにはそれを発信していかなければならない。そうしていかなければ頭でっかちになってしまって、社会に出たときにも行動できない人になってしまうと私たちは考えています。

ということで、今回私、ESTEMの塾長、大垣が慣れないIllustratorをつかって、パンフレットを一から仕上げてみました。本職の方が作ったものからすればだいぶ見劣りすると思いますが、素人がつくったということでちょっとでも驚いていただけたら嬉しいです。

いまの時代、便利なツールがたくさんありますし、WEB上で調べればさまざまな手法についてもいくらでも探すことができます。人から教えられなければならなかったことが今ではみなYoutubeから学んでいますし、これからVR技術の発展・一般化に伴い、ますます熟練スピードは加速度的に増していくでしょう。ものづくりのハードルが非常にさがっています。

そんな時代、新しい表現方法を学ばないのは本当にもったいない。だからこそ、私たちESTEMは、さまざまな体験を提供していますし、体験で終わらせずに発表・発信する機会も積極的につくっていこうとしています。そうして、米沢のまちが創造的な人であふれていったら。想像するだけでわくわくしますね。

ちなみに余談ですが、今回のパンフレットでいくつか反省点も・・・。表紙側は本当は左右逆にしてつくらないといけないんですが、間違えて左側に表表紙、右側に裏表紙を配置して印刷かけてしまいました。おかげさまで、開くほうが一般的な感覚と逆になっていると思います。お恥ずかしい。あと、印刷するとこんなにも色が違うのかと思いました。PC上で見ていた色よりかなり暗いイメージになってしまいました。これも経験値の少なさですね。次回からは修正いたします。

米沢の学習塾ESTEMはいつでも資料請求お待ちしております!

そんな私たちESTEMのパンフレットですが、いつでも郵送でお送りしますし、塾にいらしていただければご説明とともにお渡しいたします。また、内容としてはこちらのWEBサイトに載せているものなのでこちらをご参考にしていただければと思います。

ぜひ、お気軽にお問合せください!

2019.03.22

シンギュラリティとの共生

皆さんは”シンギュラリティ(技術的特異点)”という言葉をご存知でしょうか。別名、2045年問題、「AI(人工知能)が人間の脳を超える地点」としてカーツワイル氏によって提唱されています。

地球が誕生してから約137億年。
そこに人類が誕生し、あらゆるものが発見、発明、開発され、偶然にも私たちは今の時代を生きています。

カーツワイル氏が唱えるシンギュラリティが現実となったとき、一体何が起こるのか。それは現存している職業の名前と形が変わり、人間はどのようにして生きていけばいいのか、=生き方を重視される世の中になると言われています。

「AIが人間の脳を超える地点」、これを大きく言い換えると、人間はAIに仕事を奪われ、失業者数が増え、支配されて生きていく、、、そうなってしまうのではないか。

シンギュラリティは怖いもの?

答えはNOです。 様々な情報が錯綜する中で、どんどん違う形で情報が広まっていってしまっているだけであり、本来の意味とは異なります。

元々の意味は、人類の進化曲線が無限大になるポイントを指す言葉、つまり、AIは人間を超えるというよりも「AIは人間と合体する事で、新たな進化をする」というイメージですね。

激動の時代である今、あらゆるものがどんどん生み出されている中、ここに人工知能が本格導入されたらどういう化学反応を起こすのか、楽しみですね。

シンギュラリティを唱えたカーツワイル氏でさえも2045年を迎えた際、どういう世の中になっているのか分からない 。何がなくなり、何が存在するのか、私たちがどう生きているのか、これらを明言することはできないと思います。

今後の展望

シンギュラリティの前段階で起こるとされるプレ・シンギュラリティ(前特異点あるいは社会的特異点)があるように、約5年後には技術だけでなく社会的な変化も顕在化してきます。激動の時代を生きる私たち。いずれ訪れるシンギュラリティと上手に共生していくことが求められます。

学習塾ESTEMができることは、これまであったしきたりに従ったり、与えられたものだけをやるのではなく、 当塾の名前の由来にもなったSTEM教育を推進し、自分の学んだ知識を応用的に考え、実際に形にしたり、疑問をとことん研究追及する力…etc。その人個人個人の独創性、創造性を伸ばし、社会で求められる成績を向上するお手伝いを全力でさせていただきます。

無料体験見学は随時募集中です。お気軽にご連絡ください。

(塾講師:渡辺)

2019.03.21

間違える(失敗する)ことの大切さ

皆さんは子供の時、”間違えること“に対してどう感じていましたか?
・恥ずかしい、怖い
・先生に怒られるのではないか
・みんなに笑われるのではないか

物心がある程度ついてくる年齢になると、このように感じたことがあったのではないでしょうか。
私も中学生のころ、友達に自分のテストの点数を見られるのが嫌だったり、先生に回答を求められても間違えるのが怖くてうまく答えられないことが多かったです。
ただ、ずっとこのように考えていると”自信“を失ってしまい、さらに間違えることを恐れてしまいます。
間違えを恐れる→自信がない→発言できない
という悪循環になりかねませんね。

誰しもできる限り間違えたくない。失敗したくない。という思いがあると思います。しかし、考えてみてください。そもそもなぜ、そのことが間違いである、失敗であるのか、あるいは分かっているのか。
正解のパターン、失敗のパターンを見つけ出した人たち(研究者、学者…etc)がいるからですね。多くの失敗をしてきた人たちがいるからこそ、そのデータをもとにどういう状況が失敗なのか成功なのかを論文や何やらで提唱、証明してきました。今では、それらが分かりやすい形(学校の教科書、参考書等)として教育の中で導入され、正誤判断できる世の中になっています

失敗から生まれたもの

ウスターソース

今では食卓に欠かせない調味料の一つとなったウスターソース。19世紀のイギリスで、塩蔵の野菜を長期間放置してしまい、ある時それに気づいて開封したところ、ソースができていた……というのが誕生のきっかけだそうです。

コーンフレーク

ウィル・キース・ケロッグには、医学博士の兄がいました。彼は、このお兄さんの下で患者さん用の食事担当をしていました。

ある日、パン生地をほったらかして外出してしまった。帰ってきてみると、パン生地はぐずぐずのフレーク状になっていた。これは困ったなんとかしなきゃと焼いてみると、フレークがパリパリのいい感じに。患者さんに食べてもらうとなかなか好評。ここから、日本でも有名なコーンフレークの製造会社”ケロッグ”が生まれました。

これらから言えること

先ほど紹介したものにはある共通点があります。そう、いずれも”失敗“から生まれています。つまり、成功するカギとなるのはその失敗をどう生かすのか。もし、塩蔵の野菜を長期間放置してしまい、ある時気づいたとしても変な液体になってしまったから廃棄しようとなっていれば、私たちの家庭にあるウスターソースはないかもしれません。

これは学校生活でもいえると思います。例えば、先生に指名されてある問題を答えなければならない、順々に回答を求められて自分の番がくる、ようなとき、答えに自信がなくてもそれは言ってみるべきです。そうすることで先生は答えを丁寧に解説してくれるであろうし、自分の言った答えがあっていれば「あ、これでいいのか」と自信に繋がったり、嬉しさが芽生えると思います。もし、答えが間違っていれば、恥ずかしさを感じるかもしれない。しかし、このような経験って忘れにくいですし、次は絶対間違えたくない、という気持ちにもさせてくれます。勉強が苦手である人こそ、どんどん質問して、分からないところを埋めていけるのではないでしょうか。

間違えることで初めて知ることのできる大切なものが世の中にはたくさんあります。大人になれば社会に出ることになる。積み上げてきた間違いが経験値となり、どうすればそれをクリアできるか、乗り越えられるかを知れる。子供のころからの間違いは、将来どこかしらの場面で必ず生かせますし、過ちを犯すリスクが減ると思います。

学習塾ESTEMでは、少人数制授業のアダプティブラーニングによって、より生徒と向き合うことができ、質問しやすい体制、雰囲気作りにも気を付けています。是非、その環境を一度ご覧になって下さい。随時見学OKです。

(塾講師:渡辺)

2019.03.20

PCいらずのプログラミング?

「プログラミングはパソコンやスマートフォンがないとできない」
と思われていませんか?

私もそう思っていました。

しかし、米沢の小中学生が使っている教科書を販売している啓林館から、
パソコンのいらないプログラミングの学習ドリルが発売されました。

これで、パソコンのない家庭の方でも
プログラミングで身につく、問題解決するためのプロセス設計能力が手に入っちゃうかもしれません。

啓林館「ドリルの王様 たのしいプログラミング」

プログラミング = キーボードカタカタ は誤り!

プログラミングは、
ただやみくもに行うのではありません。


上の画像のように、プログラミングでつくるものをはっきりとさせたうえで
それがどういう仕組みで動くのかをフロー(流れ)を設計してあげます。

これが、目標にたどりつくためにどうすればいいかを考える(課題解決能力)の1つの手法です。

例えば、画像のフローは、
途中枝分かれしていますね。
ひし形を内容が実行されると条件分岐が起こるのです。

プログラミングにおいて、とても重要な要素なのですが、
イメージされやすいパソコンのキーボードをカタカタする操作は一切ありません。



そうです。
プログラミングは何もタイピングすることだけではないのです


それを啓林館はドリルとして出版しました。

啓林館は、一般的な算数ドリル、教科書を販売するような出版社。

しかも米沢の多くで教科書は啓林館が採択されているということで、
もしかすると、教科書で見慣れた表現を感じる子供もいるかもしれませんね!

何歳でも始められるロボットプログラミング

私がとてもいいなと感じているのは、
小学生の学年によって教材がクラス分けされていること。


しかも、内容が同じなのにです。

というのも、
プログラミングは2020年に必修化されるとはいえ、
まだまだ導入が始まったばかりの分野です。

勉強を始める子供の年齢はバラバラでしょう。
思考能力としても、算数の能力としても学年ゆえに壁となる表現もあるでしょう。

そこに啓林館はコミットしました。

啓林館「ドリルの王様 たのしいプログラミング」の
左が1・2年生用
右が5・6年生用

上の内容を見ると、内容は同じでも表現の仕方に工夫が見られ、
どんな学年の子供でもプログラミングを勉強できそうです。

今回紹介したものはプログラミングで身につく1つの能力です。
実際に手を動かしたプログラミングの経験は、こどもにより大きい刺激を与えることができます。


学習塾ESTEMなら、
スマートフォンをリモコンにして、
ロボットをプログラミングコントロールできる教材、通称Mbotを触り放題です。

塾にて。
生徒とスタッフでM-botを楽しんでおります!


Mbotの詳細については、こちらの記事もご確認ください。
↓ ↓ ↓ ↓
https://yamanomukou.com/estem/mbot-efficiency/


ESTEMで学校の勉強と一緒に
ロボットプログラミングで問題解決能力を鍛えましょう!

入塾を問わずプログラミングに興味のある方は、是非実際に塾に足をお運びください。みなさまからのご連絡お待ちしております。

(塾講師 中山)

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